ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

師走の青空の下で、シジュウカラなどの野鳥たちは元気に活動しています

2011年12月19日 | 季節の移ろい
 ここ数日間、日本は冬型の西高東低の気圧配置になっているために、太平洋側の関東地方は快晴の穏やかで暖かい天気が続いています。あまり風のない穏やかで澄んだ青空の下で、野鳥たちは元気に飛び回っています。

 シジュウカラの群れが桜並木に来て、枝から枝に飛び回っています。冬を乗り切るために、虫などを探して食べているように見えました。





 シジュウカラの特徴である胸にある“黒ネクタイ”がよく見えます。



 モズも飛んできました。何時もの、くちばしを使った鳴き方をしないで、枝に静かに留まっていました。




 
 近くにある大きな木の茂みの中では、ヒヨドリが出入りしています。けたたましく鳴いているのですが、茂みの中からどこかに飛んで出て行くので、うまく撮影できませんでした。

 一番撮影したかったメジロは、登場しませんでした。時々、姿を見かけるのですが、まだサザンカやツバキの花の蜜を吸いに来ている所に、遭遇しません。冬のお楽しみとしておきます。