pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

2014年11月に観たい映画 覚書

2014-11-02 16:22:09 | ★映画★


なんと・・・なんと・・・先月は2回しかblog更新出来なかった・・・
こんなこと初めてぐらい・・・
PCに長時間向かえない。仕方なくスマホで出来ることやっちゃうっていう癖がついてしまったことも原因かなぁ~
映画は観てるんです。でもすぐ書けなくて溜まってゆく・・・忘れてく・・尚更書けない。悪循環・・・ため息。

皆さまの感想もすご~~く気になって読ませていただきたいのに、なかなか伺えずサミシイ限り。弁解ばかりしてますが・・・
映画とK-POPの両立って本当に難しいなぁと。特に今、家庭も忙しいから・・回らないこのかちかち頭をフル回転させて段取りをする日々。
もうちょっと上手く時間を使えるといいんだけど。反省することばかり~


先月挙げてた主なもの大体鑑賞出来ました。
『ザ・テノール 真実の物語』 ★8個
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』 ★8個 
『ヘラクレス』 ★8個ちょっと
『イコライザー』 ★8個+半


中でも男祭り~(笑)の『ヘラクレス』と『イコライザー』は楽しめた♪特にデンゼルさんの無敵ぶりには笑った(笑ったんかい?)
ルークさんの吸血鬼は近日中に鑑賞予定です。

挙げてみたら今月多い・・・><;
東方神起ファンミーティングで横浜アリーナ
BIGBANG JAPANツアーで大阪京セラドーム

この二つのイベントも控えてるので、何本観れるか・・・

今月観たい作品ピックアップ♪



◆ 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 ◆ 11月1日(土)公開
シルヴェスター・スタローンら、スター軍団が結集したアクションシリーズ第3弾。傭兵(ようへい)部隊エクスペンダブルズが、同部隊の創設者の一人でありながら悪人となった男を相手に壮絶な戦いを繰り広げていく。監督は『レッド・ヒル』で注目を浴びたパトリック・ヒューズ。ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ジェット・リーといった前2作のメンバーに、ハリソン・フォード、メル・ギブソンの名優も加わる。肉弾戦に銃撃戦、列車暴走、ビル崩壊と今回も迫力の見せ場が満載。

これもまさに“男祭り”惜しいのは2での新人リアム・ヘムズワースはもう出ない・・・イケメンがいないとテンションが(笑)
でも見逃せないんですけどね!



◆ 『美女と野獣』 ◆ 11月1日(土)公開
映画やアニメーションなどで世界中の人々に愛されてきた世界的に著名な小説を、『サイレントヒル』などのフランスの異才クリストフ・ガンズ監督が映画化。『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥがヒロインを演じ、野獣の姿をした王子の秘密に迫っていく。孤高の野獣を『ブラック・スワン』などのヴァンサン・カッセルが好演。美しくも切ない真実の愛の物語に胸が震える。

ハリウッド映画かと思っていたら、予告編でフランス語が聞こえて~あっ、違うんだぁと(笑)
ヴァンサンとレア・セドゥ好きな2人が主演。見逃せない~



◆ 『西遊記~はじまりのはじまり~』 ◆ 11月21日(金)公開
香港のスター、チャウ・シンチーが『ミラクル7号』以来となる監督を務めたアクション。中国の伝奇小説「西遊記」を題材に、三蔵法師と孫悟空ら4人が出会う以前の物語を、チャウ・シンチー流ユーモアを交えて活写する。『海洋天堂』などのウェン・ジャンが主演を務め、ヒロインを『傷だらけの男たち』などのスー・チーが熱演。驚異の妖怪バトルや、怒とうの笑いと感動と涙の物語に夢中になる。

久々のシンチー、見逃せない!


◆ 『フューリー』 ◆ 11月28日(金)公開
ブラッド・ピットと『サボタージュ』などのデヴィッド・エアー監督がタッグを組み、ナチスドイツ相手に戦車で戦いを挑む男たちの姿を描く感動の戦争ドラマ。第2次世界大戦末期、戦車を駆使して敵軍に立ち向かう5人の兵士たちの過酷なバトルを追う。『欲望のバージニア』などのシャイア・ラブーフや、『ウォールフラワー』などのローガン・ラーマンらが共演。アメリカとドイツ双方が誇る戦車の激突はもとより、強い絆で結ばれた男たちのドラマが琴線に触れる。

重そうですが・・・こちらも見逃せない・・・


◆ 『紙の月』 ◆ 11月15日(土)公開
銀行勤めの平凡な主婦が引き起こした大金横領事件のてん末を描いた、『八日目の蝉』の原作などで知られる直木賞作家・角田光代の長編小説を映画化。まっとうな人生を歩んでいた主婦が若い男性との出会いをきっかけに運命を狂わせ、矛盾と葛藤を抱えながら犯罪に手を染めていく。監督は、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八。年下の恋人との快楽におぼれ転落していくヒロインの心の闇を、宮沢りえが体現する。

今月の邦画ではこちらが気になります・・・


◆ 『パワー・ゲーム』 ◆ 11月15日(土)公開
ハリソン・フォードとゲイリー・オールドマンが共演を果たし、ジョゼフ・フィンダーのベストセラー小説「侵入社員」を映画化したサスペンス。巨大企業のトップとして君臨し互いに激しい開発競争を繰り広げる首脳陣の攻防が展開していく。ライバル社にスパイとして潜入する若手社員を『ハンガー・ゲーム』シリーズなどのリアム・ヘムズワースが熱演。男たちの野望と狂おしいまでの栄光への執着に戦慄(せんりつ)する。

気になってますが、本数多いから観れるかどうか・・・


◆ 『インターステラー』 ◆11月22日(土)公開
『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ。食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を見つめていく。主演を務める『ダラス・バイヤーズクラブ』などのマシュー・マコノヒーを筆頭に、『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインら演技派スターが結集する。深遠なテーマをはらんだ物語に加え、最先端VFXで壮大かつリアルに創造された宇宙空間の描写にも圧倒される。

こちらは予告で想像つく内容ですが・・・見逃せない・・・



遅れて公開でまた観たい作品が多い・・・

◆ 『アバウト・タイム 愛おしい時間について 』
タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が意中の女性との関係を進展させようと奮闘する中で、愛や幸せの本当の意味に気付くヒューマンコメディー。『ラブ・アクチュアリー』などで知られるラブコメに定評のあるリチャード・カーティス監督が、恋人や友人、家族と育む何げない日常の大切さを描く。『ハリー・ポッター』シリーズなどのドーナル・グリーソンを主演に、『きみに読む物語』などのレイチェル・マクアダムス、『ラブ・アクチュアリー』にも出演したビル・ナイらが共演。

◆ 『記憶探偵と鍵のかかった少女』
他人の記憶に入り込める特殊能力を持つ探偵が、謎めいた依頼人の少女の記憶に隠された謎に迫るミステリー。スペインのホルヘ・ドラド監督が、巧妙な伏線がいくつも存在する不穏な空気漂うドラマを構築。『ビトレイヤー』などで存在感を放つマーク・ストロングが初めて単独で映画主演を果たす。彼を翻弄(ほんろう)するヒロインに『ブリングリング』などのタイッサ・ファーミガがふんするほか、『ボーン』シリーズなどのブライアン・コックスらが共演。

◆ 『悪童日記』
ハンガリー出身のアゴタ・クリストフの小説を映画化し、第2次世界大戦下の過酷な時代を生き抜いた双子の日記を通して世界を見つめた衝撃作。両親と離れて見知らぬ村に預けられた少年たちが、日々激化する戦いの中で自分たちのルールに従い厳しい状況に追い込んでいく姿を描き出す。双子の新星アンドラーシュ&ラースロー・ギーマーントが圧倒的な存在感を発揮。大人たちの世界を冷徹に見据える兄弟の選択が心をかき乱す。