ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

名古屋市内にある紅葉の名所の東山植物園に行って来ました

2011年12月06日 | 旅行
 名古屋市千種区東山元町にある東山動植物園の植物園は、紅葉の名所です。東山植物園は、紅葉する樹木が500本以上もあるために、市内有数の紅葉の名所になっています。このために「もみじ狩り」が11月15日から12月11日まで開催されています。

 植物園の中程にある、岐阜県白川村から移築した合掌造りの家の周りはモミジなどが見事に紅葉しています。







 1眼レフカメラを持った方々が撮影の構図をあれこれと考えながら、紅葉を撮影しています。

 その背景にある椿園では、ツバキの木がいくつか、蕾を膨らませています。大部分のツバキの木はまだ蕾を膨らませている状態です。約250品種の1000本のツバキの木が次々と花を咲かせるそうです。一番の見ごろは3月下旬だそうです。

 椿園の周囲に生えているサザンカの木が花を咲かせています。



 合掌造りの家の近くで、サネカズラというつるに実がなっていました。

 日当たりがいい斜面に、ツワブキ(石蕗)が多数、花を咲かせています。



 花が少ない時期に、ツワブキの黄色い花は目立ちます。

 広大な植物園の中を散策するだけで、かなりいい運動になりそうです。多くの方が紅葉を求めて、東山植物園内を散策していました。