天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌でもシネコンで映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』をもう一度観たい!

2010-06-26 08:29:06 | 日記
今から、私は札幌に出かけます。札幌でも時間があったら、市内のシネコンで映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』(マイケル・パトリック・キング監督 サラ・ジェシカ・パーカー キム・キャトラル クリスティン・デイヴィス シンシア・ニクソン主演)をもう一度観たいです。
尚、27日の帰宅は深夜になる為、私の日記投稿は休みます。では出発します。
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『セックス&ザシティ2』マイケルパトリックキング監督は妄想の豊満な胸アリスイヴをサービス精神で再登板

2010-06-25 23:08:29 | 日記
今日の日記は、『セックス・アンド・ザ・シティ2』(マイケル・パトリック・キング監督 サラ・ジェシカ・パーカー キム・キャトラル クリスティン・デイヴィス シンシア・ニクソン主演)私の鑑賞記・その4です。
添付した写真は、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)が子供をお風呂で世話をするベビー・シッターのエリン(アリス・イヴ)と夫のハリー(エバン・ハンドラー)を妄想するシーンです。シャーロットは、仲良く子供の世話をするこの二人を邪推してしまいます。
次のシーンでは、ハリーがエロンのタンクトップにシャワーをかけて、ずぶ濡れにし胸をスケスケ状態にしてしまいます。そして次には、その豊満な胸を再びアップに映すシャーロットの極限妄想になっています。
このシーンは、私にとって、アリス・イヴの芝生でのセクシーなパフォーマンスの室内続編でした。マイケル・パトリック・キング監督は、ある種の拘りを持って、アリス・イヴのこの映画での存在をとても強調しています。そして、彼は男性観客は映画で何を求めるか?よく熟知しています。だから、彼はとてもサービス精神がある監督である、と映画を観て私は得心しました。
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6月の花・紫陽花は、梅雨がない札幌では7月末から8月上旬に開花し、カタツムリが生息可能な環境でなし

2010-06-24 22:12:52 | 日記
今日の日記は、今度の週末26日(土)27日(日)2日間に出かける北海道・札幌のことです。私がこの札幌を初めて訪れたのは、今から32年前1978年6月14日のことでした。仕事で夏期限定の応援出張の為、羽田から飛行機に乗り、私は初めて北の大地を踏みました。
北海道は、神奈川県で生まれ育った私にとって、初体験のことばかりでした。まず、6月なのに、この地方には梅雨がなく、晴天が長く続く毎日でした。そして、気温が30度以上になっても、湿度がないので過ごしやすかったです。休みの日には、時計台や旧北海道道庁を観光したりしました。そして、さっぽろテレビ塔展望台に登り、花いっぱいに飾られた大通り公園に、とても感激した思い出があります。今度の札幌旅行では、32年ぶりにこの展望台に登り札幌市内を見るつもりです。
夏の札幌は、本州とはまったく違うことを、その時知りました。その出張した年、7月末から8月まで、私は札幌中島公園にある老舗ホテルの改修工事に携わりました。私は昼休みには、近くの中島公園の散策に出かけました。その時散策路の脇に、開花したあじさいを目にして、私はとても驚きました。本州では6月の花とされるあじさい(紫陽花)は、札幌では7月末から8月上旬に開花していたのでした。だから、その時期晴天が多い盛夏の札幌には、本州のあじさいに付きものである雨や葉っぱに乗っているかたつむりのしっとりとした世界は存在しません。添付した写真は、その時期の中島公園のあじさいです。
本日『出身 : 札幌市』とプロフィールで紹介されている某劇場演技者女性が、自身ブログで『かわいい紫陽花でしょ、小さい時はカタツムリとかのってるのとかよく見てた気がするのに、最近はあんまり見ないなぁ』と投稿されている記事に、私は強い違和感を持ちました。なぜなら、私が盛夏の中島公園で見たあじさいには、カタツムリが生息できるような環境ではまったくなかったからです。
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『セックス&ザシティ2』で子守をサマンサが心配した根拠の米映画『月夜の出来事』はソフィアローレン主演

2010-06-23 22:51:22 | 日記
今日の日記は、『セックス・アンド・ザ・シティ2』でシャーロットが雇ったベビー・シッターをサマンサが心配した根拠にもなったと、私が思う映画『月夜の出来事』(アメリカ1958年製作メルヴィル・シェイヴェルソン監督 ケーリー・グラント ソフィア・ローレン主演)のことです。
この作品は、若い子守り兼メイド(ソフィア・ローレン)とその御主人様で独身男(ケーリー・グラント)の恋愛を映画で最初に描いたとても素敵な物語です。
ケーリー・グラントは、離婚した妻が自動車事故で死んでしまい、二人の間に出来た三人の子供たちを自ら育てることになります。この父子家庭に、子守り兼メイドとしてソフィア・ローレンが雇われることになります。でも、ソフィア・ローレンは、シャーロットが雇ったエリンみたいに有能な女性ではないです。ソフィアは、イタリアの名指揮者がアメリカ公演に同伴したお嬢さん育ちの若い娘ですから、掃除も洗濯も料理もうまく出来なのです。
御主人のグラントから『朝食にはスクランブル・エッグとカリカリに焼いたベーコンを用意してくれ』と言われると、ソフィアは『そんな難しい料理はできません!』と口答えするシーンがとても印象的でした。でも、ソフィアは、実生活では料理が得意で、料理の本まで書いています。
このソフィア・ローレンとケーリー・グラントは、その時実生活でも、熱烈に愛し合っていました。添付した二人のツーショット写真にも、それが顕著に判るホットなラブラブぶりです。しかし、ソフィア・ローレンには、大女優に育てた製作者のカルロ・ポンティがいたし、ケーリー・グラントにも女優のベッツィ・ドレイクという妻がいました。結局、この映画が完成した後、不倫の二人は別れるしかなかったのです。
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『セックス・アンド・ザ・シティ2』アリスイヴはソフィアローレン再来を思う濡れたノーブラタンクトップ姿

2010-06-22 23:49:16 | 日記
今日の続編日記は、『セックス・アンド・ザ・シティ2』(マイケル・パトリック・キング監督 サラ・ジェシカ・パーカー キム・キャトラル クリスティン・デイヴィス シンシア・ニクソン主演)私の鑑賞記・その3(『アリス・イヴ』は『ソフィア・ローレン』の再来編)です。
映画での新人女優『アリス・イヴ』の役柄は、クリスティン・デイヴィス扮するシャーロットの子供のベビー・シッターです。添付した右側の写真は、シャーロットの二人の子供の世話するエリン(アリス・イヴ)が4人に出会い挨拶したシーンです。その時のアリス・イヴは、とてもセクシーなノーブラのタンクトップ姿でした。
その服装を見たサマンサ(キム・キャトラル)は、『こんな子守は、”ジュード・ロウ”だわ!シャーロットは平気なの?』とセクシーなエリンを強く非難します。サマンサは、動物行動学者・竹内久美子さんの『男性はまず女性の胸を見る』行動論の信奉者でした。だから、サマンサは、親友シャーロットに旦那の浮気の心配を忠告したのでした。
そのサマンサの”ジュード・ロウ”発言(私注:映画俳優ジュード・ロウはアメリカ2001年製作『A.I.』 で寂しい女性の慰み者として、春をひさぐ愛玩用ロボットを演じた)に、キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー:添付した左側の写真女性)とミランダは『”ロウ”だから、主人と法律に従うから、シャーロットは安心しなさいよ!』と助言しました。二人は、シャーロットの旦那が起すかもしれない浮気の火種を、必死に消そうとします。
この場面は、映画ファンの私には、とても楽しく嬉しい4人の粋な会話でした。
そして、圧巻は次に展開されるアリス・イヴが着ていたタンクトップに、芝生に散水していたシャワー水がかかって、豊満な胸がみるみる透けて見え始めるシーンでした。このセクシーなシーンを劇場を見て、アリス・イヴはソフィア・ローレンの再来と、私は確信しました。マイケル・パトリック・キング監督は、ソフィア・ローレンが主演した『島の女』(アメリカ1957年製作)を見て、その有名で伝説的なシーンを自分の製作した映画に活かしたかったのでしょう。私はその彼の努力に、とても嬉しくなりました。
コメント (1)
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