天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

風邪と縁無い私が今回使用するマスク・ハンドソープは道祖女神が看護師化身で顕れ献血センターの粗品で感謝

2020-03-11 14:55:51 | 日記
今日の日記は、風邪・インフルエンザや花粉症とは全く縁の無い私が、使用する事になった使い捨てマスクや手洗い用の消毒アルコール・消毒剤・薬用ハンドソープ等の多方面から頂いた粗品の数々です。
緊急事態宣言の出ている札幌別宅に戻って、私は不要不急の外出はしないです。でも、一人暮らしの故、日常の食料品買い出しには外出しなくてはならないです。そして、マスク姿の鈴木道知事をテレビのニュースで見て、北海道を深く愛する私も、彼と同じようにマスク着用せねばならないと思いたち、6年前に新宿某都市銀行で粗品として頂いた<フィルター入り簡易マスク2枚入り>を、別宅の洗面所戸棚から取り出しました。
そのマスク製造日が6年前でも全く未使用だから、私は大丈夫だと判断し、そのマスクを着用してイトーヨーカドーすすきの店に出かけました。その粗品受領の顛末は、2014年1月17日付日記『退職金の所得税控除優遇を全く知らないMS銀行受付の一千万円超える定期預金粗品は簡易マスク2枚入りだけ』で詳細はよく分かりますので、興味のある方は閲覧して下さい。また、私はこの受付銀行員に文句を言いましたが、今となったらとても貴重な粗品だったと感謝し、先の凶事を全く予見しなかった自らを深く反省しています。
でも、この銀行粗品2枚入りだけでは、外出する時間が約1.5時間程度の私でも、6回(約一日分)X2枚=12回分のストックにしかならず、3日おきに食料調達していれば、約1か月経つと無マスク状態になってしまいます。
しかし、私には他にも頂戴したマスクや多数の手洗い用の消毒アルコール・消毒剤・薬用ハンドソープが、まだ洗面所の棚に収納されているのです。添付した写真は、そのマスクと手洗いアルコールの一部です。以下に、その1か月後に使う予定の常備品粗品リスト(私が受領した相手先含め)を記述します。
(1)写真有・ガードマスク2枚(大・小セット):2016年東京都町田献血センター
(2)写真有・イーズマスク(1枚入り):2017年札幌別宅の近隣郵便局
(3)写真有・ハンドジェル(細菌ウィルス対策):2016年東京都町田献血センター
(4)写真無・マキロン2本(薬用ハンドソープ250ml):2015年神奈川県藤沢献血センター
(5)写真無・マキロン1本(泡タイプ薬用ソープ250ml):2018年札幌駅前献血センター
(6)写真無・ヒビスコールSH(速乾性手指消毒剤液体1Lポンプ付):2014年勤務先健康管理室
このように、マスクは4月からその後3か月間程度まで、私は買う必要が無いと思っています。また、手洗い剤は、使え切れないほど常備しています。だから、高値になったマスクやハンドソープを買わされる恐れは、私には全く無いです。
現在の新型ウィルス蔓延危惧の社会状況では、必需品のマスクやハンドソープは品切れや転売の高値状態になっています。しかし、このように私の常備品を見ていると、私を経済的に効率よく援助してくれているのも、やはり道祖女神(看護師の化身として顕れる)ではないか?と今強く思っています。
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