『セックス＆ザシティ２』特別出演の黒い網ストッキング姿ライザミネリは映画『キャバレー』踊り子そのもの

今日の日記は、映画『セックス・アンド・ザ・シティ２』（マイケル・パトリック・キング監督　サラ・ジェシカ・パーカー　キム・キャトラル クリスティン・デイヴィス シンシア・ニクソン主演）に特別出演したライザ・ミネリのことです。
映画でライザ・ミネリは、キャリー（サラ・ジェシカ・パーカー）の幼なじみで良き相談相手のスタンフォード（ウィリー・ガーソン）とシャーロット（クリスティン・デイヴィス）親友アンソニー（マリオ・カントーネ）のゲイ・カップル結婚式での司祭役を、本人自身役で華麗に務めています。その本人が登場した時、結婚式に出席したミランダ（シンシア・ニクソン）は
『ゲイパワーの物理法則がライザ・ミネリを生んだ！』との迷言で、隣のシャーロットに彼女を語っています。そして、結婚式の宴で、ライザ・ミネリは、ビヨンセの大ヒット曲『シングル・レディーズ』をパワフルに歌い、踊っています。添付した写真は、その彼女の映画シーンです。
この黒い網パンティストッキング衣装のライザ・ミネリは、彼女が主演した映画『キャバレー』（１９７２年製作：ボブ・フォッシー監督）での、場末キャバレー踊り子・サリーのガーターベルト付き黒い網ストッキング姿を彷彿させ、当時の懐かしき思い出を私に甦らせるものでした。だから、私は今日レンタル店に会社帰りに立ち寄り、このミュージカル映画の傑作を、再度鑑賞することにしました。ただ今、私はこの名作を茶の間鑑賞中です。
でも、映画『キャバレー』でのライザ・ミネリは当然ですが、今より３８歳も若く、スマートでとても素敵な女性でした。

執行猶予３年間の身で裁判官に虚偽の証言をしたと印象つける劇場関係者男性に関するブログ投稿は削除すべき

今日の続々日記は、某劇場演技者女性の自身ブログ投稿を読んで、私の老婆心的なある忠告です。その女性は、昨日、自身の所属している劇場の関係者の男性（過去社長であった人）を、実名入りで『category楽屋』で紹介しています。しかし、彼はある裁判（２００９年１月２９日・東京地裁）で懲役４月、執行猶予３年の判決を受けている方です。その時、裁判官の心証を良くしたのは、証人として出廷した娘さんの証言
『いけないことをしていたのかなと。法に触れることなので、問題はあると思います。私も（仕事の中身を）知らなかったもので。今後はしっかりと父を監督していきます。』と、再犯させないように被告人を見守っていくと約束していたからと、この裁判を傍聴していた方が、ネット板で書き込みされています。
さらに、裁判官の質問『仕事はやめたということですが、（長年業界にいたので）周りから手伝ってと言われる可能性はないですか？』に対して、被告人は『現実にありましたけど、お断りしております』と、この業界に近づかないことを、被告人は裁判官に約束していたと傍聴していた方がネット板で書き込みされています。
劇場の関係者の男性（過去社長であった人）が、この楽屋に出入りしているのが事実ならば、この裁判官との約束に反しています。これを官憲が閲覧したら、どう思うでしょうか？執行猶予３年間の身でありながら、再犯させないように被告人を見守っていく実娘は、何も指導せず、周りから手伝ってと言われる可能性はないですかとの裁判官の問いに、断らず自ら手伝いを同意した劇場関係者の男性を見つけたら、執行猶予は取り消されて、実刑判決に代わる恐れがあります。
だから、そのブログ投稿を、その管理人は即刻削除すべきです。私には、もうまったく関係ない世界のことですが、老婆心ながら、忠告させていただきました。