
今日の盛岡は気温が7℃あったので一番寒いはずのこの時期ですが雪ではなく雨降りでした。

講師の先生方のクラスの授業です。

生地を細長く成形してクープ(切り込み)を入れてから電子発酵器で発酵させています。

同じ生地をミニ食パン型でも発酵させて発酵後にクープ(切り込み)を入れます。

さらにパウンド型でも発酵させてハサミでクープ(切り込み)を入れたらオーブンで焼成します。

オーストリア大使館の職員が母国のパンを、
パリのパン職人に作らせたのが始まりと言われている「パン・ヴィエノワ」を作りました。

ヴィエノワはウイーンのことで、ウイーン風のパンと呼ばれているものです。
同じ生地で作っていますがクープの入れ方や焼成の方法が違うと味や食感が変わるのですよ。

捏ねた茶色い生地を分割しています。

分割した生地を丸めます。茶色いのはココアが配合されているからです。

棒状のココア生地とドレンチェリーをロール状に包み、てっぺんにもココア生地2本のせます。

電子発酵器で発酵させます。

発酵後にオーブンで焼成して完成です。

どこを切ってもパンダの顔の「スライスパンダパン」も作りました(*^_^*)
※教室では3密にならないよう注意しながらコロナウイルス対策及び追加対策を行っています
小野寺惠のプロフィール
令和5年10月と12月スタートの新クラスを各1クラス募集いたします。
パン作りが、まったく初めてという方でも大丈夫ですよ!【詳細はこちらから】

講師の先生方のクラスの授業です。

生地を細長く成形してクープ(切り込み)を入れてから電子発酵器で発酵させています。

同じ生地をミニ食パン型でも発酵させて発酵後にクープ(切り込み)を入れます。

さらにパウンド型でも発酵させてハサミでクープ(切り込み)を入れたらオーブンで焼成します。

オーストリア大使館の職員が母国のパンを、
パリのパン職人に作らせたのが始まりと言われている「パン・ヴィエノワ」を作りました。

ヴィエノワはウイーンのことで、ウイーン風のパンと呼ばれているものです。
同じ生地で作っていますがクープの入れ方や焼成の方法が違うと味や食感が変わるのですよ。

捏ねた茶色い生地を分割しています。

分割した生地を丸めます。茶色いのはココアが配合されているからです。

棒状のココア生地とドレンチェリーをロール状に包み、てっぺんにもココア生地2本のせます。

電子発酵器で発酵させます。

発酵後にオーブンで焼成して完成です。

どこを切ってもパンダの顔の「スライスパンダパン」も作りました(*^_^*)
※教室では3密にならないよう注意しながらコロナウイルス対策及び追加対策を行っています




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