昨日(15日)予告していた表記検査(正確には中央健康づくりセンターの「健康度測定」といいます)を受けてきました。その結果は!?
私が受けた健康度測定の一般コースは①総合問診、②尿検査、③血液検査、④形態測定、⑤胸部X線、⑥安静時心電図、⑦体力測定、⑧総合指導、それにオプションで⑨頸部エコー検査を受けました。
ちょうと職場で毎年行う定期検診に体力測定が加わった検査というイメージです。
体力測定は、①筋力(握力、膝伸展筋力、膝屈曲筋力)、②筋持久力、③瞬発力、④敏捷性、⑤柔軟性、⑥平衡性、⑦全身持久力の測定が行われました。
⑦の全身持久力の測定は、自転車エルゴメーターによるものでしたが、目一杯の持久力を試されるものでしたから相当にきついものでした。
平日の昼間ということもあり、測定をうける人たちは中年婦人がほとんどという感じで、男性は私の他には一人だけという寂しさでした。
午前にすべての測定が終わり、午後からその測定結果とともに医師や専門家からの診断があり、指導も行われました。
まずは体力測定以外の検査に関わる診断が医師から宣告されました。
私の場合は血液検査の結果から、数点にわたり基準値を上回る項目があり、「改善しなければ危険域に入る可能性がある」との診断でした。
その要因は、食生活の偏り、アルコール摂取過多、運動不足ということでした。
ある程度予想したいたこととはいえ、正式に宣告されると「ガーン!」という感じです。
体力測定のほうは全ての項目が基準値を上回り、「大変優れている」との判定をいただきましたが、そんなことを嬉しがっている余裕はありません。
今回の測定を受けた目的である中央健康づくりセンターのフィットネスフロアに早々にも通うために今日(16日)その利用方法について指導を受けることを予約してきました。
また、食生活やアルコール摂取については妻の協力も得ながら改善を図っていこうと思っています。
それにしても自らの体の健康について関心を払わぬ生活を続けてきたことで、体に大きな負担をかけていることに今さらながら気づきました。(クワバラ…クワバラ…)
幸い改善の余地があるとこ、近くにフィットネスセンターがあることが救いです。
しばらく真面目に通うことを誓った田舎おじさんでした。
食生活、アルコール摂取の改善も図りながら体質改善を目ざすぞー!オーッ!