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戦う者だけに、「奇跡」は訪れる。
『エクソダス:神と王』
監督・製作・・・リドリー・スコット
出演・・・クリスチャン・ベイル、ジョエル・エドガートン、ジョン・タートゥーロ、アーロン・ポール、ベン・メンデルソーン、シガーニー・ウィーヴァー、ベン・キングズレー、マリア・バルベルデ 他
【解説】
旧約聖書の出エジプト記に登場する、モーゼのエピソードをベースにしたアドベンチャー。紀元前のエジプトを舞台に、王家の養子として育てられた男モーゼがたどる数奇な運命と壮絶な戦いを活写する。メガホンを取るのは、『グラディエーター』『プロメテウス』などのリドリー・スコット。『ザ・ファイター』などのオスカー俳優クリスチャン・ベイル、『華麗なるギャツビー』などのジョエル・エドガートンを筆頭に、実力派やベテランが結集。砂漠を埋め尽くすエジプトの軍勢や割れていく紅海など、スケールの大きなビジュアルも見もの。
【STORY】
紀元前1300年。最強の王国として名をはせるエジプトの王家に養子として迎えられて育ったモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、兄弟同然のような固い絆で結ばれていたはずのエジプト王ラムセス(ジョエル・エドガートン)とたもとを分かつ。その裏には、苦境に立たされている40万にも及ぶヘブライの人々を救わねばならないというモーゼの信念があった。そして、彼らのための新天地「約束の地」を探し求めることに。過酷な旅を続ける一方で、彼はエジプトを相手にした戦いを余儀なくされていく。
さすがに客層が年配のご夫婦っていうのが多かった!皆さん、『十戒』世代なのかな~
う~~~ん・・・
でも、やっぱり違う~~~。
私、好きな古典映画には『十戒』を挙げるぐらい好きなのです・・・中学の時、劇場で出会ったこの映画~
チャールトン・ヘストン演じる優秀なモーゼ。ユル・ブリンナーのファラオとしてのプライド。苦悩、切なさ・・・高貴な表情~素晴らしかった!!
でもラムセス役の役者さんには残念ながら王としての品が足りないなぁと(辛口スミマセン)だって~ファラオにはカリスマ性がないと~
この作品は2人のキャスティングが重要かと思っていたのですが、監督さんの意図は別にあったようで
迫力ある戦闘シーン、次々襲いかかる災い・・・そこに焦点当ててましたね。
そちらが好きな方には大満足の作品かな~。
けど、私は神の啓示を受けた人間モーゼと敵対するラムセス。そこが大事だったんだな~~~。
海も絶対割れて欲しかった!いや、割れないと~~~←
災いのシーンは凄かった。
人喰いワニのド迫力!人を喰いちぎり~真っ赤に染まる海・・・干上がってピチピチする魚~襲いかかるイナゴの大群、カエル、アブ・・・
凄かった~~~。思わず目を背けるシーンの連続~
顔や身体が刺された痕で醜くなってるとことか、リアル。
クリスチャン・ベイルはちょっと華奢だったけど(私の中でのイメージと比べて)似合っていた。
頑張っていたと思う←上から目線?(笑)
ジョエル・エドガートン・・・何度も品がない・・とか言ってゴメン。普通の役ならいいかもしれない~
この方大抜擢?今まで『華麗なるギャツビー』とか『ゼロ・ダーク・サーティ』とか古くは『スター・ウォーズEP2』とかに出てるらしいけど・・・印象が薄い。
ちょっと弱いんだよね。
ジョン・タートゥーロがセティ王だったって後で知った~。王様メイクで分からなかった・・・彼は威厳あったな~
その奥さん(王妃)がシガーニー・ウィーヴァーだったのね~似てる人かと思った・・・
ベン・キングズレーの無駄遣い・・・
あれでいいの?登場するとすご~~いインパクト。もうすこし活躍するのかな~と期待しちゃった・・・
40万人の民を連れての大移動・・・
しかもその“約束の地”には他の人々が住んでいるというのに~長い長い流浪を表すラストに胸が熱くなった。
時代が変わっても、今もそういう争いは各地で起こっているわけですものね。それも神の御意志ってことなんでしょうか・・・
そういえば、十戒の石板ってモーゼが彫っていたけど~そうだったっけ???
近年の発掘で、ピラミッド建設とかに携わっていた労働者は奴隷ではなく、結構いい待遇を与えられていたと言われているけど、実のところはどうだったんだろう?
この作品みたいに、どうしても鞭でピシピシ!のイメージなんだけど・・・
余談ですが~モーゼの奥さんもラムセスの奥さんも美人だった♪エキゾチックな美しい人~監督の好みかなぁ。
マリー的お気に入り度・・・★8個ぐらい・・・(海が割れたらよかったのに ←しつこい)
『エクソダス:神と王』
監督・製作・・・リドリー・スコット
出演・・・クリスチャン・ベイル、ジョエル・エドガートン、ジョン・タートゥーロ、アーロン・ポール、ベン・メンデルソーン、シガーニー・ウィーヴァー、ベン・キングズレー、マリア・バルベルデ 他
【解説】
旧約聖書の出エジプト記に登場する、モーゼのエピソードをベースにしたアドベンチャー。紀元前のエジプトを舞台に、王家の養子として育てられた男モーゼがたどる数奇な運命と壮絶な戦いを活写する。メガホンを取るのは、『グラディエーター』『プロメテウス』などのリドリー・スコット。『ザ・ファイター』などのオスカー俳優クリスチャン・ベイル、『華麗なるギャツビー』などのジョエル・エドガートンを筆頭に、実力派やベテランが結集。砂漠を埋め尽くすエジプトの軍勢や割れていく紅海など、スケールの大きなビジュアルも見もの。
【STORY】
紀元前1300年。最強の王国として名をはせるエジプトの王家に養子として迎えられて育ったモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、兄弟同然のような固い絆で結ばれていたはずのエジプト王ラムセス(ジョエル・エドガートン)とたもとを分かつ。その裏には、苦境に立たされている40万にも及ぶヘブライの人々を救わねばならないというモーゼの信念があった。そして、彼らのための新天地「約束の地」を探し求めることに。過酷な旅を続ける一方で、彼はエジプトを相手にした戦いを余儀なくされていく。
さすがに客層が年配のご夫婦っていうのが多かった!皆さん、『十戒』世代なのかな~
う~~~ん・・・
でも、やっぱり違う~~~。
私、好きな古典映画には『十戒』を挙げるぐらい好きなのです・・・中学の時、劇場で出会ったこの映画~
チャールトン・ヘストン演じる優秀なモーゼ。ユル・ブリンナーのファラオとしてのプライド。苦悩、切なさ・・・高貴な表情~素晴らしかった!!
でもラムセス役の役者さんには残念ながら王としての品が足りないなぁと(辛口スミマセン)だって~ファラオにはカリスマ性がないと~
この作品は2人のキャスティングが重要かと思っていたのですが、監督さんの意図は別にあったようで
迫力ある戦闘シーン、次々襲いかかる災い・・・そこに焦点当ててましたね。
そちらが好きな方には大満足の作品かな~。
けど、私は神の啓示を受けた人間モーゼと敵対するラムセス。そこが大事だったんだな~~~。
海も絶対割れて欲しかった!いや、割れないと~~~←
災いのシーンは凄かった。
人喰いワニのド迫力!人を喰いちぎり~真っ赤に染まる海・・・干上がってピチピチする魚~襲いかかるイナゴの大群、カエル、アブ・・・
凄かった~~~。思わず目を背けるシーンの連続~
顔や身体が刺された痕で醜くなってるとことか、リアル。
クリスチャン・ベイルはちょっと華奢だったけど(私の中でのイメージと比べて)似合っていた。
頑張っていたと思う←上から目線?(笑)
ジョエル・エドガートン・・・何度も品がない・・とか言ってゴメン。普通の役ならいいかもしれない~
この方大抜擢?今まで『華麗なるギャツビー』とか『ゼロ・ダーク・サーティ』とか古くは『スター・ウォーズEP2』とかに出てるらしいけど・・・印象が薄い。
ちょっと弱いんだよね。
ジョン・タートゥーロがセティ王だったって後で知った~。王様メイクで分からなかった・・・彼は威厳あったな~
その奥さん(王妃)がシガーニー・ウィーヴァーだったのね~似てる人かと思った・・・
ベン・キングズレーの無駄遣い・・・
あれでいいの?登場するとすご~~いインパクト。もうすこし活躍するのかな~と期待しちゃった・・・
40万人の民を連れての大移動・・・
しかもその“約束の地”には他の人々が住んでいるというのに~長い長い流浪を表すラストに胸が熱くなった。
時代が変わっても、今もそういう争いは各地で起こっているわけですものね。それも神の御意志ってことなんでしょうか・・・
そういえば、十戒の石板ってモーゼが彫っていたけど~そうだったっけ???
近年の発掘で、ピラミッド建設とかに携わっていた労働者は奴隷ではなく、結構いい待遇を与えられていたと言われているけど、実のところはどうだったんだろう?
この作品みたいに、どうしても鞭でピシピシ!のイメージなんだけど・・・
余談ですが~モーゼの奥さんもラムセスの奥さんも美人だった♪エキゾチックな美しい人~監督の好みかなぁ。
マリー的お気に入り度・・・★8個ぐらい・・・(海が割れたらよかったのに ←しつこい)
VFXの迫力も凄かったなので、海割れのシーンは興奮しました。
そうそう、シガーニーは私も気付きませんでしたよ。
帰ってきて、パンフを見て、ビックリした次第です。
ディザスタームービーとしてなら、凄い迫力ありましたもんね~~~。
私はパカッと割れて欲しかったんです~。パカッと(笑)
シガニーにはびっくり。そっくりさんかと思いました・・・
あまりインパクトない役でしたね。
私もあれ?これってあの杖付いたら海がパカーってシーンだよね?って何度も思ったもん。。。
やっぱぱっか~~ん!!!だよね~(笑)
杖、今回持ってたっけ?
刀は見たけど、杖の記憶が~~~。
私もラムセス役の人はちょっとダメだったなぁ。
それにだめだめなラムセスだった 汗
とにかく映像はすごかったよね。
あれで海が割れれば良かったのに~みんな期待してたのにそこは残念。
「十戒」未見?長いけど~本当に見応えあるよ~。
チャールトン・ヘストンとユル・ブリンナーがひじょ~にいい!
ラムセスもユル・ブリンナーがするとダメダメじゃないんだ~。冷酷なまざなしの中に哀しみがあって~←大絶賛(笑)
海が割れないと嫌だ~~~!どこでもぐずり・・・