今日の日記は、本日読売新聞夕刊3面記事『米、制裁解除に理解「核問題と切り離し」強調』が、悪しき国賊の偏向報道機関・朝日新聞では『米高官、日本の制裁解除に苦言 北朝鮮めぐる結束に懸念』に簡単に変わってしまう酷い情報操作のことです。
私は、帰宅して、アメリカの高官、ベン・ローズ大統領副補佐官(戦略広報担当)が記者団に語ったこの談話が、読売新聞(購読している夕刊紙面)と朝日新聞(閲覧したネットニュース)では全く違う文言(「理解」と「苦言」で180度反対表現)になっているのに、とても驚きました。以下に、その両新聞の報道記事の抜粋を引用・掲載します。
・読売新聞:『「(拉致被害者の)人数や、不明となっている年月の長さを考えれば、日本にとって非常に重みのある問題だ」と述べ、拉致問題解決に向けた日本政府の取り組みに理解を示した。ただ、「非核化に向けた多国間の制裁の動きを損なうものではあってはならない」と述べ、拉致問題の日朝協議と、核・ミサイル問題での北朝鮮への国際的は切り離すべきだとの考えを明らかにした。・・一方、日本政府が集団的自衛権の限定容認を閣議決定したことを歓迎し、「例えばミサイル防衛分野で、より緊密な協力に道を開くものだ」と話した。』
・朝日新聞:『「(北朝鮮の)非核化をむぐる多国間を犠牲にすべきではない」と語った。日本が拉致問題を重視して制裁の一部解除に踏み切ったことが、北朝鮮の核開発を阻止しようとする日米韓などの結束に悪影響を及ぼしかねないことへの警戒感を示した。米政府高官が日本の制裁解除について公の場で苦言を呈するのは珍しい。・・ローズ氏はまず、オバマ大統領は拉致問題の解決を長年にわたって重視してきた日本の立場を理解している、と説明。そのうえで制裁解除の範囲について、北朝鮮の核実験などを受け、国連安全保障理事会の決議に基づいて各国が科した北朝鮮制裁とは切り離すべきだ、と強調した。日本が制裁解除をこれ以上広げることへの警戒感を示したものといえそうだ。・・』
このように、朝日新聞の偏向報道では、報道の公平性を完全に無視して自己の主張に沿うようなイメージ操作『結束に悪影響を及ぼしかねないことへの警戒感を示した。米政府高官が日本の制裁解除について公の場で苦言を呈するのは珍しい。』と恣意的な表現を使っています。逆に、集団的自衛権の限定容認に反対の立場から、読売新聞で取り上げられた談話『閣議決定したことを歓迎』を完全に黙殺して何も触れていません。また、この制裁解除は、日本政府の独自のもので、すべてが解除された訳ではありません。だから、この朝日新聞の報道では、日本政府だけが暴走している間違った印象を読者に与えています。
このような偏向報道を繰り返す国賊・朝日新聞には、報道機関としての存在価値を私は全く認めません。また、過去に、この国賊・朝日新聞は全く報道魂を消失した万死に値する悪行がありました。それは、1945年連合軍が発表したポツダム宣言に関して、当時の鈴木貫太郎内閣は何もコメントを発表しなかった(注:抗戦派軍部と和平派が対立し結論が出ず)にも関わらず、勝手に『ポツダム宣言を黙殺』と新聞報道してしまった事です。そして、その新聞報道を、連合軍は、正式な日本政府の回答『ポツダム宣言を”拒絶”』と曲解してしまったのです。その為、戦争終結を急ぐトルーマン・アメリカ大統領は原子爆弾を広島・長崎に投下したのです。このような過去の反省も全くなしに、安倍政権の打倒を社是にする朝日新聞は、今も偏向・ねつ造情報を社会にバラマキ続けています。
だから、私は、今、この間違った偏向記事『米高官、日本の制裁解除に苦言 北朝鮮めぐる結束に懸念』を垂れ流す国賊・朝日新聞に強く抗議し、その訂正文の掲載を強く求めます。
私は、帰宅して、アメリカの高官、ベン・ローズ大統領副補佐官(戦略広報担当)が記者団に語ったこの談話が、読売新聞(購読している夕刊紙面)と朝日新聞(閲覧したネットニュース)では全く違う文言(「理解」と「苦言」で180度反対表現)になっているのに、とても驚きました。以下に、その両新聞の報道記事の抜粋を引用・掲載します。
・読売新聞:『「(拉致被害者の)人数や、不明となっている年月の長さを考えれば、日本にとって非常に重みのある問題だ」と述べ、拉致問題解決に向けた日本政府の取り組みに理解を示した。ただ、「非核化に向けた多国間の制裁の動きを損なうものではあってはならない」と述べ、拉致問題の日朝協議と、核・ミサイル問題での北朝鮮への国際的は切り離すべきだとの考えを明らかにした。・・一方、日本政府が集団的自衛権の限定容認を閣議決定したことを歓迎し、「例えばミサイル防衛分野で、より緊密な協力に道を開くものだ」と話した。』
・朝日新聞:『「(北朝鮮の)非核化をむぐる多国間を犠牲にすべきではない」と語った。日本が拉致問題を重視して制裁の一部解除に踏み切ったことが、北朝鮮の核開発を阻止しようとする日米韓などの結束に悪影響を及ぼしかねないことへの警戒感を示した。米政府高官が日本の制裁解除について公の場で苦言を呈するのは珍しい。・・ローズ氏はまず、オバマ大統領は拉致問題の解決を長年にわたって重視してきた日本の立場を理解している、と説明。そのうえで制裁解除の範囲について、北朝鮮の核実験などを受け、国連安全保障理事会の決議に基づいて各国が科した北朝鮮制裁とは切り離すべきだ、と強調した。日本が制裁解除をこれ以上広げることへの警戒感を示したものといえそうだ。・・』
このように、朝日新聞の偏向報道では、報道の公平性を完全に無視して自己の主張に沿うようなイメージ操作『結束に悪影響を及ぼしかねないことへの警戒感を示した。米政府高官が日本の制裁解除について公の場で苦言を呈するのは珍しい。』と恣意的な表現を使っています。逆に、集団的自衛権の限定容認に反対の立場から、読売新聞で取り上げられた談話『閣議決定したことを歓迎』を完全に黙殺して何も触れていません。また、この制裁解除は、日本政府の独自のもので、すべてが解除された訳ではありません。だから、この朝日新聞の報道では、日本政府だけが暴走している間違った印象を読者に与えています。
このような偏向報道を繰り返す国賊・朝日新聞には、報道機関としての存在価値を私は全く認めません。また、過去に、この国賊・朝日新聞は全く報道魂を消失した万死に値する悪行がありました。それは、1945年連合軍が発表したポツダム宣言に関して、当時の鈴木貫太郎内閣は何もコメントを発表しなかった(注:抗戦派軍部と和平派が対立し結論が出ず)にも関わらず、勝手に『ポツダム宣言を黙殺』と新聞報道してしまった事です。そして、その新聞報道を、連合軍は、正式な日本政府の回答『ポツダム宣言を”拒絶”』と曲解してしまったのです。その為、戦争終結を急ぐトルーマン・アメリカ大統領は原子爆弾を広島・長崎に投下したのです。このような過去の反省も全くなしに、安倍政権の打倒を社是にする朝日新聞は、今も偏向・ねつ造情報を社会にバラマキ続けています。
だから、私は、今、この間違った偏向記事『米高官、日本の制裁解除に苦言 北朝鮮めぐる結束に懸念』を垂れ流す国賊・朝日新聞に強く抗議し、その訂正文の掲載を強く求めます。