pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

5月に観たい映画 覚書

2011-05-02 20:18:37 | ★映画★


                今月は、ついにジャック船長登場~~~!




グッと鑑賞本数が減っていたこの頃ですが・・・今月は、まぁどうしましょう・・・。
こちらでは遅れて公開のものや単発のもの(韓流イケメンフェスティバル)6日、7日だけでも~合わせて7本。
7本をこの週・翌週中に観ないと~20日にはついにジャック船長が帰ってくる~~~♪

ジョニーの来日は、残念ながらなくなったので(涙)東京へも行けないと思う。


~今月はチビの部活の練習試合や大会もあるので、週末はそちらへ。
映画館へ行けるのは平日のみかなぁ・・・


いつもにも増して、時間作りが大変だけど・・・1本でも多く観たいな。
では、早速!



◆ 『美男<イケメン>ですね 劇場編集版』 ◆ 5月6日 公開予定

シスターになるため修道院で修行するコ・ミニョ(パク・シンへ)。 ある日大人気イケメンバンド「A.N.JELL」のマネージャーから、ミニョの双子の兄ミナムの代役になってほしいと頼まれる。このバンドに加入予定だった兄の都合がつかなくなってしまったのだ。1度は兄のフリをして成功したものの、今度は1ヶ月代役をお願いされてしまう。困惑するミニョだが、兄ミナムが母を捜すためにグループに入る予定だったことを知り、しばらく兄になり変わる決意をする。 天使のような外見だが、クセがある「A.N.JELL」のテギョン(チャン・グンソク)、シヌ(ジョン・ヨンファ)、ジェルミ(イ・ホンギ)たちと過ごすミニョは、毎日がドキドキで・・・。

DVDの本編内容を再編集したもの。


日本でも大ヒットTVドラマを劇場で観れる・・・。実は一部しか見たことなかったので、楽しみ~。



◆ 『トキメキ☆成均館スキャンダル 劇場編集版』 ◆ 5月6日 公開

女子禁制の「成均館(ソンギュンガン)」で出会った4人の学生たちが織りなす恋と友情、青春の日々を色鮮やかに描き出した青春ラブストーリー。ベストセラー小説を原作に、韓国放送時、生き生きとしたキャラクターと吸い込まれるようなストーリーから、“成均館病”と呼ばれる中毒者も続出し、社会現象に。時代は王朝時代。病弱な弟の代わりに男装して「成均館」に入学したヒロイン。そこで出会った学生達4人が繰り広げる、珠玉の青春ラブストーリー。

こちらもDVDの本編内容を再編集したもの。


これは観たことがないので、ホント楽しみ!
主題歌もJYJ(ジェジュン、ユチョン、ジュンス)が歌ってるんだって。



◆ 『ブラック・スワン』 ◆ 5月11日 公開

『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督と、『スター・ウォーズ』シリーズのナタリー・ポートマンがタッグを組んだ心理スリラー。内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していく様子を描く。芸術監督を演じるのは、フランスを代表する俳優ヴァンサン・カッセル。主人公のライバルを、『マックス・ペイン』のミラ・クニスが熱演する。プロ顔負けのダンスシーン同様、緻密(ちみつ)な心理描写に驚嘆する。


ずっと楽しみにしてました~。
ナタリーも好きだし、ひそかにヴァンサンも好きだったりして・・・



◆ 『はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH』 ◆ 5月14日 公開

月以外の天体から、サンプル採取に成功するという人類史上初の偉業を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ」の実態に迫る感動のドラマ。地球、太陽系が誕生した46億年前の記録が残っていると思われる、小惑星から採った物質を地球に運ぶまでの困難な道のりを映し出す。地球を出発した小惑星探査機が、NASAさえもなし得なかった悲願を達成。燃料漏れや想定外の機体の損傷などのトラブルに見舞われながらも、無事に帰還したはやぶさの奇跡に驚嘆する。


「はやぶさ」のエピソード聞いたときに泣けちゃって泣けちゃって・・・
是非観たいのですが・・・



◆ 『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』 ◆ 5月20日 公開

自由奔放な海賊キャプテン・ジャック・スパロウをジョニー・デップが演じる人気シリーズ第4弾となるアクション・アドベンチャー大作。永遠の命をもたらす伝説の泉をめぐり、ジョニー・デップ演じるジャックが新たな冒険を繰り広げる。『シカゴ』『NINE』などのロブ・マーシャルが監督としてシリーズに初参加。ジャックのかつての恋人である女海賊を、『それでも恋するバルセロナ』のペネロペ・クルスが演じる。臨場感あふれる映像による大海原やアクションシーンの迫力に、度肝を抜かれること必至だ。


ジャック船長~~~おかえりっ!!
前売り券、たくさ~~んあるので何度も行くね~。待っててね♪



◆ 『アジャストメント』 ◆ 5月27日 公開

『マイノリティ・リポート』などの原作者フィリップ・K・ディックの短編小説を、『ボーン』シリーズのマット・デイモン主演で映画化したサスペンスアクション。第三者によって運命を支配された現実を舞台に、巨大な陰謀に立ち向かう男の奮闘を描く。監督は『ボーン・アルティメイタム』などの脚本家ジョージ・ノルフィ。主人公と愛し合うヒロインを『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントが演じる。独創的かつ衝撃的な設定と予測が困難な展開に注目だ。


キャストにもストーリーにも惹かれてます。



◆ 『プリンセス トヨトミ』 ◆ 5月28日 公開

「鴨川ホルモー」などで知られる人気作家・万城目学の直木賞候補にもなった小説を、『HERO』の鈴木雅之監督が映画化した歴史ミステリー。会計検査院による査察をきっかけに、約400年もの間守られてきた秘密が発覚し、大阪中を巻き込む大騒動に発展していくさまを描く。物語の要となる3人の調査官を、堤真一、綾瀬はるか、岡田将生が好演。歴史に裏打ちされた緻密(ちみつ)な構成と、個性豊かな登場人物たちが織り成す奇想天外な万城目ワールドに魅了される。


予告編を観てから気になってます。
行けるといいな・・・




こちらでやっと公開のもの ↓




◆ 『しあわせの雨傘』 ◆

フランソワ・オゾンが8年ぶりにカトリーヌ・ドヌーヴを起用し、豪華で華麗な夢の世界を再び届けてくれます。 雨傘工場経営者の妻スザンヌは、家事も仕事もしなくていい優雅なブルジョア主婦。しかし、お飾りの妻のような毎日に葛藤していた。ある日夫が倒れ、工場の運営を任されることに。主婦目線の経営で傾きかけた工場は大盛況に! やっと人生を謳歌するスザンヌのもとに退院した夫が帰ってくる・・・


◆ 『トゥルー・グリット』 ◆ 5月7日

マティ・ロスは、育ちがよく信念の強い14歳の少女。ある日、彼女の父親が、雇い人のトムに無残にも撃ち殺された。マティは、父親の形見の銃を譲り受け、ためらわず復讐を決意する。彼女あが、逃亡したトムを追跡するために助けを求めたのは、凄腕だが独眼で大酒飲みの連邦保安官ルースター・コグバーン。若きテキサス・レンジャーのラブーフも加わり、3人の追跡の旅が始まる。そして遂に、“真の勇気”が試される復讐のときが訪れるのだった……。


◆ 『ランナウェイズ』 ◆ 5月7日

975年のロサンゼルス。ロックスターを夢見る15歳のジョーン・ジェットは、クラブで出会った音楽プロデューサーのキムに自分を売り込む。キムはジョーンに十代の女の子だけのバンドを組ませるが、何かが足りない。そこに“普通の可愛い女の子”には飽きたらないシェリー・カーリーがボーカルで加わる。こうしてガールズバンド“ランナウェイズ”がデビューした。しかし成功と引き換えに、バンドはトラブルを抱えることに…。


◆ 『ザ・ファイター』 ◆ 5月7日

実在する伝説のプロボクサーと異父兄の家族愛、さらにはリングでの熱き戦いを描く感動作。ゴールデン・グローブ賞をはじめ、2010年度の各映画賞を席巻。監督は『スリー・キングス』のデヴィッド・O・ラッセル。主人公を『ディパーテッド』のマーク・ウォールバーグ、その兄を『ダークナイト』のクリスチャン・ベイルが演じる。激しいボクシングシーンを見せるマークと、外見をがらりと変えて薬物中毒の元ボクサーにふんするクリスチャンの熱演が見どころ。




余力があったら行きたいもの ↓

◆ 『マイ・バック・ページ』 ◆ 5月28日 公開

海外ではベトナム戦争、国内では反戦運動や全共闘運動が激しかった1969年から1972年という時代を背景に、理想に燃える記者が左翼思想の学生と出会い、奇妙なきずなで結ばれていく社会派エンターテインメント。川本三郎がジャーナリスト時代の経験を記したノンフィクションを『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘監督が映像化。激動の時代を駆け抜けた若者たちの青春を初共演で体現する、妻夫木聡、松山ケンイチの熱演から目が離せない。