一つ目の「えもん」:
フジテレビが4月から放送する、草薙剛主演のドラマの題名が変更されるらしい。変更後のドラマのタイトルが、
「恋におちたら~僕の成功の秘密~」
で、元々はどのようなタイトルだったかというと
「ヒルズに恋して」
だそうだ…。
…どうよ?変更しようがしまいが実にイケてるタイトルだと思いませんか?あ、この「イケ」の字は「逝け」ね。言うまでもないが、このドラマの主人公のモデルは「ホリエモン」。これを作ってる段階ではまさかホリエモンがフジテレビを攻撃してくるとは思ってなかったんだな。滑稽な話だ。
このドラマについて俺は何も知らないけど、内容を当てる自信はあるぜ。どうせ「血も涙もないビジネス人間」が「ある女性」との出会いによって「愛」の尊さを知り、次第に「人間らしく」なっていく話だろうよ。で、最終的なメッセージはマスターカードよろしく「お金で買えない価値がある」ってところかね。まぁ、残念ながらニッポン放送は「Priceless」ではないからお金で買えちゃうんだけどね。
しかし「平成教育委員会」のホリエモン降板といい、今回の件といい、フジテレビは器が小さいよな。たぶん、出来上がってる部分についてはどうしようもないけど、制作途中の部分については視聴者が「ホリエモン」に対して悪い印象を持つように脚本をいじっているんだぜ。さすが「公共性と公平性」を保つ義務がある放送局はやることが違うよね。
こうなったらホリエモンにはぜひこの枠にスポンサー提供してほしいな。フジテレビがどういう反応を見せるか気になる。フジテレビがライブドアのスポンサードを受ければ、ドラマ内で下手なことが出来なくなるし、逆に断れば世間に再び器の小ささをアピールすることになるしと、けっこう妙手だと思うんだがね。
ま、俺自身はこのドラマにあまり関心がないから、ぶっちゃけどうなろうと知ったこっちゃないがな。
二つ目の「えもん」:
ついに、万博でドラえもんの新キャスト全員が各キャラの新しい「声」を披露したようだ。俺の感想はと言うと、みんな「現代的なアニメ声」になったなぁ、かね。各キャラごとに焦点を当てると…
ドラえもん:
子供っぽくなった気がする。ドラえもんのビジュアルの割には声が高いような…。
のび太:
今までよりも知的になった気がする。普通のアニメの主人公って感じ。これといった特徴ナシ。
ジャイアン:
男前でかっこいいジャイアンって印象。乱暴者・粗忽者といったイメージが少なくなってる。
スネオ:
新しい声ってよりも「旧スネオの物まね」だな。そういう意味じゃ一番旧シリーズに忠実で上手いんだけど、逆に言えば一番偽者っぽくもある。
しずか:
いわゆる「ヒロイン声」。ヒロインだから正しいはずなのに、「ドラえもん」という作品で見ると激しく違和感を感じる。
こんな所かな。今のところキャラの中で一番違和感を感じたのは、しずかちゃんかな。「ドラえもん」はれっきとした「アニメ」なのだが、今回のしずかちゃんのようないわゆる「アニメ声」が混じると変に聞こえる。なぜかは知らないが…。
今回の初お目見えでは報道者100人とファン900人が集まったらしい。そのファンのほとんどは女性。お目当てはやっぱりセキトモ。はたしてファン900人の中に「ドラえもんファン」は何人いたのだろう?
フジテレビが4月から放送する、草薙剛主演のドラマの題名が変更されるらしい。変更後のドラマのタイトルが、
「恋におちたら~僕の成功の秘密~」
で、元々はどのようなタイトルだったかというと
「ヒルズに恋して」
だそうだ…。
…どうよ?変更しようがしまいが実にイケてるタイトルだと思いませんか?あ、この「イケ」の字は「逝け」ね。言うまでもないが、このドラマの主人公のモデルは「ホリエモン」。これを作ってる段階ではまさかホリエモンがフジテレビを攻撃してくるとは思ってなかったんだな。滑稽な話だ。
このドラマについて俺は何も知らないけど、内容を当てる自信はあるぜ。どうせ「血も涙もないビジネス人間」が「ある女性」との出会いによって「愛」の尊さを知り、次第に「人間らしく」なっていく話だろうよ。で、最終的なメッセージはマスターカードよろしく「お金で買えない価値がある」ってところかね。まぁ、残念ながらニッポン放送は「Priceless」ではないからお金で買えちゃうんだけどね。
しかし「平成教育委員会」のホリエモン降板といい、今回の件といい、フジテレビは器が小さいよな。たぶん、出来上がってる部分についてはどうしようもないけど、制作途中の部分については視聴者が「ホリエモン」に対して悪い印象を持つように脚本をいじっているんだぜ。さすが「公共性と公平性」を保つ義務がある放送局はやることが違うよね。
こうなったらホリエモンにはぜひこの枠にスポンサー提供してほしいな。フジテレビがどういう反応を見せるか気になる。フジテレビがライブドアのスポンサードを受ければ、ドラマ内で下手なことが出来なくなるし、逆に断れば世間に再び器の小ささをアピールすることになるしと、けっこう妙手だと思うんだがね。
ま、俺自身はこのドラマにあまり関心がないから、ぶっちゃけどうなろうと知ったこっちゃないがな。
二つ目の「えもん」:
ついに、万博でドラえもんの新キャスト全員が各キャラの新しい「声」を披露したようだ。俺の感想はと言うと、みんな「現代的なアニメ声」になったなぁ、かね。各キャラごとに焦点を当てると…
ドラえもん:
子供っぽくなった気がする。ドラえもんのビジュアルの割には声が高いような…。
のび太:
今までよりも知的になった気がする。普通のアニメの主人公って感じ。これといった特徴ナシ。
ジャイアン:
男前でかっこいいジャイアンって印象。乱暴者・粗忽者といったイメージが少なくなってる。
スネオ:
新しい声ってよりも「旧スネオの物まね」だな。そういう意味じゃ一番旧シリーズに忠実で上手いんだけど、逆に言えば一番偽者っぽくもある。
しずか:
いわゆる「ヒロイン声」。ヒロインだから正しいはずなのに、「ドラえもん」という作品で見ると激しく違和感を感じる。
こんな所かな。今のところキャラの中で一番違和感を感じたのは、しずかちゃんかな。「ドラえもん」はれっきとした「アニメ」なのだが、今回のしずかちゃんのようないわゆる「アニメ声」が混じると変に聞こえる。なぜかは知らないが…。
今回の初お目見えでは報道者100人とファン900人が集まったらしい。そのファンのほとんどは女性。お目当てはやっぱりセキトモ。はたしてファン900人の中に「ドラえもんファン」は何人いたのだろう?