天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

映画『007サンダーボール作戦』ボンドガール4人中、ナイスバディ美貌のクローディーヌ・オージェが一番

2011-07-31 10:35:26 | 日記
今日の日記は、007シリーズ第4作・映画『007/サンダーボール作戦』(1965年製作 テレンス・ヤング監督 ショーン・コネリー主演)のボンドガールのことです。
私は小学6年生だった1965年末、横浜相鉄ムービルで全世界同時公開されたこの映画をリアルタイムで鑑賞しました。その頃の映画界はスパイ映画がとても人気があって、その火付け役が007・ジェームズ・ボンドの映画だったのです。
だから、日米欧同時公開のロードショーと同時に、大勢の客が劇場に集まりました。当時は観客の完全入れ替え制ではないので、私は座席確保の為、映画後半途中で立ち見客が大勢いる中で、仕方なく館内に入りました。だから、小学6年生の私は、身長がまだ大人並ではなかったので、写されているスクリーンをまともに見ることは出来なかったです。
そして、映画のエンドマークが出たら、私は退出する客をすばやく見つけ出して、座席を確保して、ようやくゆっくりと座って鑑賞できるようになりました。このように、この映画『007/サンダーボール作戦』は、私にとってとても思い出深い映画です。その映画を、今お茶の間鑑賞しています。
この頃は、もうボンドガールが誰がなるのか?映画界では大きな話題になっていました。だから、私も彼女達にとても興味があり、ショーン・コネリーがどのように彼女達と絡むのか?とても楽しみでした。添付した写真は、その映画に出演したショーン・コネリー(中央)とそのボンドガール達の4人です。
左側からそのボンドガール4人を詳しく紹介します。
・ルチアナ・パルッツィ:28歳(スペクターの女暗殺者フォオナ:ボンドを誘惑するがボンドを狙った仲間の銃弾で死んでしまう)
・マルティーヌ・ベズウィック:24歳(バハマのナッソーの現地連絡員ポーラ:ボンドの世話を焼くがスペクターに捕らえられて拷問される前に自殺)
・クローディーヌ・オージェ:23歳(スペクターのラルゴの情婦ドミノ:ボンドにはラルゴは後見人と言い兄を殺した犯人がラルゴと知り復讐を誓う)
・モリー・ピーターズ:不明(ボンドが検査の為入院した病院看護婦パトリシア:ボンドの窮地を救いお互い意気投合する)
この4人の中で一番若くミスフランスに選ばれた美貌でナイスバディのクローディーヌ・オージェが一番印象に残っています。
添付した写真でも、白いドレスの優雅な姿でとても目立っています。写真はまったく嘘を付きません。
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