AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

背戸編集長勉強会

2010-05-30 00:10:12 | Weblog
「今なぜリーダーシップ論が再燃してきたのか」

極度な情報化などのせいで「個人化」があまりに進みすぎたために、多くの人がどうしていいかわからなくなってきたからではないか。
(リーダーは半歩前を歩け 姜 尚中)


◆◆南大門の冷麺

今日は、朝から広島に来ています。

女房の実家に寄り、お土産を届けたのち、お昼は有名な南大門さんに行き、名物の冷麺とカルビ定食をいただきました。


お昼から1800円もする、カルビ定食が飛ぶように売れていましたよ(驚)

名物の冷麺も食べましたが…味は一緒に行った、世良英介さんと川本さんの表情が物語っていました。

美味しかったぁ~♪



◆◆理念と経営 背戸編集長勉強会 広島

広島に来た目的はベンチマーク…ではなく、表題の勉強会です。


理念と経営の背戸編集長は、以前は、松本清張や開高健や司馬遼太郎などの作家の編集者を勤められた後、田舞さんとの出会いがあり、理念と経営の編集長になられました。


田舞さんの「中小企業の活性化」という思いに動議づけられ

「この雑誌を、平凡な雑誌づくりではなく、中小企業の活性化に役に立つ、日本一の経営誌にする」と誓いを立て、「それが私に課せられた使命だ」との想いで、編集されておられます。


多くの人の想いが、折り重なり、今では、(皆さんも感じられていると思いますが)…素晴らしい学びのツールになっています。


雑誌などの創り手の話を直接聴ける機会は中々ないです。

今日はいい機会になりました。

編集長の講演で、今日一番心に残った言葉を紹介します。

「幸福な家庭はすべて互いに似かよったものであり、不幸な家庭はどこもそのおもむきが異なっている」

その通り!ですよね。


また

家庭を会社に置き換えてみると…


「幸福な会社はすべて互いに似かよったものであり、不幸な会社はどこもそのおもむきが異なっている」


これもまた…然り。


幸福な会社には、どこも、経営理念や経営ビジョン、経営方針などがあり、社長が率先して学んでいて、社員教育も充分行い、学ぶ社風が醸成され、社員満足が高い、という似かよったところがありますからね。



私は、マルブンで働くすべての人が喜んでくれる、いい会社づくりに命を懸けています。

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