AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

厳しい時代に一歩進む勇気

2010-04-21 00:18:11 | Weblog
人間は丸くて角があり、角があって丸いのが良い。
(坂本龍馬)


◆◆コンセプト会議

今日は、今秋オープン予定のお店の二回目のコンセプト会議を行いました。

一回目にある程度決まった案に対して、建築デザイナーさんから提案があり、それを叩き台に、「あ~だ、こ~だ」と議論していきます。

大切なのは、お客さまにどんな価値を提供できるか。

どんなお客さまに来ていただくのか?
松山における位置関係は?
ファサードはどうするのか?
アプローチは?
商品はどうするのか?
サービスは?
オペレーションは?

頭がグルグル回転します。

ディスカッションしていくなかで、だんだん焦点が絞れてきます。

まだまだ絞らないとイメージが見えてこないです。

これからやな。

厳しい時代だからこそ!

じっくりとコンセプトを練りたいです。


私たちは“凡人の中の凡人”ですから、その分何度も何度も考えることが大切です。

流行は追わず!基本に忠実な店がいいですね。



◆◆赤カード

以下は、小松本店に来た赤カードに対する、徳永副店長からの対策の報告メールです。

マネジメントを学んでいるだけにバッチリですね。

クレームは出さないことが大切ですが、どんなに気をつけていても人間が不完全な限りなくなることはありません。

大切なのは、どう対処するか、どう対処したかです。
クレームの対応がお客さま満足度の高さを決めます。

◆◆徳永副店長からのメール

お疲れ様です。

赤カードの件、遅くなりすみませんでした。


①ホットドリンクがぬるかった

原因⇒ドリンクの種類はホットの紅茶でした。
今までは、カップ・ティーポットをお湯で温めて蒸らしていた。
紅茶を蒸らす際にウォーマーの上で温めながら蒸らすという仕組みがなかった。

改善案⇒ニッカさんにウォーマーを借りれるか交渉し、無ければ購入します。
必ず温めながら蒸らし、カップも温まっていることを確認する。


②ソフトクリームの提供を忘れていた。

原因⇒ソフトクリームサービス券をお預かりしたが、伝票にチェックを入れていなかった。
お客さまへの最終確認ができていなかった。


改善案⇒伝票へのチェックの必要性を全員に伝え(担当 徳永・越智)

料理・デザートが全て揃った所には必ず伝票をテーブルまで、持っていき最終確認をする。

担当の仕事を見える化する。(20日中)


○○様への返信宜しくお願いします。

お詫びのお手紙を本日投函します。



◆◆レベルをあげよう

内容をよく見ると、よく考えていれば、起きなかったかも知れませんね。

どんな問題が起きるだろうか?という、設定型の問題発見がレベルアップには必要です。


最近見ていると、問題が起こってからの対処が多いように感じます。

手を止めて、考えてみることも必要です。



◆◆レセプション

松山のお好み焼きの人気店“すみれ”さんが、三店舗目のお店を作りました。

今日はレセプションに呼ばれて参加してきました。

厳しい時代の中のオープンだけに頑張ってほしいです。

外食は人を幸せにする業だからね。

マルブンも頑張らなくっちゃ!

最高のイタリアンを

2010-04-20 02:16:11 | Weblog
何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様骨となって一生を終えるのだから。
(坂本龍馬)



◆◆あわてないあわてない

今日友人の経営者から、組織変更について相談がありました。

問題には、緊急をもったものと重要なものとに分かれます。

緊急なものは、重要でないものが多く、重要なものは緊急ではないという特徴があります。

今回の内容は重要なものですので、あわてないでじっくりと考えてみることをおすすめしました。

責任感や使命感が強いものほど悩みも多く深い。


人のことはよく見えるんだけど…自分のことはよく見えないものですね。

また答えは自分(相談相手)が持っています。


今日も話ながら「あっそうか!」って自分で答えを導いていましたね。


俺も誰かに相談してみよう。


◆◆決意

三番町店料理長の高岡くんが、「次のメニューでこれまでの自分の料理人としての集大成のメニューにしてもいいですか」というメールが届いた。

嬉しいねぇ~ドーンとやってみなさい。


技術的性格が強いから、販売的性格を意識して作ってみてください。

最高のイタリアンを出しましょう。

鈴鹿さん、ありがとう

2010-04-19 01:41:10 | Weblog
◆◆善行

今朝事務所に行くと、事務所の前の駐車場の草引きを、小松本店の鈴鹿邦枝さんが朝早くから1人でやってくれていました。有り難いですね。


駐車場は、お客さまが車を止めるところですから、きれいにしなくてはいけません。

こうした一人ひとりの行為が最強のチームワークなんです。


恥ずかしながら…これまで私は鈴鹿さんがやってくれていることに、気づいていませんでした。ごめんなさいね。

鈴鹿さんのような行動を“善行”と言います。

誰にも知られなくてやる善行を、仏教では“陰徳”と言います。

人間の一番すばらしい行為だと言われています。


鈴鹿さんは若い人が見習わなければいけない、人の行いを見せて、教えてくれるマルブンの貴重な大先輩です。

鈴鹿さんありがとうございます。



◆◆後継者問題

全国の中小企業は2006年で420万社。

県内には約5万社があり、全企業の99.8%で、雇用の8割をしめています。

県内の中小企業経営者の平均年齢は59歳で、高齢化が進み、世代交代の時期に差し掛かっているとの報道がありました。


中小企業の継承は自社株の取得問題や、借入金の保障問題などで、他人に継承することが非常に難しい。

家も土地もすべて担保に差し出して、借入をしなければならず、そんな責務を他人に継がすわけにはいかないのが心情です。

会社に何かあればすべてとられてしまうのが今の仕組みです。

会社を潰してしまった経営者が今の三万人と言われている自殺者の数を引き上げています。

大切な社員に、そんなことさせられませんよね。

業績が上がれば内部留保金が増え、会社の株価が上がります。

株価が上がると、とうてい社員では買えなくなり、挙げ句の果ては、大企業に買ってもらう“M&A”、企業買収され他人の物になってしまいます。

事業継承とはとても難しいことなのです。

景気が悪く、先行きも不透明な今、跡を継ぐ後継者も大変です。



◆◆親思いのスタッフからのメール

お疲れ様です。夜遅くにすみません。今日は感謝の気持ちをお伝えしたくてメールしました。

今日のランチ時、家族で小松店を利用させていただきました。

私は初!小松店でした♪

母は何度か利用したことがあるみたいで、「春休みになったら小松店行こうね」と話をしていたのですが、先月母が倒れて入院してしまい行けないままでした。

その母に外出許可が出て、弟の授業参観に行った後に「お昼ご飯どうする?」という話になり‥急遽小松店に行くことになりました。

ウェイティングが4組くらいかかっており、父は普段外食で待つのが嫌いなので「どうかな‥」と思ったのですが「母さんが食べたいんだったら待とうや」と言ってくれ、車の中で席が空くのを待ちました。

越智さんに初めてお会いしたのですが、すごく笑顔が素敵な方で、こちらが自然と笑顔になってしまうような優しい雰囲気を感じました。「もう一度お店に来たい」と思えるような接客とは、越智さんのような接客なのかなと思いました!

入院してからなかなか食欲が出ない母でしたが、今日は「こんなに食べれるかなー?」と言いながらいつもよりたくさん食べ、ソフトクリームも完食していました。普段は甘い物もほとんど食べないんですが‥きっとMARUBUNパワーですね。

「おいしかった。お腹いっぱい」と話して病院に戻りました。また母が元気になったら一緒に小松店におじゃましたいです!カウンター席にも座ってみたいです(*´`)

お昼のお忙しい時間で挨拶もほとんどできなかったのが心残りですが、
越智さん、佐々木さん、小松店のみなさんにお礼を言いたいです。

久しぶりに家族そろっていい時間が過ごせました。本当にありがとうございました!

尼崎の街

2010-04-18 01:13:18 | Weblog
◆◆マイナスは…

昨日はあまりの怒りに、マイナスの発言をしてしまいましたね。

マイナスの発言をしても、何もかわらないので、黙って行動すればいいのはわかっていますが…不完全ですね。

マイナス発言やマイナス行動からは何もえられません。

お許しください。


自分の会社をいい会社にします。



◆◆尼崎アーケード街

今朝は、藤川さんという経営研究会のメンバーの会社を訪問しました。

フェラーリやメルセデス、ベントレーなど高級外車に顧客を絞り、新車・中古車を扱っている会社です。

芦屋という高級住宅街から約20分という立地です。


昨日は、社員さんを15名も連れて来てくれていましたので、色々と経営の情報交換を行いました。

憧れのフェラーリとも記念撮影しました。


その後、高橋さんと風見鶏本舗の山本さんと一緒に尼崎のアーケード街に連れていってもらいました。


昔の日本が残る、いい意味で猥雑感溢れる町でした。

下町ですから、B級グルメ天国です。



◆◆久しぶりの我が家

長期の出張を終えて、夕方に帰社しました。

気が抜けたのか…どっと疲れが出ました。


様々な処理等ありましたが、明日に回して家に帰ろうと思いましたが、今日のことは今日すまそうと自分に言い聞かせて、やりましたよ。


まだまだ、やらなければいけない仕事が溜りにたまっています。

尼崎青年会議所

2010-04-17 02:19:12 | Weblog
◆◆何のために…

社内が、ぐちゃぐちゃに荒れていることに気づいているのに変えれない社長(一流シェフ)


パワハラ、度が過ぎる暴力のチーム。

熱いお湯を背中にかける


笑いながらバーナーで手を炙る。

あばらが折れるほど殴るバカな先輩社員。

心がおかしくなっているにも関わらず、言葉の暴力でいじめ続けるアホ上司。

見て見ぬ振りをするリーダー。

教えてもないことを、できんのか!バカたれと責める先輩。


旧態以前の体質。


これが一流シェフと世間から言われているレストランの実態です。


同じ業界に居るものとして、恥ずかしいです。


皆さん!どう思いますか?

この業界のトップリーダーはアホばかりで、時代遅れもはなはだしい。

何冊も本を書き、テレビにも出て、それらしいことをコメントしている業界のトップリーダーですよ。


だから…私の会社は良くしたいんです。


アホがテレビで持て囃されること自体がおかしいでしょ。

名声を得て、お金を得ても、社内がこのような状態で…この社長(一流シェフ)は嬉しいのだろうか。心が痛まないのだろうか。幸せなのだろうか。

人の苦しみの上に築いた幸せなんてあるのだろうか。


この情けない…恥ずかしい業界体質をなんとかしなければならない。

だからこそ!ありがとうレストランを作らなきゃな。


◆◆移動中

今日は、那須から東北新幹線に乗り、東京で東海道新幹線に乗り換え、五時間かけて、目的地 尼崎に移動しました。


電車のひとり旅は大好きですから、苦にはなりません。

窓に流れる景色をボーッと見ながら、昨日知った業界のアホな実態に腹を立てながら、考え事をしていました。


長い出張の中…お店で頑張ってくれる社員さん、スタッフのみんなの顔が浮かびました。


私は、社員やスタッフ、それからその家族を幸せにする責任がある。

業界は情けないが…アホなやり方の会社がまだまだ多い。

自分が経営する会社は、そうなっては絶対にならない。

深い内省の時間になりました。


◆◆尼崎青年会議所

夕方から尼崎青年会議所で、私の経営スタイルについてお話させていただきました。

この機会は、経営研究会の本部役員を一緒にしている、高橋さんからの依頼でした。

また、先日はわざわざ愛媛に足を運んでいただき、南高井店にご来店頂きました。その時のメンバーの方にも再会できました。


昨日の那須の皆さん、今日の尼崎の皆さん、どの皆さんも素晴らしい方ばかりでした。


懇親会で色々お話しながら、私の方が若い方から勉強させていただきました。

若いっていいなぁ~



◆◆びっくり!

高橋さんが…サプライズをしかけてくれました。

前に南高井店に来られたときに南高井店のスタッフが準備してくれた、“社員からのありがとうカード”をブックにして、プレゼントしてくれました。

講演するテーブルに置いてあったのですが、見ると話せなくなりそうでしたので、ホテルに持って帰ってからじっくり読ませていただきましたよ。


みんなありがとうな。


一言一言が私の心に響きました。

父と母のカードもあり、びっくりでした。


高橋さんありがとう♪

那須野が原経営研究会

2010-04-16 01:18:09 | Weblog
人生は一場の芝居だと言うが、芝居と違う点が大きくある。芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。なまの人生は、自分で、自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、その上で芝居をするのだ。他人が舞台を作ってはくれぬ。
(坂本龍馬)



◆◆那須高原

今朝は、大阪から新幹線を乗り継ぎ、栃木県の那須塩原に移動しました。

那須は、天皇陛下の御用邸があるところです。

宮内庁御用達“愛ビール”で有名な那須高原ビールの小山田社長が迎えに来てくれて、大好きな“CAFE SHOZO”の菊地社長に会いに行きました。


菊地社長は私より一つ先輩ですが、相変わらずいけてました。

お互い年を重ねて、同じような悩みを抱えています。

菊地社長は、超!こだわりの人ですから、悩みも深いです。


しかし…相変わらず、カッコいいお店でしたよ。

憧れです。



◆◆那須野が原経営研究会

今日は経営研究会の本部レクチャラーとして、栃木県の那須野が原経営研究会の例会に来ました。

那須高原ビールさんの会場をお借りして、マルブンの話をさせていただきました。


本部レクチャラーの役割は、会員増強です。

今日も入会していただける人が居て、ホッとしています。

しかし…何回話しても、この役割は、「自分には向いてないなぁ~」って感じています。

私は、マルブンでスタッフのみんなと居る時間のほうがいいですわ。


今日は、那須高原ビールの小山田さんや、CAFE SHOZOの菊地省三さんに会えて、ゆっくり話ができて嬉しかったです。

いい一日でした。

お客さま満足は増客測かる

2010-04-15 03:31:39 | Weblog
浪人が会社を興すには、この先、金が頼りだが、金よりも大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ。
(坂本龍馬)


◆◆幹部会議

今朝は小松本店で幹部会議でした。
(今月から幹部会議の場所と時間を変更しています)

場所と時間を変えたことで、全員出席が可能になりました。


今日は、今期方針の「お客さま満足を追いかける!」について色々話しました。
お客さま満足は…方針ですが、目標は数値化できるものでなくてはなりません。
お客さま満足の数値化は増客です。

お客さま満足ができたかどうかは、再来店…リピーターの数で決まります。


良かった~満足したぁ~と思えば、誰かに話したり、親しい人に話したりしますが、すっごい満足だったらどうでしょう。

大切な人を連れていきたいと思いますよね。

お客さま満足の基準は、リピーターの数なんです。


リピーターが増えると、当然!お客さまは増えますよ。

お客さま満足は増客になるのです。


そのための方法は様々あります。


厳しい時代だからこそ!
色々やっていきますよ。



◆◆研修修了

小松本店の越智さんが、SC研修にチャレンジしていました。


越智さんは前期ホスピタリティナンバーワンに選ばれたスタッフです。


三日間よく頑張りました。

彼女のホスピタリティの高さや優しさは、人生経験の中から出ています。

悲しみが深い人ほど、優しさも深くなるのです。

越智さんは、次期副店長候補です。

社外研修にチャレンジして学んでくれることが、とても嬉しいです。

ありがとうございました。

レベルの高い環境で学べる幸せ

2010-04-14 00:34:15 | Weblog
仕事というものは全部をやってはいけない。八分まででいい。八分までが困難の道である。あとの二分は誰でも出来る。
その二分人にやらせて完成の功を譲ってしまう。それでなければ大事業というものはできない。
(坂本龍馬)


◆◆マネジメント研修二日目

今日は研修二日目でした。

ディレクターというのは、受講生ではなく、アシスタントみたいな役割ですが、やることがいっぱいあり、疲れました。

後ろの席から、真摯に学ぶ南川さんと徳永さんを見て、私も動議づけされますね。

今回はテストで、徳永さんが第八位になりました。

南川さんは惜しくも…わずか一点足らず圏外でした。

素晴らしいのは、一点足らないことに気づいた南川さんは、すぐさま担当ディレクターのところに行って、できていないところを教えてもらってました。

「成長意欲が凄いね」と担当ディレクターが私に教えてくれました。

今回はレベルが高く、少々の高得点では圏内に入りません。

レベルの高い環境の中で、学べることがいいですね。

優秀な管理者

2010-04-13 00:24:03 | Weblog
「世に生を得るは事を為すにあり」
(坂本龍馬)

事業の目的は顧客を変えることではないという、マーケティングの基本を受け入れなければならない。事業の目的は顧客を満足させることである。
(ピータードラッガー)


◆◆広島マネジメント研修第三講

今日から、広島マネジメント研修第三講です。


凄い人が居ますね~♪


今日全体発表をした、エステの会社の女性統括店長、実践問題で満点を取りましたよ。

実践問題とは、我が社でも活用しているPDCAサイクルを回すための業務計画書・業務報告書のことです。

仕事のやり方を記しているものですが、目標をすべて定量化、すなわち数値化しなければならず、難しい課題の一つで、理解するまでには時間がかかるものですが、バッチリ理解して使いこなしていました。

統括店長と言っても、彼女は若干25才ですよ。


世の中には、すごい人が居ますね。

共に学ぶ、南川さんや徳永さんもいい刺激になったと思いますよ。


このように、社外研修は他社の人とのふれあいが一番の宝です。


他流試合をして、自分の実力を計れますからね。


もちろん!我が南川さんも徳永さんも頑張ってますよ。

マネジメント研修は仕事のやり方を学ぶ、幹部及び幹部候補必須の研修ですね。

明日も頑張ります。

成龍酒造さんのイベント

2010-04-12 00:05:27 | Weblog
「君らがもっていない危機感を、我々年寄りは持っている」
(たちあがれ日本 新党立ち上げで、「年寄りばかりだ」との記者の質問に対して石原都知事の言葉)



◆◆たちあがれ日本!

「前述の言葉に対して、皆さんは何を感じますか?」


日本が経済大国だったのは、過去の話しです。
今は、中国に抜かれ、他のアジア諸国の方が元気がいいのが現実です。


昨年の、国の税収は37兆、国家予算は92兆。

92-37=55

足らない55兆は国債などの公債、いわゆる国債などの借金で賄います。

借金増額は、地方債を合わせると1000兆円。

収入が37兆で1000兆の借金です。

兆だとわかりにくいので、単位をかえて考えてみるとよくわかります。

月給37万の人が、元金1000万の借金をしているわけです。

元金が増えないのならいいですが、借金が毎年増えているわけですよ。

どうですか…

今や日本は、超!借金大国なのです。


我々企業が払う昨年度の法人税収が7兆に対して、マニュフェストの目玉の子供手当てに5.5兆支出です。

めちゃくちゃでしょ。


国の財政は、破綻した夕張市の財政より悪いんです。


世界から、落ちぶれていく日本。


世界から、アジアからすべてにおいて後れを取っている日本。


石原都知事が言った言葉の意味を、今の日本人、特に若い人たちはどう受け止めるのだろうか。

私には年寄りの遠吠えとは思えないです。



◆◆春の蔵開き

今日は、成龍酒造さんの春の蔵開きで、例年通り、マルブンも出店を出しています。

今年は、会長も趣味のハーモニカの演奏で出演していましたよ。

お店では、定番メニューの“特性ソーセージ”に、“チキンスパイシー焼”“子羊の香草焼”“スパゲッティ”を出しています。

サポートオフィスも今日はしっかり稼いだようで、すべて売り切れ、過去最高の売上でした。


小雨が降る中、たくさんのお客さまが来ていましたよ。

成龍酒造さんのイベントも11年。続けていることが素晴らしいですね。


皆さん、お疲れさまでした。



◆◆もぎたて効果は?

昨日のブログに書きましたが、もぎたてテレビが小松町のお宝特集でした。


木村店長の、「国宝です」という場面がなんども繰り返されてましたよ。


中々良かったですよ。


食べれる国宝“マンガリッツァポーク”反響があると嬉しいですね。