天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

カツオのたたきのTVを見せた超自然的な力が、幸せを齎す善なる至高の力であることを、私は衷心より望む

2010-03-06 21:45:27 | 日記
今日の続き日記も、土佐の名産「カツオのたたき」のことです。私は、今日の午後7時からNHKテレビ『ニュース7』を見ていました。そのTV報道で、普天間移設問題に関して、鳩山由紀夫首相が『約束は約束として、しっかり守らなければならない。一つ一つの政策の実現に向けて覚悟を持って臨むのは当たり前の話だ。以前の内閣では、公約は守らなくてもたいしたことはないと言った。そういう政治が国民に鉄ついをくらわされた。国民への約束を守るために全力を尽くす。それが新政権の基本的な方針だ。』と国民への美辞麗句と前政権へ謂われ無き批判を何の自己反省もせず自ら語っている姿を、私は目の当たりにしました。
その鳩山首相のTV放映された言動に、私は無性に腹が立ち、私は思わずそのチャンネルを切り替えてしまいました。
そして、その切り替えた先のTBSテレビの番組では、その時今日私が紹介した土佐名産の「カツオのたたき」料理を放映していました。私はその映像を見た時、とても驚きました。偶然とは思えないとても不可思議な体験に、私が再び遭遇したからです。
その私が遭遇した番組は『キズナ食堂:47都道府県・驚き新発見in高知』というご当地グルメを紹介する情報バラエティーショーでした。その番組にゲスト出演していた高知県出身の江本孟紀さんは「カツオのたたき」を「藁で包んでカツオを焼いて、ニンニクを挟んで食べる。これが旨い」と語っていました。さらに、石塚英彦さんはその料理を「ビールととても合う」と金達寿さんと同じような発言をしてました。
この番組を見れたのは、私が鳩山首相に反発してチャンネルを替えたからです。そのチャンネル変更先の選択も私の意志の発現ではなく、ただ何となく私が選んだ結果の所産でした。何か見えない超自然の力に、私が導かれたとしか思えません。私を引き付けようとするとても不可思議な力が、私に強く作用したから、その映像「カツオのたたき」を私が見ることができたと、その時、私は強く確信しました。
そして、私に超自然的な力が作用しているなら、その力が私に幸せをもたらしてくれる善なる至高の力であってほしいと、衷心より私は望みました。
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