さっき『96時間』という凄まじい父親(ゴルゴ13的)による娘の救出映画(これは娘救出ジャックバウアーの『24 シーズン?』を凌駕するスリルがあった)を観て、再びテレビをつけると、視聴者からのクレームが来たのだろうか、教育テレビで被災者に必要な情報を流している。安否情報の確認である。
さらに地震津波被害よりも、福島の原発が爆発したようで(メルトダウンか?)、テレビを見ていると頭がおかしくなりそうだ。「(大地震津波で)瀬戸内の島が極限状態に追い込まれる」構想を練っていたところ、リアルに津波が来て、何もかも波にのまれた映像を見させられると、つまらぬことに志を燃やしていた、と思ったりもする。
ラビバトラの予言とか、マヤの予言とか、2012年の終わりまでに大災害がたて続けに起こるならば、そもそも資本主義というのも津波によって洗い流されていくのではないか。被災者となり、何もかも失ってしまえば、金儲けするのすらバカらしくなってしまうような気もする。(いや、地獄の沙汰も金次第か)
みんなカネのために働いているのであるが(?)、カネにならないことにも熱中する。自分のエネルギーを発散させるために。
このインディオ通信は、「作家になろう」ブログでもあり、現にアルファポリスで飾ってあるが(「アルファポリス」で検索も結構ある)、出版化してカネになるとは到底思われない。
書き手の信用度が問題で、それは書き手の知名度であり、大手の版元が出すものに限られて来よう(ネット情報は根本的に怪しいか?)。
文章を書くということは自己主張であり、押しつけ以外の何ものでもないが、そんな書き手は求められていない。株式会社(○×出版)の利益をもたらすような「作家」、変な言い方をすれば、カネを運んでくるような「小遣い」が欲しいわけである。新人賞とかも、その小僧を1000人ぐらいの中から発見するためのイベントで、実際はネットとかでもいろいろ探しているのだろう。音楽の世界でもそうで、いや、フツーの求人募集の世界でも根本的に同じなのだろう。
そういった作家は堂々と自己主張できないわけで、まさにテレビ局に出た学者のように、「爆発というところまでは行っていないように思われます」(本音;もうすぐ爆発するので遠くへ逃げるべきだ)ということになるのである。日本中がパニックになり、そのテレビ局も責任を追及されるから利益にならない。変な奴らを登場させて自己主張させず、ハードボイルドに映像を流し続けるのである。
国民は何を判断に行動してよいのか分からず、ネットに頼り、「ラビバトラの予言」やら「マヤの予言」等々で我が輩のブログにアクセスしてきたりするのである。しかしながらカネにもならないブログの書き手であるからして、価値ある情報は得られないかもしれない。それでも沢山記事を書いたので(これまでに893件! ヤクザか)、一記事ぐらい「おや?」「これは!」と感じるようなものが発見されるに違いない(たぶん)。さすれば、浪費した時間のもとはとれるものと思われる。
今回の大災害で、金儲けで動かない日本人が増えると思う。もちろん、自分が生きるのが精いっぱいな人も多いが(我が輩もそうだ)、「何とか助けてあげよう」と思うものだ(いかに行動するか…)。
ついに、偉大なる存在が、試練を与えたのか。
さらに地震津波被害よりも、福島の原発が爆発したようで(メルトダウンか?)、テレビを見ていると頭がおかしくなりそうだ。「(大地震津波で)瀬戸内の島が極限状態に追い込まれる」構想を練っていたところ、リアルに津波が来て、何もかも波にのまれた映像を見させられると、つまらぬことに志を燃やしていた、と思ったりもする。
ラビバトラの予言とか、マヤの予言とか、2012年の終わりまでに大災害がたて続けに起こるならば、そもそも資本主義というのも津波によって洗い流されていくのではないか。被災者となり、何もかも失ってしまえば、金儲けするのすらバカらしくなってしまうような気もする。(いや、地獄の沙汰も金次第か)
みんなカネのために働いているのであるが(?)、カネにならないことにも熱中する。自分のエネルギーを発散させるために。
このインディオ通信は、「作家になろう」ブログでもあり、現にアルファポリスで飾ってあるが(「アルファポリス」で検索も結構ある)、出版化してカネになるとは到底思われない。
書き手の信用度が問題で、それは書き手の知名度であり、大手の版元が出すものに限られて来よう(ネット情報は根本的に怪しいか?)。
文章を書くということは自己主張であり、押しつけ以外の何ものでもないが、そんな書き手は求められていない。株式会社(○×出版)の利益をもたらすような「作家」、変な言い方をすれば、カネを運んでくるような「小遣い」が欲しいわけである。新人賞とかも、その小僧を1000人ぐらいの中から発見するためのイベントで、実際はネットとかでもいろいろ探しているのだろう。音楽の世界でもそうで、いや、フツーの求人募集の世界でも根本的に同じなのだろう。
そういった作家は堂々と自己主張できないわけで、まさにテレビ局に出た学者のように、「爆発というところまでは行っていないように思われます」(本音;もうすぐ爆発するので遠くへ逃げるべきだ)ということになるのである。日本中がパニックになり、そのテレビ局も責任を追及されるから利益にならない。変な奴らを登場させて自己主張させず、ハードボイルドに映像を流し続けるのである。
国民は何を判断に行動してよいのか分からず、ネットに頼り、「ラビバトラの予言」やら「マヤの予言」等々で我が輩のブログにアクセスしてきたりするのである。しかしながらカネにもならないブログの書き手であるからして、価値ある情報は得られないかもしれない。それでも沢山記事を書いたので(これまでに893件! ヤクザか)、一記事ぐらい「おや?」「これは!」と感じるようなものが発見されるに違いない(たぶん)。さすれば、浪費した時間のもとはとれるものと思われる。
今回の大災害で、金儲けで動かない日本人が増えると思う。もちろん、自分が生きるのが精いっぱいな人も多いが(我が輩もそうだ)、「何とか助けてあげよう」と思うものだ(いかに行動するか…)。
ついに、偉大なる存在が、試練を与えたのか。