pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

『ドラゴン・タトゥーの女』

2012-02-12 22:55:02 | 映画(た行)
               少女失踪から40年
                  二人が突き止めた身も凍る真実とは?




『ドラゴン・タトゥーの女』

監督・・・デヴィッド・フィンチャー
脚本・・・スティーヴン・ザイリアン
原作・・・スティーグ・ラーソン
出演・・・ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、ロビン・ライト、ステラン・スカルスガルド、ジュリアン・サンズ 他

 【解説】
『ミレニアム』3部作として映画にもなったスウェーデンのベストセラー小説をハリウッドで映画化。『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーが監督を務め、白夜のスウェーデンを舞台に、数十年に及ぶ血族の因縁と猟奇的ミステリーに彩られた物語が展開する。キャスティング選考も話題になった天才ハッカーのヒロインを演じるのは、『ソーシャル・ネットワーク』のルーニー・マーラ。彼女と協力し合うジャーナリストを、『007』シリーズのダニエル・クレイグが演じる。原作とは異なる衝撃のラストに注目だ。
 
 【STORY】
月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)。そんな彼のもとに、ある大財閥会長から40年前に起こった兄の孫娘失踪(しっそう)事件の調査依頼が舞い込む。連続猟奇殺人事件が失踪(しっそう)にかかわっていると察知したミカエルは、天才ハッカー、リスベット(ルーニー・マーラ)にリサーチ協力を求める。




かなり前から流れていた予告編~
台詞が一切なく、レッド・ツェッペリンの「移民の歌」が流れる印象的な予告。
あの予告だけで早く観たいって気持ちに・・・

オープニングタイトルバック?が凄くスタイリッシュで素敵でした~。
監督は彼女の悪夢を映像化したというのですが~あれだけで、ストーリーが出来上がっていて
そして、これから始まる別のストーリーへと、どうしたって高まる期待。
彼女の過去に対しての説明は、ほとんどなかったので~もしかしたら、ここで全て表していたのかな?


158分もあったのですか~?全然長さを感じなかった。
ただ、謎が解けてこれで終わり~と思ったら、終わりじゃなかった・・・っていうのがちょっと意外な感じで。
あっ、ちなみに私は原作未読・・・映画『ミレニアム』も未見。今作が初めてです~。

私は一緒に謎解きしてるようで、ハラハラ・ドキドキ凄く楽しかったけど~原作読まれてる方も楽しめるのかな?
ラストが違うとか聞いたけど、どんななのかな~。


原作、スウェーデンが舞台ということで、ロケもそうなんですね。北欧の厳しい凍りつくような寒さがスクリーンから伝わって来た。
風景的には、雪の中~車のわだちだけがある道路を屋敷に向かって走ってゆく。
あれって、この季節まさに私が体験してることですが・・・(笑)


登場人物がかなり多く、その関係性がまたややこしく・・・
誰が誰と兄弟で、どの人の娘で今生きてるのが誰でって、最初全然分からなかった。っていうか最後までよく分かってなかったかも?

あと、ルーニー・マーラのものすごい髪型がどんな作りになってるか(笑)まったく分からず。
長いの~?短いの~?刈り上げみたいなのに、編み込みもある~。どんな仕組み?(笑)
でも美しいひとはあの前髪でも綺麗なのね。。。



ダニエルさんは、『エイリアンVSカウボーイ』のすぐ後で体型がカッコよすぎて~頑張って少し太ったみたい。
でも裸のシーンは締まってて素敵だった。(サービスショットあり!爆)
いつも強い、カッコいいってイメージが多いから・・・簡単にやられてしまうのに違和感(私だけの勝手な思い)



ルーニーは、今まであんまり印象になかった女優さんだけど体当たりで演じていた。
彼女はあのスリムな体型の為に、逆にダイエットしたみたいですね。すご~く細い!
原作でもそうなってるのかな?あんなスリムで儚げだから、外部からの攻撃から身を守る為に、沢山のピアスやドラゴンタトゥーなんかで精一杯のアピールをしているのかな・・と想像(原作未読の為あくまでも予想)



ブーツストラップ・ビル←いつまでこう呼ぶのか・・・私だけ~?(笑)
ステラン・スカルスガルド は、多彩な役者さんなので、今回もよかったわ~~~。
ここには書き辛い内容なので触れません。



クリストファー・プラマーは重厚な演技をなさる・・・
ちょっと謎めいていたのはミスリードの為かしら?とかあれこれ・・・



映像も音楽も好みでした~♪
『ぼくのエリ 200歳の少女』 でも思ったけど、北欧のほの白さ、ほの暗さ、独特の雰囲気が好き。

それにしても・・・
あの“ぼかし”は、いらないでしょ~。粋じゃないね~。
なんか執拗にぼかしてあったんですけど~
そんなに映ってはいけないものが映りこみました?(笑)

それよりも、あの後見人!
アイツのシーンの方が不愉快ですわ。
まぁ、小気味よく復讐してくれるけど~辛いシーンでした・・・


事件の真相もそれはそれは、腹立たしいものでした。
フィクションの世界だけならいいけど~世の中酷い事件も多い。きっとこういう事件もあるだろな・・・

真相が分かってから~この2人ってこのまま?と思ったら
あんなどんでん返し?が~。
嬉しそうに語っていたリスベットが切ないよ。哀しいよ。


三部作全部映画化されるのかな?
ダニエルとルーニー・・・とても良かったと思うので続編も観たい!

パンフレットの表紙に白い保護紙が付いていて、びっくり。こういう気配り嬉しい~♪



マリー的お気に入り度 ・・・ ★9個 (猫ちゃんが・・・しくしく・・・)


今日のつぶやき・東方神起編

2012-02-10 21:40:52 | 東方神起
                こんなステキな待ち受けも届いた~~~♪




いよいよ私が参加する東方神起のツアーまで1ヶ月をきりました~。

また彼らからメッセージが届きました。   クリックで拡大


前回のメッセージはこちら

“待つ”という時間は幸せね。って心から思う今日この頃・・・


雪がたくさん降って辛くても、毎日目が回るように忙しくても、心ウキウキしていられるのは 彼(ら)のおかげ~♪

私は一体どんな顔して、その日そこにいるんだろう???ちょっと想像つかない。まだ現実だという気がしなくて・・・

チケットが届いたら実感沸くかもね。


さて、さて 今月は映画も忙しいのでした・・・

先日試写会鑑賞した 『ものすごくうるさくてありえないほど近い』 とっても良かったです。近日レビューアップ・・・

今週末は映画館へ行けないので、来週中 『50/50 フィフティ・フィフティ』 『ドラゴン・タトゥーの女』 『TIME/タイム』 『はやぶさ 遥かなる帰還』 の4本鑑賞予定~ 


特に今日公開だった『ドラゴン・タトゥーの女』みなさんの感想が続々聞こえてきて・・・早く観たいです~。

『ペントハウス』

2012-02-08 17:53:36 | 映画(は行)
                                        


      この世には、「タワーに棲める者」と「タワーに勤める者」がいる。

            大富豪 VS 使用人



『ペントハウス』

監督・・・ブレット・ラトナー
製作・・・ブライアン・グレイザー / エディ・マーフィ / キム・ロス
出演・・・ベン・スティラー、エディ・マーフィ、ケイシー・アフレック、アラン・アルダ、マシュー・ブロデリック、マイケル・ペーニャ、ティア・レオーニ、ガボレイ・シディベ、スティーヴン・ヘンダーソン、ジャド・ハーシュ 他

 
 【解説】
世界的な人気を誇るコメディー俳優、ベン・スティラーとエディ・マーフィが初めて共演を果たしたクライム・アクション。ニューヨーク・マンハッタンの超高級マンション「ザ・タワー」を舞台に、最上階のペントハウスに住む大富豪に全財産をだまし取られたタワーの使用人たちの奪還作戦を描く。監督は、『ラッシュアワー』シリーズのブレット・ラトナー。共演には『ジェシー・ジェームズの暗殺』のケイシー・アフレック、『アビエイター』のアラン・アルダら実力派が顔をそろえる。
 【STORY】
マンハッタンの一等地に建つ超高級マンション「ザ・タワー」の最上階に暮らす大富豪ショウ(アラン・アルダ)が、ある日20億ドルの詐欺容疑で逮捕される。
それを機に、管理人ジョシュ(ベン・スティラー)をはじめタワーの使用人たちの全財産もだまし取られていたことが発覚。自分たちの財産を取り戻すべく、ジョシュはペントハウスに忍び込んでショウの隠し財産を奪う計画を練るが……。



実際にあんな生活を送ってらっしゃる方々が大勢いらっしゃるのですねぇ。
屋上プールで泳いで、そのまま水着でエレベーター乗れちゃうなんて!
いいな~~~。あんなプール欲しいわっ(水、苦手だけど)
あの場所ジャグジーにしてもステキだよね~~~。

ストーリーを読んでいて、“大富豪がそこの従業員のお金をだましとり・・・”っていう意味が最初分からなくて~
なんの従業員?どういうこと?って考え込んでしまった私。

超高級マンションでは、管理人さんがいるだけじゃなく~ホテルのようにコンシェルジュから~ドアマンから、マネージャーから
みんな雇われているってことなんですね・・・
掃除の心配も食事の心配も必要なことは全て誰かにお願い出来るってことなんだ~。
凄いね~~~。

でも、そんな生活をしてたのに取り上げられて部屋でテント生活~ついには妻子に逃げられ~っていうウォール街の負け組さんは大変。
出て行った奥さんたちもきっと大変だよ。そんな生活から一転なんにもなしだなんて・・・お気の毒。
この高級マンションから学校へ行く子供たちも映っていたけど、きっと車で送り迎えでしょうね。

まぁ、庶民の私には別世界のお話で~

ただもらえるハズだった年金が無くなってしまった!という重要性は分かる。
運用して増やすから預けてね~とはよくある話だし。
とにかくそれを取り戻す為にみんなで一致団結して盗みましょう(返してもらいましょう)というお話かと思ってた。
でも参加者は一部の従業員でした~。

メンバーを見て、もっともっとコメディなのかと思ったら~違ってた。
これってジャンルはコメディじゃないよね?
所々くすっと笑えるとこはあったけど・・・わははは・・・は、なかった。
でも楽しめたよ~。こういうリベンジもの好きなので。

途中で自分で自分に「ツッコミ禁止令」発令しました~♪

まず、ベンとエディが出てるからってコメディだと思っちゃダメダメ~~~。
あんなに簡単にセキュリティが破られちゃっていいの?って思ってもダメダメ~~~。
自動車ってあんなに簡単に扱えるの~?とか
FBIならあの場所(最後のどんでん返しね)でも見つけることは出来るよね~?とか、ツッコんでは楽しめない。
だから「ツッコミ禁止令」笑


ベンはコメディはもちろん、こういう誠実な役も似合うよね~~。
どんな役しても憎めない。


エディ・マーフィはアクの強い役でした~。わるもんか、いいもんか掴めない~。
なんか久々に見た気がするなぁ~~~。


ケイシー・アフレックって、特徴ある声・・・「オーシャンズ」シリーズでおなじみ。
お兄ちゃんと違って、悪役顔じゃない(笑)頼りない顔でぴったり。←褒めてます。


マシュー・ブロデリックは『プロデューサーズ』を一番思い出すかな?
サラ・ジェシカ・パーカーの旦那さま~。なんかこの2人イメージが合わないけど・・・(余計なお世話?)
情けない雰囲気がよかった。


マイケル・ペーニャやティア・レオーニもいいカンジでした~。


ガボちゃんは、実は『プレシャス』レビュー書けてないです。でも観てます・・・あの時はどうにも好きになれなかった。
けど、このガボちゃんは良かった!
これからこういう役イケるね。



ドアマンの方の台詞「ずっと扉をあけ続けてきた。みんな自分で開けられるのに・・・」みたいな台詞が印象的だった。
開けられる側の人間はそれが当然だと思ってて・・・
人に対する思いやりっていうものが欠如してしまうのかな?
大富豪のアーサー・ショウがみんなのお金を無くして平気でいられるって、そういうことなのでしょうね~。


豪華な生活~
それを支える人々~

なかなか興味深く観れました。


マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半

Happy birthday to YUNHO♪

2012-02-06 16:49:44 | 東方神起

    見た目はクールなのに、性格は愛らしいユノ。






+。*`゜+。*゜`゜+。*゜`゜+。   Happy birthday to YUNHO   +。*`゜+。*゜`゜+。*゜`゜+。



最近のユノ  

髪色を変えたので、ちょっとイメージが変わった?





今日は、ユノの26歳(韓国では27歳)のお誕生日。


おめでとう~~~♪

今 彼はとっても充実してるように見えます。

彼の笑顔、あははは・・・という笑い声を聴くと幸せな気持ちになる。

普段のユノとステージ上のユノは別人みたい。

あのドヤ顔にもうすぐ(でも後1ヶ月ちょっと)会えるんだ・・・

生ユノ見て、倒れないよう訓練しなきゃね。


彼にとって“ステキな26歳”でありますように・・・




2月に観たい映画 覚書

2012-02-01 16:23:19 | ★映画★
                       『TIME』のアマンダちゃん、キュート♪




雪国に住む者にとって、過酷な季節・・・
雪が降るたび、雪かきをしているので、腕も腰もヤバイ。
腕なんてぷるぷる震えてて~お箸を持つのも辛いです。

でも今月は、観たい作品が多すぎる贅沢な月・・・。
2月は29日までしかないというのに・・・こんなにたくさんあっていいのかな~?

では、早速~~~


◆ 『ペントハウス』 ◆ 2月3日(金) 公開
世界的な人気を誇るコメディー俳優、ベン・スティラーとエディ・マーフィが初めて共演を果たしたクライム・アクション。ニューヨーク・マンハッタンの超高級マンション「ザ・タワー」を舞台に、最上階のペントハウスに住む大富豪に全財産をだまし取られたタワーの使用人たちの奪還作戦を描く。監督は、『ラッシュアワー』シリーズのブレット・ラトナー。共演には『ジェシー・ジェームズの暗殺』のケイシー・アフレック、『アビエイター』のアラン・アルダら実力派が顔をそろえる。

ちょっとオーシャンズっぽい?
でもベン&エディ・マーフィ~絶対笑えるハズ


◆ 『ドラゴン・タトゥーの女』 ◆ 2月10日(金) 公開
『ミレニアム』3部作として映画にもなったスウェーデンのベストセラー小説をハリウッドで映画化。『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーが監督を務め、白夜のスウェーデンを舞台に、数十年に及ぶ血族の因縁と猟奇的ミステリーに彩られた物語が展開する。キャスティング選考も話題になった天才ハッカーのヒロインを演じるのは、『ソーシャル・ネットワーク』のルーニー・マーラ。彼女と協力し合うジャーナリストを、『007』シリーズのダニエル・クレイグが演じる。原作とは異なる衝撃のラストに注目だ。

結構前から、あのスタイリッシュな予告編を観てて~ずっと楽しみにしてた。早く観たいな♪


◆ 『はやぶさ 遥かなる帰還』 ◆ 2月11日(土) 公開
2010年6月13日に、約7年の期間と総距離60億キロに及ぶ壮大なプロジェクトを終えて宇宙より帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の歴史的偉業を描くトゥルー・ストーリー。主演に、『ラスト サムライ』などハリウッドでも活躍する俳優・渡辺謙を迎え、プロジェクトチームとはやぶさによる壮大かつ重厚な物語が描かれる。監督は、『犯人に告ぐ』などの瀧本智行。幾多のトラブルに見舞われながらも、はやぶさを生還させようと奮起する人々の情熱に引き込まれる。
 
“はやぶさ”ものたくさんありますね~。本当は藤原竜也くんの観たかったけど、あれは3Dなのでこちらが候補。
謙さんが実在の山口教授にそっくりらしい。



◆ 『TIME/タイム』 ◆ 2月17日(金) 公開
テクノロジーの発展によって老化を克服し裕福な者は永遠に生きられる一方、貧しい者は寿命のために働き続けなければならない近未来を舞台にしたアクション・サスペンス。監督は『ガタカ』のアンドリュー・ニコルが務め、斬新な発想で時間に支配された究極の格差社会を描き出す。主演は、『ソーシャル・ネットワーク』のジャスティン・ティンバーレイク。共演には『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド、『ダークナイト』のキリアン・マーフィら多彩な顔ぶれがそろう。

これもずいぶん前から予告が流れていた~
ストーリーもキャストも好き。楽しみ楽しみ~~~♪



◆ 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 ◆ 2月18日(土) 公開
大好きな父親を911のアメリカ同時多発テロで亡くした少年が、父親の残した鍵の謎を探るべくニューヨーク中を奔走する姿を描く感動ドラマ。ジョナサン・サフラン・フォアのベストセラー小説を、トム・ハンクスとサンドラ・ブロックという二人のアカデミー賞受賞俳優の共演で映画化。『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』の名匠、スティーヴン・ダルドリーが監督を務める。鍵穴探しの旅で父の死を乗り越え、力強く成長する少年には、映画初出演のトーマス・ホーンを抜てき。ダルドリー監督の繊細な演出と俳優陣の演技が感動を呼ぶ。

ネットで何気なく応募してみた試写会に当選したので、一足早く観れそうです。


◆ 『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』 ◆ 2月25日(土) 公開
美ぼうのヴァンパイア、エドワードとベラのロマンスを描き、世界中でヒットしたファンタジー・シリーズの第4弾。2部構成となる最終章の前編では、ベラとエドワードの結婚や妊娠、そして出産までが描かれる。監督は、『ドリームガールズ』のビル・コンドン。クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンがベラとエドワードを続投。ついにクライマックスを迎える禁断の恋の行方から目が離せない。

だんだん惰性で観てる気もしてきたこのシリーズ。なんだかんだ言っても胸きゅんなので(笑)最後まで見届けるわ~~。


◆ 『顔のないスパイ』 ◆ 2月25日(土) 公開
『3時10分、決断のとき』や『ウォンテッド』などの脚本家マイケル・ブラントが初メガホンを取ったスパイ・アクション。20年前に姿を消したはずの冷戦時代の怪物に振り回される元CIA部員と、FBI捜査官の驚きの捜査に迫る。すきのない元スパイをベテランのリチャード・ギアが演じ、その相手役を『スパイダーマン3』のトファー・グレイスが務める。追えば追うほど深みにハマる謎と共に、次第に明らかになる冷血な男の真実の顔にがく然とする。

予告観て~ちょっと面白そうと思って一応リストには入れたけど、もしかしたらスルー?の可能性も・・・


こちらで遅れて公開のもので絶対観たい作品~

◆『「永遠の僕たち」』
ヘンリー・ホッパー、イケメンですね・・・
ミア・ワシコウスカ、加瀬亮~ストーリーも切なそうで 観たい!

◆『50/50 フィフティ・フィフティ』
これは皆さんの評価高かったですよね?
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、セス・ローゲン 病気もの苦手だけど、楽しみです~。


あと余力があったら

◆『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE 』 2月4日(土) 公開
再開発の視察のために荒川の河川敷にやってきた大企業の御曹司・市ノ宮行(林遣都)は、ピンチのところを美少女ニノ(桐谷美玲)に救われる。かっぱの着ぐるみ姿の村長(小栗旬)や星のマスクをかぶったミュージシャン(山田孝之)ら奇妙な人々との出会いに驚きながらも、行は彼らのことを理解していくのだった。しかし、河川敷の住人の一斉退去の日が近付いてきて……。

◆『アンダーワールド 覚醒』 2月24日(金) 公開

こちらも遅れて公開~余力があったら~

◆『第7鉱区』 2月4日
◆『ヒミズ』 2月25日

こちらの2作は、2月の終わり頃から来月~なので3月に観たいと思う。

◆『ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-』
◆『メランコリア』

まとめてて、気がつきました・・・
来月3月もお楽しみが多い!

◆『ヒューゴの不思議な発明』
◆『戦火の馬』
◆『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』
◆『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D』 他、他・・・


個人的にはいよいよ東方神起のツアーにも参加出来るので、楽しみで仕方ないです~。
私の春はお楽しみがいっぱい!!!(嬉)