インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

3月31日の夢

2011-03-31 03:33:46 | 潜在意識の世界
  夢の中で音楽が鳴っていた。それはゆったりとしたクラシックのようなもので、しかも、夢の中でさらに夢を見ていた(明晰夢)。女性が出てきて、「さあ、目覚めました。あなたはどんな夢を見ましたか」と問われ、我が輩は感動のあまり泣いていた。チャイコフスキーなダンスのメロディの中、大地の景色が、削られるように変わっていく。それは山であったものが、岩となり、さらに砂が散って大仏のような顔になる。また、女性というか、母体のようなものが風に吹かれてじわじわと大地に代わっていったり。別の夢で、記憶を甦らせるような瞬間、思い出の味を食べよう?ってのもあり、ある人はそれがストロベリーであったり、チョコミントであったり。今では食べたくもないバニラアイスとか出てきて、無理やり食べていた(冷たいとかは感じない)。それは与えられたものが刷り込まされたような味であった。それから妙な品物(子供用漫画)とかあり、本を開くと歌が出て心が共鳴した。確か内容の一部は得体の知れないルールのゲームが展開されており、主人公は必殺技で勝っていく。何かこれからの人生で重要なヒントであったような気もするが(ルール自体がおかしく、こんなのありか?!というような奴。四隅を利用しているような将棋)、ああ、もう書いている途中からどんどん忘れていく…。

 そういえば、一連の夢の後、また寝ているはずなのに天井の?景色が見え、何かパイプを繋いだ様な電球というか蛍光灯が上にあった。あの透明な円盤は電気が点くのかどうか不明だ。今度は冷静でじっと見てやろうと意識していたが、それは短くて消え、目が覚めた。頭が混乱し、とりあえず、ブログにでも書こうかとパソコンを立ち上げたわけである(備忘録、夢日記か)。夢の方は実にいい夢だったが…、あまりにも早いのでもうちょっと寝ます(また夢を見そうだわい)