天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

男根神体にまたがった菊田真紀子氏がSMバーを口にするのも汚らしいと語るは論理矛盾関係なく貶めたいだけ

2014-11-03 21:02:57 | 日記
今日の日記は、三連休最終日札幌別宅より早めの帰宅後、産経新聞ネットニュース(3日13時配信)の『「口にするのも汚らしい」・・・菊田真紀子氏発言に批判の嵐「ヘイトスピーチじゃないか」』で報道された菊田真紀子氏が抱く個人の性的嗜好に関する偏見・人権侵害のことです。以下に、そのネットニュースの一部を引用・掲載します。
『10月28日本会議で民主党を代表して質問に立った菊田真紀子衆院議員は、宮沢洋一経済産業相に対して、「あなたが口にするのも汚らしいところに政治資金を支出していたことや、震災後一度も福島を訪れていないこと。そのくせ、東電の応援団さながらに東電株を保有し、しかも原発事故後に買い増したことなど、行動には何から何まで驚くばかりで経産相としてふさわしくない」・・この発言を産経ニュースが速報すると、ツイッタなどで瞬く間に拡散された。「なぜ個人の嗜好や娯楽を提供する店舗を攻撃するのか」「とんでもない差別主義者だ」「ヘイトスピーチの垂れ流しだ」-。』
この報道には、この掲載文に続いて、菊田真紀子氏自身が巨大な男根をかたどったご神体(地元神社奇祭・「ほだれ祭り」)に笑顔でまたがる写真や震災で大変な時、外務政務官としてインドネシア滞在中、エステと買い物三昧だった(「日刊ゲンダイ」掲載記事・本人否定)と書かれています。でも、この姿が、民主党政権本来の体質(ブーメラン返し・政治統治能力欠如の素人集団)だから、この新たな事実には、私はあまり驚きません。
それよりも、私が強く菊田氏に抗議したいのは、”SMバー”を「口にするのも汚らしいところ」と断定していることです。私はこの「宮沢氏SMバー叩き」には、自身の日記でも”SM行為に関して色メガネで見て論評・報道している”と危惧を抱き、”個人の嗜好(それが他人の迷惑を及ぼさない限り)をとやかく言うのは人権侵害に当たる”と述べています。
さらに、宮沢氏の東電持ち株は全くの端株(千株未満)で”それによって、東電の【応援団】になる”なんて、菊田氏の全くナンセンスの論理的考察です。こんな国会議員がいること自体、私は恥ずかしい限りです。
これら社会的な常識を全く理解できない民主党議員らは、こんな理不尽で全く不毛な討論を国会本会議の場で、強行してしまいました。
私自身がこの日記ブログを始めた動機は、昔とても夢中になっていた個人的嗜好の”ストリップ観劇”を、この某劇場に巣食っていた某踊り子嬢の【応援団】隊長から、その個人的嗜好を所属していた会社(注:彼らは必死に調査して)に密告・投書し、謂れ無き私の行為を糾弾して、以後の私のストリップ観劇が不可能にさせられた”私の強い義憤”からです。そして、私は今、某踊り子嬢の【応援団】隊長らの自己矛盾(同じ劇場で同じ踊り子嬢を応援していたにも関わらす)に満ちた悪しき行動も、巨大な男根をかたどったご神体にまたがった菊田真紀子氏がSMバーを「口にするのも汚らしい」と語ったことと全く同じだと、強く得心しました。
悪しき人間は、その論理的な自己矛盾にも一切関係なく、強く貶めたい者・排除したい者を、とことん口汚く辱めめるのがこの悪しき人間の本性なのです。そして、全く情けない人間が、この世の中に未だに存在していることに、私は今とても悲しくなっています。
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