天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

来年からNISA制度変わり金融機関の変更が可能になり私はメガバンクから投資信託の運用信託銀行に変更を

2014-11-08 13:57:49 | 日記
今日の日記は、昨日自宅に届いた某信託銀行の【NISA制度が変わる!?】のダイレクトメールのことです。添付した写真は、その広告チラシの一部です。
私は、去年暮れに今年から始まったNISAの取扱い金融機関を、とても良い金利優遇(0.2%アップ)があった某メガバンクにしていました。このNISA口座は今後5年間は変更できないことでもあり、今は何も行動せず未だにそのNISA口座に一銭も預けていません。今後、期限の年末までに、70~90万円程度預けられればいいかな(注:他の某信託銀行退職金の優遇金利1年定期0.5%を優先させ、手元に余っている金が無かった)と思っています。
そんな折、その某信託銀行から、来年以降預ける金融機関の変更が可能になるダイレクトメールが届きました。このような動きは私も前から知っていましたが、政府の来年度税制大綱で、最終決定したみたいです。これは、とても嬉しい制度変更です。
私はこの某信託銀行で、6月5日に投資信託・預け金100万円(インデックス225オープン累投・5か月後の決算時収支119,972円増)を行っており、ちょうど11月5日が決算で、その分配金(50円・1万口に対して)が税金約20%分を引かれて、7日(金)に私の普通口座へ4,194円が入金されていました。もし、来年に同じ商品をNISA口座で購入したら、その税金分が引かれず(約千円程度だが)に済みます。さらに、NISAを申し込むと、いろいろな優遇サービス(1,500円キャシュバック・3か月定期0.6%初回のみ)がこの某信託銀行にはあるみたいです。
だから、来年からはNISA口座を、某メガバンクからこの某信託銀行に変更したいと、私は今思っています。さらに、信託銀行はNISAでは株を扱っていないので、その運用先は投資信託になると思いますが、再び同じ商品・インデックス225オープン累投(日経平均株価の採用企業225社が主な投資先)にするか?、来年の日経平均の数値動向を注意深く勘案(注:現在は私の予想外の16,800円で、私は年末まで16,000円に到達すればいいと考えていた・消費税を予定通り10%にするか?アベノミクス浮沈の命運は如何に?)して、その投資先(注:不動産投資も視野)決めたいと思っています。
でも、今週の日経平均株価の急上昇は、11月末の日本銀行黒田総裁の金融財政出動のおかげです。だから、私の投資信託もその価値が約12%も上昇しました。悪しきデフレ状態を克服してアベノミクスを成功させる為、これからも、政府と日銀が一体となって、あらゆる方策をリアルタイムで取り組んでほしいと、私は心から願っています。
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