永遠はただの始まりにすぎなかった
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』
監督・・・ビル・コンドン
原作・・・ステファニー・メイヤー
出演・・・クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー 他
【解説】
ヴァンパイアと人間の禁断の恋を描いた「トワイライト」シリーズ最終章の前編。主人公二人の結婚、妊娠をきっかけに始まる新たな戦いを描く。監督は「ドリームガールズ」のビル・コンドン。出演は「ランナウェイズ」のクリステン・スチュワート、「リメンバー・ミー」のロバート・パティンソン「バレンタインデー」のテイラー・ロートナー。
【STORY】
いくつもの困難を超えて、遂にエドワード・カレン(ロバート・パティンソン)と同じヴァンパイアとなり“永遠”の生を送る決意をしたベラ・スワン(クリステン・スチュワート)。人間である間に結婚式をあげて、オオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)に別れを告げ、ハネムーンに旅立つ。はじめてふたりだけの至福の日々。だがベラが妊娠、その子の成長は余りにも早く、彼女は衰弱していく。さらに友好関係にあったヴァンパイアとオオカミ族は、その子供の存在をめぐり、対立していくのだった。やがてベラの命が危機に瀕したとき、新たな戦いが始まってしまう。ベラとエドワード、そしてジェイコブ、さらに新しい生命の運命は……。
もうここまできたら見届けるしかない・・・そういう決死の覚悟をよく耳にします(笑)
私もこのシリーズにはずっと胸きゅんさせてもらっていたので、例えロブ様が好みじゃなくても~最後まで見届けますとも!
これだけ待ったんだから、見といてやる。某作家さんの“貰っといてやる”じゃないけど・・・
ちなみに今まで3作のレビュー
『トワイライト~初恋~』
『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
『エクリプス/トワイライト・サーガ』
感想は、へぇ~~~!びっくり。です~
そうきたかぁ~~~。
今回ほとんどネタばれです。
観る予定の方はご注意ください~~~。
前作は冒頭に今までのあらすじがあったけど
今回はいきなり怒るジェイコブ登場で、それもそのハズ~。愛する女性からの結婚式招待状って、それはないよね。
冒頭、あまりにもゆるゆると話が進むので、寝不足の私、油断したら眠ってしまいそう。
もう限界かも(眠気の)と思ったら、やっとハネムーンへ。
カレン家、どんだけお金持ちなの~?こんな島も持ってるの・・・長い間(何百年も?)働いているから、蓄えがたくさんあるのかな・・・
そしてドッキドキの初体験~?
って、今まであれだけベタベタ・いちゃいちゃしていたのに結ばれていなかったのか・・って気付いたのが前作だっけ?前々作だっけ?
エドワードが“その時”自分を自制出来ないからって理由だったよね?
それでもベラちゃんは強引で、やらせようとする~~~!
なんとか頑張ってやったけど(この言い方下品ですかぁ~?)ベッド周りは大変なことに・・・
もうこのシーンで私、一人大爆笑で~。
こういう映画で、こういうシーンで笑っていいの?と思ったけど、それこそ自制出来ませんでした。ゴメンなさい。
一度ツボってしまうと、なんだか可笑しくて可笑しくて~あんまりロマンチック気分になれなかった、残念~。
ベラの妊娠が分かって、エドワードが帰り仕度するスピードがあまりにも早くて、ここでも大爆笑~!
そんなに早く帰りたいの~~~。ドぴゅ~!って効果音がなりそうなぐらい仕度が早い!!
方々に散らばった荷物集めて~トランク詰めてはいっ出発!って何十秒~。
ここまでは大笑いした私ですが、
今度はベラの衰弱の仕方にびっくり!途中から引いてしまったわ。怖いわ怖いわ~ヘタなホラー映画よりずっと怖かった~。
あれはCGだよね?
どんなに綺麗な子でも、あれだけ痩せるとあんな姿になるのね。と妙なところで感心。
ジェイコブの「やつれたね?」の台詞に私も大きく頷く。
それから後は、もう大変~。
帝王切開(上の2人は自然分娩だけど3人目は帝王切開)体験者にとっては、見てるだけで恐くなるシーン。
心臓マッサージもいいけど、お腹ぱっくりのままなんだけど~なんとかして~!と心の叫び。
だいたい大量出血を見て、興奮しちゃうヴァンパイアに後処理なんて出来るの~?
男の子なら “エドワード・ジェイコブ” って、それってちょっと失礼では???(エドワードの複雑な顔ったら)
女の子なら “レネズミ” 2人のママの名前くっつけて~って、へんなの~。
でも、ここで男の子みたいって言って、私たちの気をそちらに持って行って~
結局レネズミ・・・なんでだろ~?って思ったら~~~
そうなのね~~~。
まさかの“刻印”の相手。でも今まで報われなかったから、正直よかった~って思った。
1か月で1年分ぐらい成長するんだから~アッという間にジェイコブとお似合いになるよ。(前にレネズミ役の子キャスティングの話題が出てたのはこれかぁ)
どうしても私のイケメンレーダーにかからないロブ様・・・
今回もどこからどうみても好みではなかったな。今までちょっとは素敵に見えた時もあったんだけど
やっぱりダメです。ゴメンなさい・・・笑えるシーンが多すぎた。
クリスティンは相変わらず病的な雰囲気がいいわ~(褒めてます)
幸せそうな顔がここまで似合わない子も珍しい~。ベラにぴったり!!
テイラー・ロートナー、だんだん素敵になってきた~。
今回は一番目立っていたのでは?野性的で(狼だもん)よかった。
カレン家の人々はいつもながらの白メンバー。
やっぱりアリスのアシュリー・グリーンが一番好き~。
ベラの学校友達の一人、ジェシカ役アナ・ケンドリックはあんまり知名度なかった頃からこのシリーズに出ていたのね。
『マイレージ、マイライフ』や『50/50』で知ったのだけど~最初から出てたんだ・・・
最後の最後、オマケでやっとジェイミー・キャンベル・バウアーが~~~。Part2にはちゃんと出てくれるかな?
そういえば、ダコタちゃんも次には出るのかしら・・・
今回はほとんどエドワード&ベラのいちゃいちゃ。と、その結果と(笑)で・・・ヴァンパイアVS狼の戦いもそんなになかったし・・・
とにかく面白くて(この面白いって、映画が面白い~の意味ではなく、可笑しいの方の面白い)
次回最終章がますます楽しみになりました。
こんなに喜ばせてくれてありがとう~♪
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半 (とってもオマケ)
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』
監督・・・ビル・コンドン
原作・・・ステファニー・メイヤー
出演・・・クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー 他
【解説】
ヴァンパイアと人間の禁断の恋を描いた「トワイライト」シリーズ最終章の前編。主人公二人の結婚、妊娠をきっかけに始まる新たな戦いを描く。監督は「ドリームガールズ」のビル・コンドン。出演は「ランナウェイズ」のクリステン・スチュワート、「リメンバー・ミー」のロバート・パティンソン「バレンタインデー」のテイラー・ロートナー。
【STORY】
いくつもの困難を超えて、遂にエドワード・カレン(ロバート・パティンソン)と同じヴァンパイアとなり“永遠”の生を送る決意をしたベラ・スワン(クリステン・スチュワート)。人間である間に結婚式をあげて、オオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)に別れを告げ、ハネムーンに旅立つ。はじめてふたりだけの至福の日々。だがベラが妊娠、その子の成長は余りにも早く、彼女は衰弱していく。さらに友好関係にあったヴァンパイアとオオカミ族は、その子供の存在をめぐり、対立していくのだった。やがてベラの命が危機に瀕したとき、新たな戦いが始まってしまう。ベラとエドワード、そしてジェイコブ、さらに新しい生命の運命は……。
もうここまできたら見届けるしかない・・・そういう決死の覚悟をよく耳にします(笑)
私もこのシリーズにはずっと胸きゅんさせてもらっていたので、例えロブ様が好みじゃなくても~最後まで見届けますとも!
これだけ待ったんだから、見といてやる。某作家さんの“貰っといてやる”じゃないけど・・・
ちなみに今まで3作のレビュー
『トワイライト~初恋~』
『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
『エクリプス/トワイライト・サーガ』
感想は、へぇ~~~!びっくり。です~
そうきたかぁ~~~。
今回ほとんどネタばれです。
観る予定の方はご注意ください~~~。
前作は冒頭に今までのあらすじがあったけど
今回はいきなり怒るジェイコブ登場で、それもそのハズ~。愛する女性からの結婚式招待状って、それはないよね。
冒頭、あまりにもゆるゆると話が進むので、寝不足の私、油断したら眠ってしまいそう。
もう限界かも(眠気の)と思ったら、やっとハネムーンへ。
カレン家、どんだけお金持ちなの~?こんな島も持ってるの・・・長い間(何百年も?)働いているから、蓄えがたくさんあるのかな・・・
そしてドッキドキの初体験~?
って、今まであれだけベタベタ・いちゃいちゃしていたのに結ばれていなかったのか・・って気付いたのが前作だっけ?前々作だっけ?
エドワードが“その時”自分を自制出来ないからって理由だったよね?
それでもベラちゃんは強引で、やらせようとする~~~!
なんとか頑張ってやったけど(この言い方下品ですかぁ~?)ベッド周りは大変なことに・・・
もうこのシーンで私、一人大爆笑で~。
こういう映画で、こういうシーンで笑っていいの?と思ったけど、それこそ自制出来ませんでした。ゴメンなさい。
一度ツボってしまうと、なんだか可笑しくて可笑しくて~あんまりロマンチック気分になれなかった、残念~。
ベラの妊娠が分かって、エドワードが帰り仕度するスピードがあまりにも早くて、ここでも大爆笑~!
そんなに早く帰りたいの~~~。ドぴゅ~!って効果音がなりそうなぐらい仕度が早い!!
方々に散らばった荷物集めて~トランク詰めてはいっ出発!って何十秒~。
ここまでは大笑いした私ですが、
今度はベラの衰弱の仕方にびっくり!途中から引いてしまったわ。怖いわ怖いわ~ヘタなホラー映画よりずっと怖かった~。
あれはCGだよね?
どんなに綺麗な子でも、あれだけ痩せるとあんな姿になるのね。と妙なところで感心。
ジェイコブの「やつれたね?」の台詞に私も大きく頷く。
それから後は、もう大変~。
帝王切開(上の2人は自然分娩だけど3人目は帝王切開)体験者にとっては、見てるだけで恐くなるシーン。
心臓マッサージもいいけど、お腹ぱっくりのままなんだけど~なんとかして~!と心の叫び。
だいたい大量出血を見て、興奮しちゃうヴァンパイアに後処理なんて出来るの~?
男の子なら “エドワード・ジェイコブ” って、それってちょっと失礼では???(エドワードの複雑な顔ったら)
女の子なら “レネズミ” 2人のママの名前くっつけて~って、へんなの~。
でも、ここで男の子みたいって言って、私たちの気をそちらに持って行って~
結局レネズミ・・・なんでだろ~?って思ったら~~~
そうなのね~~~。
まさかの“刻印”の相手。でも今まで報われなかったから、正直よかった~って思った。
1か月で1年分ぐらい成長するんだから~アッという間にジェイコブとお似合いになるよ。(前にレネズミ役の子キャスティングの話題が出てたのはこれかぁ)
どうしても私のイケメンレーダーにかからないロブ様・・・
今回もどこからどうみても好みではなかったな。今までちょっとは素敵に見えた時もあったんだけど
やっぱりダメです。ゴメンなさい・・・笑えるシーンが多すぎた。
クリスティンは相変わらず病的な雰囲気がいいわ~(褒めてます)
幸せそうな顔がここまで似合わない子も珍しい~。ベラにぴったり!!
テイラー・ロートナー、だんだん素敵になってきた~。
今回は一番目立っていたのでは?野性的で(狼だもん)よかった。
カレン家の人々はいつもながらの白メンバー。
やっぱりアリスのアシュリー・グリーンが一番好き~。
ベラの学校友達の一人、ジェシカ役アナ・ケンドリックはあんまり知名度なかった頃からこのシリーズに出ていたのね。
『マイレージ、マイライフ』や『50/50』で知ったのだけど~最初から出てたんだ・・・
最後の最後、オマケでやっとジェイミー・キャンベル・バウアーが~~~。Part2にはちゃんと出てくれるかな?
そういえば、ダコタちゃんも次には出るのかしら・・・
今回はほとんどエドワード&ベラのいちゃいちゃ。と、その結果と(笑)で・・・ヴァンパイアVS狼の戦いもそんなになかったし・・・
とにかく面白くて(この面白いって、映画が面白い~の意味ではなく、可笑しいの方の面白い)
次回最終章がますます楽しみになりました。
こんなに喜ばせてくれてありがとう~♪
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半 (とってもオマケ)