天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

賃貸マンション近傍今年1月1日公示地価14%上昇でも新型コロナウィルス影響加味されず以後の動向が不安

2020-03-19 16:41:54 | 日記
今日の日記は、18日に国土交通省が発表した2020年1月1日現在の北海道の公示地価の事です。
以下に、それに関連する日本経済新聞ニュースの一部を抜粋・引用します。
『・・北海道の公示地価2.8%上昇、札幌・ニセコ人気も二極化・・ 国土交通省が18日発表した北海道の公示地価(1月1日時点、1平方メートルあたり)は、住宅地や商業地を含む全用途平均が、前年比2.8%(前年は1.3%)上昇した。観光人気の高い札幌市やニセコ地区の倶知安町が上昇を主導した。一方で、人口減に歯止めがかからない地方の下落は深刻で、二極化の傾向が強まる一方だ。商業地の地価トップは商業ビル「4丁目プラザ」がある「札幌市中央区南1条西4の1の1外」の520万円(16.9%増)。大通公園と繁華街すすきの地区の間の百貨店などが立ち並ぶエリアで、2位は札幌駅近くの「中央区北4条西4の1の7外」(510万円、17.2%増)だった。三鬼商事札幌支店によると、札幌市中心部のオフィス空室率は、過去最低を3カ月連続で更新。2030年度の北海道新幹線延伸も見越してオフィス需要は高い。訪日外国人客も19年までは好調で、都心部ではホテルや飲食施設を組み込んだ再開発が相次いでいる。 』
添付した写真は、その北海道の地価上昇率上位5地点(住宅地・商業地)です。
私の賃貸用として購入したフォース新築高層マンションの近傍地:大通西6丁目6番1の地価は216万円(前年は180万円)で上昇率は20%でした。だから、現在住んでいるセカンド別宅マンションも同程度の地価上昇率だと思っています。
また、賃貸用サードマンションの近傍地:西区琴似2条3-1-3の地価は36万円(前年は31.5万円)で上昇率は14.2%でした。私の北海道に所有する3マンションの地価は、全て14%以上上昇と考察してもいいと、今思っています。それだけ持っている不動産価値がより高くなった事(注:固定資産税アップを考慮しても)でもあります。
でも、これは現在の新型コロナウィルスによる経済の影響は全く加味されていません。日経平均株価(私は手持ちのNISA口座を凍結していた事は大正解だったが、年金受給者としてはその運用損が心配)が、7千円近く暴落している今の経済動向を深く考慮する必要があると、私は強く思っています。
だから、去年までのように公示地価を知っていつも喜んでいた私には、とても浮かれている居られない現在の社会状況になっているのです。それ故、早く新型コロナウィルスが終息して前のような安全な社会になるように、無職で全く無力の私は、道祖女神様に今強くお願いしています。
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