№1に続いて№2の「北海道のまちづくりいろいろ」についてレポートします。講師は、北海学園大学工学部の岡本浩一准教授です。
なお、昨日同様に放送内容がネットで公開されていますので、興味がありましたらこちらをクリックしてみてください。(⇒ ) ※ なお、クリックしましたら「道民カレッジ」のページが開きます。そのページの「HBC ほっかいどう学BB」をクリックしてください。
第2回 北海道のまちづくりいろいろ
~まちを愛する道民のすがた~
「まちづくり」は私にとって非常に関心のあるテーマである。番組で紹介いただいた事例についてはすでにほとんどを見聞していました。
そして講師の岡本氏が主張するように「まちづくりのキーマンはそこに住む一人ひとりだ」ということには私もおおいに同意する一人です。
私の教え子は今過疎の町に住みながら、その町の中堅として自ら住む町を住みよい豊かな町にしようと懸命な模索を続け、提言しています。
そうした彼の姿を見るとき、彼がとても生き生きとしていることに気付きます。人は自ら住む町に対して主体的に思考し、行動するときに、そこに生き甲斐を見出し生きている意味を見出すのだと思います。
私も彼の姿に刺激を受け、札幌というまちで自分に何ができるのかを考えています。
その一つとして、地域の公共の空き地を行政にかけ合って借用し、そこを花壇にすることに取り組みました。また、付近住民に呼び掛けて周辺の道路清掃にも取り組みました。
ささやかな実践ですが、こうしたささやかな実践の取り組みがいつか大きな流れを創るではないかと夢想しながら今年の夏も取り組んでみたいと思っているところです。
なお、昨日同様に放送内容がネットで公開されていますので、興味がありましたらこちらをクリックしてみてください。(⇒ ) ※ なお、クリックしましたら「道民カレッジ」のページが開きます。そのページの「HBC ほっかいどう学BB」をクリックしてください。
第2回 北海道のまちづくりいろいろ
~まちを愛する道民のすがた~
「まちづくり」は私にとって非常に関心のあるテーマである。番組で紹介いただいた事例についてはすでにほとんどを見聞していました。
そして講師の岡本氏が主張するように「まちづくりのキーマンはそこに住む一人ひとりだ」ということには私もおおいに同意する一人です。
私の教え子は今過疎の町に住みながら、その町の中堅として自ら住む町を住みよい豊かな町にしようと懸命な模索を続け、提言しています。
そうした彼の姿を見るとき、彼がとても生き生きとしていることに気付きます。人は自ら住む町に対して主体的に思考し、行動するときに、そこに生き甲斐を見出し生きている意味を見出すのだと思います。
私も彼の姿に刺激を受け、札幌というまちで自分に何ができるのかを考えています。
その一つとして、地域の公共の空き地を行政にかけ合って借用し、そこを花壇にすることに取り組みました。また、付近住民に呼び掛けて周辺の道路清掃にも取り組みました。
ささやかな実践ですが、こうしたささやかな実践の取り組みがいつか大きな流れを創るではないかと夢想しながら今年の夏も取り組んでみたいと思っているところです。