【札幌ウォーク】とは、札幌市保健福祉局が各区に呼びかけウォーキングコースの設定を提唱した。これに応える形で中央区25、北区6、白石区6、豊平区9、清田区5、西区21、手稲区9、厚別区13の計94コースが設定された。(東区と南区は未設定)この設定された94コースを実際に歩いてレポートしようと挑戦しているのが【札幌ウォーク】です。
新川の河畔、そして堤防上にウォーキングコースが広がり健康のために心地よい汗を流すウォーカーに出会いました。
5月3日は薄曇りのウォーキング日和でした。
私は西区の三つのウォーキングコースを一気にこなしました。(といっても距離は短いのですが・・・)ということで今日から怒濤(?)の「札幌ウォーク」三連発を!
今回の「新川河畔コース」のスタート地点は我が家からかなり遠い新川の天狗橋でしたが、自転車で約50分かけてスタート地点に立ちました。
その新川沿いの右岸は約7Kmにわたって桜並木が続きます。
桜の木はまだ若木の段階ですが、それでも見事な桜の花の下を気持ちよくサイクリングすることができました。

※ ご覧のとおり見事なピンクの花のトンネルです。

※ まだちょっと若木の桜のようです。
コースの正式名西区・発寒いこい公園と新川河畔コース(コースマップはこちら⇒ 赤色のコース約2.4Km)は新川の左岸に設けられていました。
天狗橋に愛車を置いて、ウォーキングコースとして整備された河畔を川面を見ながら歩きます。

※ 我が愛車を弁慶橋のたもとにおいてスタートです!
私のような札幌探訪的なウォーカーではなく、健康のために歩いている近隣の人たちにけっこう出会います。
新川は春の雪解け水のせいで水量が多くなっているようでした。

※ 河畔はご覧のように整備されたウォーキングコースです。
新川河畔に一度別れを告げ、「発寒第二工業団地緑地」「発寒いこい公園」に向かいます。
発寒第二工業団地緑地は工業団地のわずかな空き地を緑地としたような感じで、札幌市の公園や緑地造りにかける熱意のようなものを感じさせてくれるものです。

※ 規模は小さいですがなかなか感じの良い緑地でした。
緑地に続いてある「発寒いこい公園」は少年野球場がメインの公園でしたが、整備が行き届いていないように見えて、ちょっと寂しさをおぼえました。

※ もう少し整備されていれば良い公園なのですが・・・。
再び新川沿いに戻り、今度は堤防上に設けられたサイクリングコースをスタート地点に向かって戻ります。
「行きの河畔コースとの景色の違いを楽しんで」という資料の案内でしたが、私としては周りの景色が遮られて川の流れしか見えない河畔コースの方がお好みですが、人それぞれでしょうね・・・。

※ 水辺は穏やかで都会の川とは思えないほど静かな流れでした。
《ウォーク実施日 ‘09/05/03》
新川の河畔、そして堤防上にウォーキングコースが広がり健康のために心地よい汗を流すウォーカーに出会いました。
5月3日は薄曇りのウォーキング日和でした。
私は西区の三つのウォーキングコースを一気にこなしました。(といっても距離は短いのですが・・・)ということで今日から怒濤(?)の「札幌ウォーク」三連発を!
今回の「新川河畔コース」のスタート地点は我が家からかなり遠い新川の天狗橋でしたが、自転車で約50分かけてスタート地点に立ちました。
その新川沿いの右岸は約7Kmにわたって桜並木が続きます。
桜の木はまだ若木の段階ですが、それでも見事な桜の花の下を気持ちよくサイクリングすることができました。

※ ご覧のとおり見事なピンクの花のトンネルです。

※ まだちょっと若木の桜のようです。
コースの正式名西区・発寒いこい公園と新川河畔コース(コースマップはこちら⇒ 赤色のコース約2.4Km)は新川の左岸に設けられていました。
天狗橋に愛車を置いて、ウォーキングコースとして整備された河畔を川面を見ながら歩きます。

※ 我が愛車を弁慶橋のたもとにおいてスタートです!
私のような札幌探訪的なウォーカーではなく、健康のために歩いている近隣の人たちにけっこう出会います。
新川は春の雪解け水のせいで水量が多くなっているようでした。

※ 河畔はご覧のように整備されたウォーキングコースです。
新川河畔に一度別れを告げ、「発寒第二工業団地緑地」「発寒いこい公園」に向かいます。
発寒第二工業団地緑地は工業団地のわずかな空き地を緑地としたような感じで、札幌市の公園や緑地造りにかける熱意のようなものを感じさせてくれるものです。

※ 規模は小さいですがなかなか感じの良い緑地でした。
緑地に続いてある「発寒いこい公園」は少年野球場がメインの公園でしたが、整備が行き届いていないように見えて、ちょっと寂しさをおぼえました。

※ もう少し整備されていれば良い公園なのですが・・・。
再び新川沿いに戻り、今度は堤防上に設けられたサイクリングコースをスタート地点に向かって戻ります。
「行きの河畔コースとの景色の違いを楽しんで」という資料の案内でしたが、私としては周りの景色が遮られて川の流れしか見えない河畔コースの方がお好みですが、人それぞれでしょうね・・・。

※ 水辺は穏やかで都会の川とは思えないほど静かな流れでした。
《ウォーク実施日 ‘09/05/03》