いよいよ俺も本格的に引越しの準備に突入することになった。業者の都合で決勝レースは3月18日に決定した。予定よりも前倒しされている。俺自身は20日あたりを予定していたから、ちょっと焦っている。見積もりにきた業者にダンボールを頼んだら「まぁ、こんなもんでしょ」とドカッとダンボールの束を貰う。結構多いんだこれが。プロの人がこれぐらいと言って渡してきたんだから、荷物の量もそれぐらいあるんだろ。面倒くさくなるな。
見積もりに来た人にパンフレットを貰った。その中に「引越し手続きチェックリスト」なるページがある。引越しの何日前までにやっておくべきことが、チェックリストになっているのだ。それを見ると…予定をブッチしまくり。やるべきことが多いねこりゃ。引越しをなめていたよ。
今回、初めて一人暮らしをして分かったことがいろいろあった。その中でも特に俺自身のライフスタイルについて勉強できた気がする。どういうことかというと、俺の生活に関する優先順位第一位は「趣味」であったということだ。キッチン周りや生活雑貨は俺にとってはあまり大きなウェイトを占めていない。逆に「趣味」に関わるところはものすごく重要だったのである。
具体的にいうと、「生活」に関わる部分で例えば
「冷蔵庫」(ほとんど使ったことがない)
「コンロ」(魚を焼くところを使ったことがない)
「オーブントースター」(たぶん10回使ってない)
「テーブル」(大きい必要がなかった)
「大きい机」(物置)
「ベッド」(物置)
まぁこんな感じ。
一方「趣味」に関わる部分では
「本棚」(即効で収納限界を超えた)
「テレビラック」(AV機器が入りきらなくなった)
「多目的ラック」(収納限界を超えた)
「パソコン机・イス」(買い替え、修理をする羽目に)
「テレビ」(差し込み端子が足らなくなった)
とこんな感じ。
つまりこのことから得た教訓は「生活用品」のレベルを多少落としてでも「趣味」特に「収納力」を強化するべきだということだ。やっぱ部屋ってのはその人のライフスタイルがそのまま表れる。だからこそそのライフスタイルに合った部屋作りをするべきなのだな。俺の場合だったら「マンガ」を収納する本棚などに、より金を使うべきだったわけだ。
逆に言えば、ほとんど料理らしい料理をしなかった俺が、わざわざ高価な「魚グリル付きダブルコンロ」を買う必要などなかったのだ。冷蔵庫だってさらに小さいやつでも良かった。っていうかそもそも部屋選びの段階で立派なキッチンのある家なんて選ぶ必要はなかった。それよりも「コンビニ」や「飯屋」「本屋」の近さを重要視すべきだった。そんな教訓を得たね。
あと、家単位で得た教訓は、「オール電化」「セキュリティロック」などはあまりメリットが無さそうだ。住む土地によっては「ケーブルテレビ」の有無がチャンネル数を左右する。「坂」はキツイ。大所帯でデカイマンションが必ずしも良いとは限らない。「鉄筋コンクリート」はラジオが入りにくい。「木」が近いとセミがうるせぇ。「竹」が近いと落ち葉が大変。場所によって「ネットのスピード」や「携帯の電波」などにかなりの差がある」。「日当たり・風通し」はけっこう重要。「窓」が大きいと物の置き場が減る。
こんなところかな。
最後に…。俺の部屋は他の連中と違って唯一畳張りだった。住む前は正直畳はイヤだった。ダサいし古いし。でも住んでみて考えが変わった。畳はかなり良い。住み方次第で大化けする。ゴロンとできるのは畳ならでは。この点は大きい。あと、夏涼しくて、冬温かい。日本の伝統は素晴らしいね。ただし、机やイスでかなり制限されることはデメリットとして存在する。
引越しフリー走行リザルト:
リサイクルショップに電話してデカイ物を引き取ってもらうように依頼。
引越し業者(アリさんマーク)と契約をして、ダンボールを貰う。
見積もりに来た人にパンフレットを貰った。その中に「引越し手続きチェックリスト」なるページがある。引越しの何日前までにやっておくべきことが、チェックリストになっているのだ。それを見ると…予定をブッチしまくり。やるべきことが多いねこりゃ。引越しをなめていたよ。
今回、初めて一人暮らしをして分かったことがいろいろあった。その中でも特に俺自身のライフスタイルについて勉強できた気がする。どういうことかというと、俺の生活に関する優先順位第一位は「趣味」であったということだ。キッチン周りや生活雑貨は俺にとってはあまり大きなウェイトを占めていない。逆に「趣味」に関わるところはものすごく重要だったのである。
具体的にいうと、「生活」に関わる部分で例えば
「冷蔵庫」(ほとんど使ったことがない)
「コンロ」(魚を焼くところを使ったことがない)
「オーブントースター」(たぶん10回使ってない)
「テーブル」(大きい必要がなかった)
「大きい机」(物置)
「ベッド」(物置)
まぁこんな感じ。
一方「趣味」に関わる部分では
「本棚」(即効で収納限界を超えた)
「テレビラック」(AV機器が入りきらなくなった)
「多目的ラック」(収納限界を超えた)
「パソコン机・イス」(買い替え、修理をする羽目に)
「テレビ」(差し込み端子が足らなくなった)
とこんな感じ。
つまりこのことから得た教訓は「生活用品」のレベルを多少落としてでも「趣味」特に「収納力」を強化するべきだということだ。やっぱ部屋ってのはその人のライフスタイルがそのまま表れる。だからこそそのライフスタイルに合った部屋作りをするべきなのだな。俺の場合だったら「マンガ」を収納する本棚などに、より金を使うべきだったわけだ。
逆に言えば、ほとんど料理らしい料理をしなかった俺が、わざわざ高価な「魚グリル付きダブルコンロ」を買う必要などなかったのだ。冷蔵庫だってさらに小さいやつでも良かった。っていうかそもそも部屋選びの段階で立派なキッチンのある家なんて選ぶ必要はなかった。それよりも「コンビニ」や「飯屋」「本屋」の近さを重要視すべきだった。そんな教訓を得たね。
あと、家単位で得た教訓は、「オール電化」「セキュリティロック」などはあまりメリットが無さそうだ。住む土地によっては「ケーブルテレビ」の有無がチャンネル数を左右する。「坂」はキツイ。大所帯でデカイマンションが必ずしも良いとは限らない。「鉄筋コンクリート」はラジオが入りにくい。「木」が近いとセミがうるせぇ。「竹」が近いと落ち葉が大変。場所によって「ネットのスピード」や「携帯の電波」などにかなりの差がある」。「日当たり・風通し」はけっこう重要。「窓」が大きいと物の置き場が減る。
こんなところかな。
最後に…。俺の部屋は他の連中と違って唯一畳張りだった。住む前は正直畳はイヤだった。ダサいし古いし。でも住んでみて考えが変わった。畳はかなり良い。住み方次第で大化けする。ゴロンとできるのは畳ならでは。この点は大きい。あと、夏涼しくて、冬温かい。日本の伝統は素晴らしいね。ただし、机やイスでかなり制限されることはデメリットとして存在する。
引越しフリー走行リザルト:
リサイクルショップに電話してデカイ物を引き取ってもらうように依頼。
引越し業者(アリさんマーク)と契約をして、ダンボールを貰う。