pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』2D字幕

2014-02-04 21:38:45 | 映画(ま行)
               アベンジャーズ最強の戦士ソー
               アベンジャーズ最強の宿敵ロキ
                    ふたりは何故、共に戦うのか?




『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
監督・・・アラン・テイラー
出演・・・クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス、浅野忠信 他

                      【解説】
北欧神話をベースにしたマーベルコミックスの人気作を実写化したアクション大作の続編。ロンドンで発生した重力の異常を契機に訪れた地球滅亡の危機に、ソーが立ち向かっていく。ソーを演じる『レッド・ドーン』などのクリス・ヘムズワースを筆頭に、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストンといった前作のメンバーが再結集。メガホンを取るのは、テレビドラマ「MAD MEN マッドメン」シリーズなどのアラン・テイラー。驚異的なVFX映像もさることながら、ソーの宿敵でもある弟ロキとの絆をめぐるドラマも見どころ。
                      【STORY】
アベンジャーズの一員として、ソー(クリス・ヘムズワース)がニューヨークで激闘を繰り広げてから1年。ロンドンで謎の重力異常が起き、その調査を天文物理学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)が行うことに。しかし、その過程で地球の存亡を左右するダークエルフのパワーを宿してしまう。愛する彼女を救うすべを探ろうと、ソーは彼女を連れて神々の世界アスガルドへと向かうが、それが家族や故郷にも危機をもたらしてしまう。窮地に陥った彼は、血のつながらない弟ロキ(トム・ヒドルストン)に助けを求める。



2D字幕で観ました~♪
観終わるまで、3Dあるってこと忘れてた!ということは、やはり今回も2Dで十分?
ちなみにイオンフリーパスポート16本目~。窓口で料金払わなくていいって、なんか嬉しい~~~(笑)

今回は・・・いや、今回もロキたん注目!だったね・・・
私はソー好きだけど、やはりロキに目が行ってしまうもの~~。美味しいとこはみんな持ってゆく・・・←恨み節(爆)

敵キャラがイマイチ存在感薄っ!てカンジで・・・迫力に欠けた。あんまり怖さ感じなかったし。
裸で走ってるセルヴィグ博士の方が怖いわ。

所々すご~~く笑えて
地下鉄ソー(笑)とか、ムジョルニアをソーったら、コート掛けフックに掛けるとことか笑えた~~~。
読書するロキたん・・・そして哀しみを幻覚で覆うロキがよかったよ~~~。
しかもソーと喋りながら変身ロキたん~最高だったね♪キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァン)出た時は思わず声たてて笑ってしまった!


クリヘムはいいもん見せてくれた!!あの上半身は見応えあったなぁ~~~。あっ、もちろん裸ね。
前回より全ての動きがスムーズになっていた気もするし・・・更にカッコよくなってた。俺様、ソー様はちょっと薄くなったけど(ジェーンにビンタされてるし)
やはり好みです♪好き好き。


ジェーンのナタポも好きな女優さんなので、今回も良かった!
頭良さそうだし、美しいし~役に説得力がある~。


トム・ヒドルストン・・・ロキは人気あるよね~~~。
アベンジャーズの中でもかなり人気上位なのでは?悪役なのに、凄い人気!ロキって、人を惹きつける魅力があるのね。悪だくみしててもなんか心底憎めない・・・あの上目づかいに弱いかな・・・
ロキたんに泣かされた~~~でもやっぱ、最後はズルい~~~。


アスガルドの王、アンソニー・ホプキンスは存在感ありあり。
ラストシーンであれあれ???
ネタばれしちゃうから言えないけど、、、どこかにいるんだよね?


前作に登場のお馴染みの方々が出ているので、安心感。
イケメン担当のファンドラル(ザッカリー・レヴィ)とか、勇ましい女性戦士シフ(ジェイミー・アレクサンダー)、ホーガンの浅野さんの出番は少なかった!!あんなにチョイとは~~。それでも日本の俳優さんが出てるだけで嬉しいけど。
助手の女の子ダーシーとか、そのまた助手くんとか、ホッとする部分もあって。
虹の橋の守護神ヘイムダル=イドリス・エルバは『パシフィック・リム』の司令官だ~。パシリム観た時、なんの役だっけ?と思ってたけど~今回すぐ思い出した!


女王の葬儀のシーンが美しかった・・・思わずこういう弔いって素敵と思えた。
戦闘シーンはあんまりなかったかな・・・宇宙船もヘンな形だし。
割とテンポよく進むけど、中身はそんなにない。少し不満が残る・・・私のようにソーとロキさえ見られればいいわって人はいいけど、一般人には物足りなさも残るかも。

後ね、ムジョルニアがまるで生きてるようにあっちこっちと異次元空間行ったり来たりするのが可愛く思えて。

次の“アベンジャーズプロジェクト第二弾”は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
一つ目のオマケシーンはここに繋がるのかな?
エンドロールも終わって、最後の最後のオマケシーンではハッピーな予感♪
あの獣・・・楽しそうだったけど?(笑)
映画本編前ギリギリに、本編が終わっても映像があります。すぐ席を立たないで下さい・・・ってちゃんと出るのに、まだすぐ帰っちゃう人、多数・・・
続編観に来てるのに、まだ分からないの???本当に映画好きで観に来てるの?って疑いたくなる。。。。


全然話は違うけど・・・
この前からBIGBANGライヴで、GD(G-DRAGON)のソロ曲「ピタカゲ」掛け声で

♪エ・イ・エ・ンなんてもの
あるわけないでしょ
そんなことを(ソッ!)言われても(ソッ!)
結局愛なんてないなら今夜はピタカゲ♪

()の部分の「ソッ」を大きな声で「ソー!!!」って叫び続けてきた。その度にムジュルニア持ったソーが現れそうでドキドキしてた(笑)



マリー的お気に入り度・・・ ★9個(好きなアメコミジャンルはオマケしちゃうよね)



2014年2月に観たい映画 覚書

2014-02-01 18:21:16 | ★映画★
                         ソーとロキたん♪



2月に入りました・・・
今月は28日間しかない~なんだかアッという間に過ぎ去りそうですが・・・今月は意外と多くて困ってる。

まぁ、ライヴ予定はないので映画に集中できる(笑)かな?
先月末に1年半使っていたスマホ(INFOBAR)を同じシャープ系列のAQUOS PHONE SERIEに替えたら字は大きくて見やすくていいのだけど少し使い勝手が違うので慣れないことも多く><; 慣れるまでしばらくはそちらにも忙しく・・・(年取ると、対応が遅い)
溜まってる未レビューも書かなきゃで、やはり安定の(笑)余裕がない状態~

イオン3か月パスポートは先日のレオ様『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で15本鑑賞・・・もうちょっとイケそうなんだけど、観たい作品がイオン系列でやってないことも多くて。
目標は20本かな~?
今回もイオンパスで観られるものは◆
鑑賞料金が必要なものは◇ 自分メモ

さて今月は・・・


◆ 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 ◆ 2月1日(土)公開
北欧神話をベースにしたマーベルコミックスの人気作を実写化したアクション大作の続編。ロンドンで発生した重力の異常を契機に訪れた地球滅亡の危機に、ソーが立ち向かっていく。ソーを演じる『レッド・ドーン』などのクリス・ヘムズワースを筆頭に、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストンといった前作のメンバーが再結集。メガホンを取るのは、テレビドラマ「MAD MEN マッドメン」シリーズなどのアラン・テイラー。驚異的なVFX映像もさることながら、ソーの宿敵でもある弟ロキとの絆をめぐるドラマも見どころ。

今月、一番楽しみです。
早く行きたいな♪



◆ 『ラッシュ/プライドと友情』 ◆ 2月7日(金)公開
F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げたドラマを映画化。事故で大けがを負いながらもシーズン中に復帰したラウダと、性格もドライビングスタイルも正反対なハントの死闘とライバル関係を、臨場感あふれるレースシーンと共に描く。監督は、『ビューティフル・マインド』などの名匠ロン・ハワード。陽気なハントをクリス・ヘムズワース、冷静沈着なラウダをダニエル・ブリュールが演じる。

こちらも、クリス・ヘムズワースなんですよね~。評判いいみたいで楽しみ~


◇ 『スノーピアサー』 ◇ 2月7日(金)公開
『母なる証明』などのポン・ジュノ監督が、フランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作に放つSF作。新たな氷河期が到来した地球を列車でさまよう数少ない人類の生き残りが、支配層と被支配層に分かれて車内で壮絶な戦いを繰り広げていく。『アベンジャーズ』などのクリス・エヴァンス、『JSA』などのソン・ガンホ、『フィクサー』などのティルダ・スウィントンなど、国際色あふれるキャスティングを敢行。彼らが見せる濃密なストーリー展開に加え、絶望の近未来を具現化した鮮烈なビジュアルにも目を奪われる。

設定が面白くて、後部車輌の謎が気になる・・・


◆ 『エージェント:ライアン』 ◆ 2月14日(金)公開
『レッド・オクトーバーを追え!』などの原作で知られる、トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう。主演は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、ベテランのケヴィン・コスナーと、実力派が結集する。

こちらも面白そう~~。


◆ 『大統領の執事の涙 』 ◆ 2月15日(土)公開
実在したホワイトハウスの黒人執事の人生をモデルにしたドラマ。奴隷から大統領執事となり、7人の大統領に仕えた男の波乱に満ちた軌跡を追う。主演を務める『ラストキング・オブ・スコットランド』などのフォレスト・ウィテカーを筆頭に、ジョン・キューザック、ジェーン・フォンダ、テレンス・ハワードなどの実力派が結集。メガホンを取るのは、『プレシャス』などのリー・ダニエルズ。濃密なドラマとストーリー展開に加え、アメリカ近代史を見つめた壮大な視点にも引き込まれる。

予告を観て気になってます。


◆ 『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』 ◆ 2月15日(土)公開
高橋のぼるの人気コミックを、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のタッグで実写映画化したアクションコメディー。交番勤務の巡査が暴力団組織を壊滅させるべく潜入捜査を命じられ、さまざまなピンチを乗り越え任務を果たそうとする姿を描く。主演は、三池組初となる生田斗真。彼を取り巻くキャラクターには堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔らがふんし、原作の世界観そのままの強烈なインパクトを放つ。

イロイロ公開される邦画の中で、こちらが気になってる・・・


◇ 『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』 ◇ 2月22日(土)公開
スーパーマン、バットマン、スパイダーマン…彼らは、お金や技術、もしくは特殊な能力を持つスーパーヒーローだ。しかし、2010年、正義を愛する気持ちだけしか持っていない超等身大ヒーロー「キック・アス」が誕生!! 世界中に大ブームを巻き起こした。そして2014年、待望の続編がパワーアップして帰ってくる!大人気のヒット・ガールはキュートからセクシーに変貌を遂げ、キック・アスは更なる鍛錬を積み新たな正義を誓う。更に、なりきり最強ヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成、極悪ヒーロー軍団と超絶バトルを繰り広げることに…。オリジナル・キャストに加え、ジム・キャリーも新たに参戦し、新たな進化を遂げた、大人気アクション・エンターテインメントが遂に日本上陸!

前作は小さなミニシアター映画館上映だったのに、さすがに今回は一般公開で大きなスクリーンで観られる。嬉しいな。


◆ 『ホビット 竜に奪われた王国』 ◆2月28日(金)公開
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を舞台にしたJ・R・R・トールキンの冒険小説を実写映画化した『ホビット』3部作の第2章。邪悪な竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出たホビット族の青年ビルボ・バギンズら一行を待ち受ける過酷な運命を、壮大なスケールで描く。マーティン・フリーマン、イアン・マッケランら前作からの続投組に加え、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどのオーランド・ブルームもレゴラス役で再登場。伝説の邪竜スマウグの声を、ベネディクト・カンバーバッチが担当する。

外せない!見逃せない~~。


遅れて公開で観たいもの

◆ 『危険な関係』
『四月の雪』などのホ・ジノが監督を務め、18世紀にピエール・コデルロス・ド・ラクロが発表したフランスの古典小説を映画化した恋愛劇。退廃的な1930年代の上海を舞台に、危うい恋のゲームに深入りする3人の男女の関係をドラマチックに描写する。名うてのプレイボーイをチャン・ドンゴン、彼と同類の女性実業家をセシリア・チャン、貞淑な未亡人をチャン・ツィイーが好演。アジアのトップスター共演のめくるめく体験に酔いしれる。

◇ 『少女は自転車にのって』
厳格な宗教戒律によって女性の行動が制限されているサウジアラビアを舞台に、自転車に乗る夢をかなえるため奮闘する少女の姿を描いた感動作。自転車を手に入れるためコーラン暗唱大会に挑む少女の視点を通し、因習を重んじるイスラム社会で女性が置かれた不条理な現実を浮き彫りにする。サウジアラビア初の女性監督ハイファ・アル=マンスールが全て国内で撮影した同国初の長編作で、ベネチア国際映画祭をはじめ世界各地の映画祭で絶賛された。

◇ 『バイロケーション』
自分の近くに出没するもう一人の自分“バイロケーション”に命を狙われるヒロインを、テレビドラマ「シェアハウスの恋人」などの水川あさみが一人二役で演じるホラー。画家になるため奮闘する若い主婦がもう一人の自分に遭遇し、オリジナルよりも凶暴なバイロケーションの存在により命の危険にさらされる姿を描く。原作は、法条遥による第17回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作品。監督を、『リアル鬼ごっこ』シリーズなどホラー映画を数多く手掛けてきた安里麻里が務める。正反対のキャラクターを演じ分ける水川の演技に注目。