あれっ?
昨日と同じかな?と思われた方には申し訳ありません。
本日も同じ扉写真を使わせてもらいました。えらく気に入ってしまったものですから・・・。
というわけで、昨日の【円山公園】【旭山記念公園】【藻南公園】【石山緑地】に続いて、【エドウィン・ダン記念公園】【月寒公園】【豊平公園】そして、【とある民家】の紅葉をレポートします。
【とある民家の庭】
【石山緑地】から【エドウィン・ダン記念公園】に向かっていた信号待ちのときに、とある民家の庭先にきれいに紅葉した庭木が目に入りました。
思わず車を近くの駐車場に入れてカメラに収めさせてもらいました。周りにどなたも見えなかったものですから無許可で撮ってしまいました。スミマセン。
【エドウィン・ダン記念公園】 (地図)
※ エドウィン・ダンの彫像の周りの木の葉もすっかり落ちて・・・
※ 木々のむこうにエドウィン・ダン記念館が見えます。
北海道の近代農業の父といわれるエドウィン・ダンの功績を記念した公園です。
公園では腐葉土にすべく落ち葉を拾っている人たちがたくさんいました。
また、公園内にも落ち葉を集積する場所にたくさんの落ち葉が集められていました。
【月寒公園】 (地図)
※ 景色の中に水面があると一段と映えますね。
※ 黄葉の向こうの広場では市民が野球を楽しんでいました。
月寒公園は規模の大きな公園で、野球場やテニスコート、広場、坂、池などさまざまな要素が揃っている公園です。
さまざまな目的をもってたくさんの市民が憩っていました。
【豊平公園】 (地図)
※ サラサドウダンというツツジの一種です。
豊平公園には「緑のセンター」があるためかとても多くの種類の木があって、紅葉の様子も多彩です。
サラサドウダンについては、緑のセンター職員の方にお聞きしてその種類を知ることができました。
と、七つの公園と一つの民家の庭を巡ってきました。
今年の紅葉は例年と比べると不作かもしれません。というのも、気温の下がり方が緩慢だったことが影響しているようです。その上、強風と雨にたたられました。
来年はもっと鮮やかな紅葉を愛でたいという欲求と課題ができました。