天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

最近元気がない札幌に『北海道四季劇場』が来年1月誕生するニュースは久しぶり明るい話題で楽しみが増える

2010-07-02 23:37:34 | 日記
今日の続編日記は、27日札幌『さっぽろテレビ塔』の展望台から見た2011年1月誕生予定の劇団四季専用劇場『北海道四季劇場』の建設現場のことです。
添付した写真は、その完成建物外観パースです。展望台からは北東方向の位置にある北海道中央バスターミナルの隣地、今まで駐車場として利用していた場所が、その劇場建設予定地です。現在の状況は、6月2日の地鎮祭のあと、土工事に着手している状態でした。でも、見たのは日曜日でしたので、当然その予定地では作業はしていませんでした。竣工は仮囲に設置された案内標示板によれば、今年の11月末みたいです。そして、劇場は来年1月に劇場杮おとしの予定です。最近の札幌は、今年休館した某実演劇場があるように、あまり元気がなくなっています。だから、この『北海道四季劇場』の誕生は、久しぶりに明るい話題だと私は思います。
劇団四季の佐々木典夫副会長は『新装する劇場で強力な作品「ライオンキング」をぜひ皆さんに見てもらいたい。札幌市民の方はもちろん、市外・道外の観光客が集まる劇場にすることで、札幌を盛り上げることにつながればいいと思っています。来年1月の杮落としは「四季の会」会員らを招き「エビータ」「クレイジー・フォー・ユー」などの3作品を連続上演する「四季芸術祭」を開く予定です。そして、「ライオンキング」の一般公開は、来年春を予定しています。』と各報道機関に話しています。
だから、私には、来年札幌を訪問する時の楽しみが、確実に一つ増えました。 
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さっぽろテレビ塔の鉄骨材質... | トップ | 映画『セックス&ザシティ2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事