任務:未来から来る犯罪者を消せ
標的:30年後の自分
『LOOPER/ルーパー』
監督・脚本・・・ライアン・ジョンソン
出演・・・ブルース・ウィリス、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エミリー・ブラント、パイパー・ペラーボ、ジェフ・ダニエルズ、ポール・ダノ 他
【解説】
タイムマシンで送られてきた人物を消すことを生業とするすご腕の殺し屋が、殺しのターゲットとして転送された未来の自分とのスリリングな追跡劇を繰り広げるSFアクション。『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットと『ダイ・ハード』『エクスペンダブルズ』シリーズのブルース・ウィリスが、それぞれ主人公の現在と30年後を演じる。監督は、『BRICK ブリック』でジョセフとタッグを組んだライアン・ジョンソン。画期的なアイデアと、過去の自分対未来の自分という究極のバトルが興味をそそる。
【STORY】
未来からタイムマシンで送られてきた標的を消す、“ルーパー”と呼ばれる殺し屋のジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。ある日、ジョーのもとへ送られてきたのは、何と30年後の自分(ブルース・ウィリス)だった。ジョーは、未来の自分の殺害をためらい逃がしてしまうが、その後未来の自分から、やって来た理由を明かされ……。
試写会で鑑賞して、またまた遅れてアップ・・・
今年もダメな私~。でも、マイPCはまだ修理から戻らず、ムスメのPCで更新です。
楽しみにしていた作品でしたが~面白かった。
でも最後まで気になったのはジョセフくんの顔っていうか、眉っていうか・・・多分みんなおっしゃっていると思うけど~そこしか目がいかない。若い頃のブルースに似せようと思うあまり?眉を濃くしすぎたんでしょうね。角度もなんか笑える~
話し方とか、いつものジョセフくんじゃない感じで、ブルースにかなり似ていたらしいね。でも、あの華奢なジョセフくんがあんないかつい中年になるのは無理があったかも~。
痩せた人が肥えちゃうのはよくあるけど、骨格に無理があったなぁ。
そして最後まで分からなかったのが、30年後のジョーがなんで命を奪われることになったのか?そこがよく分からなかった。
どうみても現役は引退して恋人と平和に暮らしていたように見えたし。レインメーカーに襲われる原因があったのかどうか・・・パンフを読んでも分からなかったわ。
過去をいじって未来が変わるというと、いつも思い出すのは定番の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とタイムマシンものではないけど『バタフライ・エフェクト』
未来を変えようと、少年時代に爆弾で手を吹き飛ばされたら腕のない状態で大人になった・・とか、LOOPERたちの腕に傷跡で伝言が浮かぶシーンなんかで思い出したりした。
未来のジョーの目的と、あの少年が実は・・という展開が面白かった。
近未来の様子や小道具使いも楽しめた。
人は誰かを守る為なら、なんでも出来る・・・根底にあるのは誰かへの愛?そんなお話でした。
ブルースは、いつもながら不死身っぽくてあれ?これって『ダイ・ハード』?と一瞬思ったり・・・
いつも通り普通にアクションをごくごく普通にやってる感じ。
大変だったね~と思ったのがジョセフ・・・なんか可笑しい特殊メイクや(ゴメン)話し方や仕草や、懸命に似せたと思われる~~~。
いつものジョセフくんじゃない~~~という。
セス役ポール・ダノ、久々に観た~なのにちょっと勿体ない役だった。
もう少し活躍させてあげて~
私ね、最近すご~~く特徴のある方以外はみんな一緒に見えてしまうという老化現象につき(ひどい)娼婦のスージーさん(パイパー・ペラーボ)と農場のサラさん(エミリー・ブラント)が同じ人かと思ってしまって~。(かなり重症?)あの方、夜の世界はやめて農場に引っ込んだんだ・・・なんて思ってしまったよ。
だって2人とも子供が~とか言ってるし、金髪だし、
こういう映画の時はヒロインと脇の方は全然違うタイプの人にしてもらえると助かる~。
サラの子供ちゃん、最初から特徴のある顔の子だな~~と思ったら、ちょっと怖かった!
一瞬これはホラー?かと・・・汗
ヤング・ジョーとオールド・ジョー、二人が相対するという、タイムトラベルで過去と未来を行ったり来たりする時のタブーを破ってるとことかが新しい。
待ち合わせには二人の思い出の場所を使うとかフランス語が効果的に使われていたりもね。
伝言には傷を使う~傷を付けるだけじゃなく、おびき出す為に指や鼻や手や足を切り取ってその部分が消えてゆく・・ってアレ、恐ろしかった!
最後はどうなる~?と少しドキドキしてたら
あれれ・・・これは又『バタフライ・エフェクト』に通ずるものが?あの作品が好きなのでちょいちょい登場させてスミマセン~。
けれど、ちゃんと未来は変わるのかな・・・切ない、不安も残るラストだった。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個+半(眉の印象が強すぎるのがなんとも・・・)
標的:30年後の自分
『LOOPER/ルーパー』
監督・脚本・・・ライアン・ジョンソン
出演・・・ブルース・ウィリス、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エミリー・ブラント、パイパー・ペラーボ、ジェフ・ダニエルズ、ポール・ダノ 他
【解説】
タイムマシンで送られてきた人物を消すことを生業とするすご腕の殺し屋が、殺しのターゲットとして転送された未来の自分とのスリリングな追跡劇を繰り広げるSFアクション。『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットと『ダイ・ハード』『エクスペンダブルズ』シリーズのブルース・ウィリスが、それぞれ主人公の現在と30年後を演じる。監督は、『BRICK ブリック』でジョセフとタッグを組んだライアン・ジョンソン。画期的なアイデアと、過去の自分対未来の自分という究極のバトルが興味をそそる。
【STORY】
未来からタイムマシンで送られてきた標的を消す、“ルーパー”と呼ばれる殺し屋のジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。ある日、ジョーのもとへ送られてきたのは、何と30年後の自分(ブルース・ウィリス)だった。ジョーは、未来の自分の殺害をためらい逃がしてしまうが、その後未来の自分から、やって来た理由を明かされ……。
試写会で鑑賞して、またまた遅れてアップ・・・
今年もダメな私~。でも、マイPCはまだ修理から戻らず、ムスメのPCで更新です。
楽しみにしていた作品でしたが~面白かった。
でも最後まで気になったのはジョセフくんの顔っていうか、眉っていうか・・・多分みんなおっしゃっていると思うけど~そこしか目がいかない。若い頃のブルースに似せようと思うあまり?眉を濃くしすぎたんでしょうね。角度もなんか笑える~
話し方とか、いつものジョセフくんじゃない感じで、ブルースにかなり似ていたらしいね。でも、あの華奢なジョセフくんがあんないかつい中年になるのは無理があったかも~。
痩せた人が肥えちゃうのはよくあるけど、骨格に無理があったなぁ。
そして最後まで分からなかったのが、30年後のジョーがなんで命を奪われることになったのか?そこがよく分からなかった。
どうみても現役は引退して恋人と平和に暮らしていたように見えたし。レインメーカーに襲われる原因があったのかどうか・・・パンフを読んでも分からなかったわ。
過去をいじって未来が変わるというと、いつも思い出すのは定番の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とタイムマシンものではないけど『バタフライ・エフェクト』
未来を変えようと、少年時代に爆弾で手を吹き飛ばされたら腕のない状態で大人になった・・とか、LOOPERたちの腕に傷跡で伝言が浮かぶシーンなんかで思い出したりした。
未来のジョーの目的と、あの少年が実は・・という展開が面白かった。
近未来の様子や小道具使いも楽しめた。
人は誰かを守る為なら、なんでも出来る・・・根底にあるのは誰かへの愛?そんなお話でした。
ブルースは、いつもながら不死身っぽくてあれ?これって『ダイ・ハード』?と一瞬思ったり・・・
いつも通り普通にアクションをごくごく普通にやってる感じ。
大変だったね~と思ったのがジョセフ・・・なんか可笑しい特殊メイクや(ゴメン)話し方や仕草や、懸命に似せたと思われる~~~。
いつものジョセフくんじゃない~~~という。
セス役ポール・ダノ、久々に観た~なのにちょっと勿体ない役だった。
もう少し活躍させてあげて~
私ね、最近すご~~く特徴のある方以外はみんな一緒に見えてしまうという老化現象につき(ひどい)娼婦のスージーさん(パイパー・ペラーボ)と農場のサラさん(エミリー・ブラント)が同じ人かと思ってしまって~。(かなり重症?)あの方、夜の世界はやめて農場に引っ込んだんだ・・・なんて思ってしまったよ。
だって2人とも子供が~とか言ってるし、金髪だし、
こういう映画の時はヒロインと脇の方は全然違うタイプの人にしてもらえると助かる~。
サラの子供ちゃん、最初から特徴のある顔の子だな~~と思ったら、ちょっと怖かった!
一瞬これはホラー?かと・・・汗
ヤング・ジョーとオールド・ジョー、二人が相対するという、タイムトラベルで過去と未来を行ったり来たりする時のタブーを破ってるとことかが新しい。
待ち合わせには二人の思い出の場所を使うとかフランス語が効果的に使われていたりもね。
伝言には傷を使う~傷を付けるだけじゃなく、おびき出す為に指や鼻や手や足を切り取ってその部分が消えてゆく・・ってアレ、恐ろしかった!
最後はどうなる~?と少しドキドキしてたら
あれれ・・・これは又『バタフライ・エフェクト』に通ずるものが?あの作品が好きなのでちょいちょい登場させてスミマセン~。
けれど、ちゃんと未来は変わるのかな・・・切ない、不安も残るラストだった。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個+半(眉の印象が強すぎるのがなんとも・・・)
面白かったよね~。
ジョセフくん、役作りしすぎ~(笑)
そこまでやらなくても雰囲気似せればおっけ~だったよね。
イケメンが台無し~←言いすぎ?
未来が変わってくれることを祈って・・・
わたしもジョゼフ君の顔に凄い違和感あって^^;
他の人のレビューで特殊メイクをしていたと知って納得!
「インセプション」の時はとってもかっこよかったのに、顔が変わっちゃったのかとがっかりしたのよねぇ^^;
未来、ちゃんと変わるといいよね><。
切なかったわ・・・
わわわ・・・あのシーン観てなかったんだ・・・
ちょっと怖かったよ・・・
CGが結構いい感じで効果的だったの。
あの子供をしっかり善人に育てるのは、ママにかかってるわけで・・・大変だろうなって思うよ~~。
ルーパーがループにかかっていたのをずっと気付かなかった・・・
別の道を歩んでいたらほんの小さなことでも大きく変わるんだね。(そこでも『バタフライ・エフェクト』思い出したよ)
ブルースってよく考えたら薄いのね(頭じゃなくて)
役柄が濃いからついつい濃い部類?って思っちゃうけど、実は薄いよね(頭じゃなくて←しつこい)
私、あの柵と腕の辺りからしっかり目を瞑って
悲鳴がおさまるのをずっと待っていたんです。
(見なくてセーフっ)
あったはずの未来を犠牲にしちゃったジョーのためにも、
あの男の子が真っ直ぐ育ってくれるといいな☆と思います。
日々の生活、過去と未来等、色んなループがありましたね~。
あそこで、あの道を選ばなかったら、
諸悪の根源を生み出してたのはジョーだったのかも?ですもの…。
観ていて気付いたのですが、私、薄い顔も好きかも、です。
ジョセフ君も中村靖日さんも伊勢谷君も好きだし、
ヒュー様も北村一輝さんも好き☆。
あ!、ブルースは薄い顔(頭ではない:注)の部類になるんですよね。。。
アクションが華やかで豪快だから今まで濃い部類かと思っていました。
よくわかんないけど、なんか面白かった~そんなお話なのかな・・・?
キャストが豪華だし、興味もって、みんな心待ちしてたしね。
だからすご~~く期待しちゃったわ。
最後はハッピーエンドなのかな・・・そこもよくわかんない。
そっか・・レインメーカーはルーパー全員を消そうとしてたのか・・・それでジョーも狙われたわけなのね。
母親サラを殺された・・・それも要因なんですね。
なんかちょっと分かった気がする。
ルーパーはループからもきてるってことなんだね。
なんだかこんがらがってしまうけど・・・
ラストは一応ハッピーエンドなのかしら???
そうそう、黒くせずに薄めの色にすればよかったよね~。
鼻も付けていたの?
知らなかった・・・3時間って、、、凄いけど、なぜ?みたいな(笑)
へぇ~、ブルースも認めてたんだ。
やっぱり上手に真似てたんだね。しゃべり方とかいつもと全然違ったものね。
クイズがあったら、ジョセフの眉・・・でこの映画のタイトル分かりそう。
ちょっとひどいよね~~~。あの眉・・・
期待値かなり高かったから、損してるかもしれないね。
普通に面白いんだけどなぁ。
レインメーカーの意図が~><;
その後、突っ込みどころが多いのは「TIME」より感じたわ~。
言い出したらちょっとキリがないくらいで、
コレ、大分キャストに救われてるよね~。
最後もあっけなかったね~
たしかにちょっと分かりにくかったですよね。
タイムパラドックスについては設定が無いような作品だったので、悩むところですが…
レインメーカーはルーパーを全て消し去ろうとしていたようで…
だから、仕事を辞めようとしていなかったセスにも未来の自分が送り込まれてきていましたね。
未来では殺人が無理なので、オールド・ジョーを過去に送り込んだのではないかと思います。
さらには、サラを殺された私怨もあったのかな?
この辺りはまさに“ループ”しているので、
よくよく考えると、かなり頭が混乱します。
ともあれ、何とも不思議なラストで、
ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか良く分かりません。
まるで海苔だよ 笑
若いからって濃くしないで薄めにしとけばよかったのに。
あのメイクに3時間ていったいどこを?笑
つけ鼻つけてたしね、
でもブルースもジョセフの演技力はインタビューで認めてたわ、
喋り方も口とか表情もそっくり。
また観たいとまではいかないけど楽しめたよね♪
いつもの情けない顔が好きなのになぁ....笑えました。
でも期待しすぎちゃったせいかなんかフツーでした(汗)
>レインメーカーに襲われる原因があったのかどうか
そう!そこが私もわかりませんでした。
あの眉~わざとかなぁ?みんなそっちに気をとられて、細かいとこに目がいかないように・・(笑)
絶対、反則だわ~~
>足を洗ったルーパーは30年後に消される約束
そっか~!それでオールド・ジョーは襲われたのか・・・約束で
過去に送るのは、未来では殺人が出来ないシステムだからかな?人間の体内に生命管理のチップが埋め込まれてるから~過去に送れば殺しても分からないからおっけ~なんだよね?
やっぱり?眉毛に気をとられて、集中できなかったでしょう?(爆)
別の役者さんが若いときと年を取ってからをやることは多いけど、やはり同時に二人が至近距離で現れると、ちょっと違いが気になっちゃうよねぇ。
足を洗ったルーパーは30年後に消される約束で自由の身になるんじゃなかったっけ?
でも過去に送る意味はちょっとわからないなぁ~