今日の続編日記は、前日に予約キャンセルをしたソウルのロッテホテルの責任者に是非鑑賞してほしい日本映画『歓喜の歌』(製作:李鳳宇 河合洋 井上泰一 原作:立川志の輔 監督:松岡錠司 主演:小林薫 伊藤淳史 由紀さおり 安田成美 2008年シネカノン企画・制作)のことです。添付した写真は、その映画の宣伝用ハンフレット表紙です。
この映画は、日本人落語家の立川志の輔の新作落語「歓喜の歌」を原作にして、在日韓国人李鳳宇(注:現在は韓国籍)らが作った「ある文化会館コンサートホールの大晦日予約Wブッキングをめぐる、人間の誠意とは何か?問いかけた喜劇」です。この出演している女優にも在日韓国人がいて、日本人の映画というより、在日韓国人の作った日本らしい映画と思える作品です。
また、この映画の宣伝キャッチコピー『きっとあなたの心にあかりを灯す、笑いと涙の音楽喜劇』にあるように、この作品に登場する人間は、誰ひとりとして、極悪人はいません。半年前から準備していた市民女性コーラス2グループが、市役所担当者の手違いから、同じ日の同じ時刻に予約してしまう契約トラブルを、お互いの善意や誠意、真心から無事に解決するストーリーは、とても温まるものです。
数日前の韓国メディア機関では、ロッテホテルは数千万ウォン(日本円では数百万円)の違約金(注:そのメディアは何故か支払たくないような論調)を支払っても、この自衛隊行事を突然中止した行為を、とても好意的に報道していました。これら報道機関の執筆者は、私には、同朋である在日韓国人が、しっかりとした事前予約が大切であり、逆にそのトラブルが生んだ心温まる人間の善意を描いた2008年製作の日本映画(注:この映画が韓国で公開されたか?私は知らないが)をまったく知らないと思えます。
だから、韓国籍を取得した在日韓国人・李鳳宇氏は、自らが製作したこの映画『歓喜の歌』を母国人(特にソウルのロッテホテルの責任者)に紹介して、今回のキャンセルは人間として恥ずべき非道行為であると、強く諫言してほしいです。日本映画を製作した彼には、それだけの大きな責任があります。
この映画は、日本人落語家の立川志の輔の新作落語「歓喜の歌」を原作にして、在日韓国人李鳳宇(注:現在は韓国籍)らが作った「ある文化会館コンサートホールの大晦日予約Wブッキングをめぐる、人間の誠意とは何か?問いかけた喜劇」です。この出演している女優にも在日韓国人がいて、日本人の映画というより、在日韓国人の作った日本らしい映画と思える作品です。
また、この映画の宣伝キャッチコピー『きっとあなたの心にあかりを灯す、笑いと涙の音楽喜劇』にあるように、この作品に登場する人間は、誰ひとりとして、極悪人はいません。半年前から準備していた市民女性コーラス2グループが、市役所担当者の手違いから、同じ日の同じ時刻に予約してしまう契約トラブルを、お互いの善意や誠意、真心から無事に解決するストーリーは、とても温まるものです。
数日前の韓国メディア機関では、ロッテホテルは数千万ウォン(日本円では数百万円)の違約金(注:そのメディアは何故か支払たくないような論調)を支払っても、この自衛隊行事を突然中止した行為を、とても好意的に報道していました。これら報道機関の執筆者は、私には、同朋である在日韓国人が、しっかりとした事前予約が大切であり、逆にそのトラブルが生んだ心温まる人間の善意を描いた2008年製作の日本映画(注:この映画が韓国で公開されたか?私は知らないが)をまったく知らないと思えます。
だから、韓国籍を取得した在日韓国人・李鳳宇氏は、自らが製作したこの映画『歓喜の歌』を母国人(特にソウルのロッテホテルの責任者)に紹介して、今回のキャンセルは人間として恥ずべき非道行為であると、強く諫言してほしいです。日本映画を製作した彼には、それだけの大きな責任があります。