インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

「気」を増やすブログを!

2011-03-23 06:42:36 | 考えるインディオ
  もうすぐ四月になろうというのにえらい寒い(10.4度)。これだけ寒いと被災地はという発想になるのだが、どうしようもない。もっとも自分が生きるのに精いっぱいだし、リアルな問題、そういう人間はテレビを見たりして心を奪われるよりも、「自分自身」に「己の内部」にエネルギーを注ぐべきだろう。

  仙道の本にもあるが、人間の体は「気」で出来ているわけで、四六時中気を減らそうとする勢力と戦っているわけである。テレビを見て気が入ってこないなら消すのがベストで、ネットとかもそうか。

 このブログも「閲覧者の気を増やしている」とは言い難く、何かしら「現実は厳しい(苦しい)」とかマイナスな表現も散りばめられているので、あんまし体には良くないかもしれない(気をつけねば)。海や山の写真とかは良いかもしれない。早く夏になればいいのだが…、と思ったら、そういえば、福島の原発が壊れたので、東京界隈は電力供給の問題で、冷房が制限されそうだ(また悪い話題が…)。

 しかし冷房は体に良くない。で、昨年の猛暑、我が輩はほとんど冷房なしでレオパを過ごした。最上階の角であるため(しかも海辺…)、暑さが半端ではなかった。思い返せば水風呂に入って、体を冷まして過ごしたものだ。今年はエルニーニョ現象?ではないから、そこまで暑くならないらしいが、それでもヒートアイランド現象で厳しいか(また、マイナスな表現が…)。

 何事もなるようにしかならないわけで、やはり将来の不安とかより、今の自分の気を充実させるべきか。