天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

小室氏母親元婚約者の方は人格を否定す玉川徹氏に惑わされず【平成の和気清麻呂】気概で自身コメント発表を

2021-04-14 09:28:39 | 日記
今日の日記は、昨日の「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーター・玉川徹氏が、小室圭氏母親の元婚約者の言動を強く批判したコメントに対する私の反論です。添付した写真は、その番組の同氏の姿です。
私は、この番組を嫌いな玉川氏が出演しているので全く視聴しないので、ネットニュースからその発言の一部を、以下に引用・掲載します。
『元婚約者側の一方的な主張を、ずーっとメディアが増幅して、それに基づいて国民のイメージっていうのが出来上がってるわけですね。これはやっぱり【アンフェア】だと思うんですよ。そもそもが、婚約をしている時に支援をしていました。元婚約者から【一方的】に婚約を破棄してるわけ。その時に。じゃあ、清算はどうしたらいいんですかと女性から言ってきた時に、いやいいですよ、と言っているのは、音声データも残ってるので間違いないわけ。ところが、その【11か月後】に手紙をまた送ってきて、「やっぱり貸したものだから返してくれ」って言ってきた話でしょう。僕はここまでの時点で、【人間としてというか男として、僕だったら、こんなことないな】と。つまり、プライドが多分許さないし、これだけを取り出して聞いたら、誰が聞いたって【えーって思う話】だと思いますよ。・・「いわゆるお金を貸したんだっていう根幹部分、これに関しては、その後、勘違いでしたというふうにおしゃている。そうすると、「私は借金を踏み倒された被害者です」っていうふうな根幹が崩れる話になるわけですよ。これでいいんですか、と僕は逆に問いたい。』
(1)主張「元婚約者側の一方的な主張を、ずーとメディアが増幅」:一つの週刊誌だけが一方的に報道している訳でなく、他にも複数の週刊誌が、傍証のような一連報道をしています。きっかけは、一週刊誌かもしれないが、それを裏付ける証拠記事が多々あります。だから、玉川氏は、報道マンの職務(幅広く情報を収集し、その取捨選択・真贋を図る)を全く理解していない。
(2)主張【アンフィア】:玉川氏だけが感じているだけで、全ての国民はそんな事を思っていない。
(3)主張「元婚約者から【一方的】に」:その主張できるのは、お互いの当事者だけです。他人である玉川氏が断定できる言葉ではない。さらに、言ったのは11か月後であり、その間の二人の関係を全く思慮していない。
(4)主張「音声データが残っている」:こんな母親の揉め事に、子供である小室氏が、事前に用意周到に記録を残す行動には全く批判がなく、記録の行為に賛同するのは、【人間・男失格】である。
(5)主張「借金を踏み倒された被害者の根幹が崩れている」:そもそも元婚約者は、被害者とは全く思っていないと私は感じています。誠意ある対応だけを、望んでいるだけと思っています。
だから、この玉川氏の発言は、元婚約者の方の人格を否定するとても問題がある言動です。逆に、私は、この元婚約者は【平成の和気清麻呂】だったと、今回の眞子様御結婚騒動を振り返って、強く痛感しています。
もし、元婚約者の方から金銭問題の報道リークがなかったから、今頃は何事もなく小室圭氏が、将来の天皇の【義兄】になっていたのです。だから、奈良時代に、道教が天皇になる野望を身を持って阻止した和気清麻呂と同じ【義行】であったと、私は今強く得心しています。
今週もしくは遅くても来週までには、何らかの形でコメントを出す元婚約者の方は、こんな恥知らずの玉川氏の言動に惑わせられず、【平成の和気清麻呂】の気概を持って、日本国を心から思う対応を、私は是非ともお願いしたいです。
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