松下幸之助一日一話
『縁あって』
袖振れ合うも他生の縁--という古いことわざがあるが、人と人とのつながりほど不思議なものはない。
その人が、その会社に入らなかったならば、その人とはこの世で永遠に知りあうこともなかっただろう。
考えてみれば人びとは大きな運命の中で、縁の糸であやつられているとも思える。
こうしたことを思うと、人と人とのつながりというものは、個人の意志や考えで簡単に切れるものではなく、もっともっと次元の高いものに左右されているようである。
であるとすれば、お互いにこの世の中における人間関係をもう少し大事にしたいし、もう少しありがたいものと考えたい。
◆◆何故!劇団四季研修なのか?
今回の研修参加メンバーは、昨年度スタッフの投票で決まったマルブンナンバーワンスタッフの皆さんです。
・(Q)クオリティ賞→高岡裕樹料理長(三番町店)
・(H)ホスピタリティ賞→越智由香子(小松本店)
・(A)アトモスフィア賞→武井沙織(南高井店)
・(C)クリンリネス賞→松嶋美樹(南高井店)
の四人を連れて、『劇団四季ライオンキング研修』です。
なんで劇団四季やねん。。。
と、誰かに突っ込まれそうですが、ちゃんと意味があるのです。
いい仕事をするためには、『人間力』が大きくないといけません。
マルブンでは、『人間力』を、感謝力・気づき力(気働き)・感じる力(感動できる)・考える力・コミュニケーション力であると定義していて、それぞれの能力をアップさせるために、様々な研修や勉強会をしています。
今回の劇団四季研修は、『人間力』の中の、感じる力(感動できる)に焦点を絞り、世界最高の質を誇り、11年のロングラン公演劇団四季の代表的ミュージカル“ライオンキング”を観ることにしたんです。
◆◆新入社員と桜の花
今日は4月1日、東京の街は入社式ラッシュなのか、新入社員らしきグループがたくさんいました。
初々しい表情と桜の花とが、妙にマッチしてましたね。
私の息子も今日から、銀座で社会人になりました。
(頑張れよ~)
◆◆ランチ
開演まで時間があるので、ランチに品川のつばめグリルに行きました。
名物“つばめハンバーグ”をいただきました。
何回食べても美味い名品です。
◆◆ライオンキング
しかし…何回観ても引き込まれますね。
私は今回で三回目なのに、あのオープニングは何度観ても素晴らしい。
何故か涙が出てきます。
小さいシンバが、大きくなり、大きいシンバと入れ替わるシーンで、大きいシンバが、「心配ないさぁ~♪」と飛び出すシーンは、何故か?芸人の大西ライオンを思い出してしまいます(笑)
会場からも、「クスクス」と笑い声…私だけではなかったようです(笑)
公演もあっという間に終わりました。
不思議なのは、終わった後にすぐ!「また観たい」と思ってしまうことです。
何故なんでしょうかね。
ミュージカルの内容がわかりやすいのと、テーマが“勇気”だからなのでしょうか。
不思議です。
一流と言われる人は、舞台の裏で、すごい努力をしています。
その努力の積み重ねが、思いとなって私たちに伝わるのですかね。
舞台を隅々まで観ても、誰一人として手を抜いている人はいません。
素晴らしいチームワーク、チームプレーです。
お客さまの前に出るまでに、並々ならぬ努力を積み重ね、一旦チームに選ばれた後には、自分の役割を一心に演じる。
これは、私たちレストランビジネスでも同じことが言えますね。
我が社の事業領域は、“食・本物・感動・提供業”で、私たちも目指しているのは、“本物”と“感動”です。
劇団四季から学べること、たくさんありましたね。
お客さまに喜んでもらいたい!という真摯な姿勢は人を感動させます。
来年も研修に行きましょう。
来年は誰が選ばれるか…楽しみですね。
◆◆シオサイト
飛行機までの時間がないので、帰り道に新しくできた商業施設“シオサイト”にあるイタリア料理のレストランに行きました。
東京によくある、ベーシックなイタリアンに、ナポリピッツァを組み合わせたレストランでした。
値段が、エクスペンシブなのを差し引くと、満足ですかね。エクスペンシブなので質が高いのは当たり前ですよね。
(四人で食べて、22000円ですからね)
本当の満足は、支払いの時に決まると言われます。
そう考えると…武井さん曰く「マルブンはリーズナブルです」だってさ。
◆◆日帰り
最終便に乗り、日帰り研修旅行無事終了しました。
あわただしい1日でしたが、無駄な時間もなく、充実した1日でした。
日帰りも、“あり!”やね。
帰りの車中で…「ハクナマタタ♪」の歌声が頭の中でぐるぐる聞こえていました(笑)
「ハクナマタタ♪」
(心配ないさぁ~)
『縁あって』
袖振れ合うも他生の縁--という古いことわざがあるが、人と人とのつながりほど不思議なものはない。
その人が、その会社に入らなかったならば、その人とはこの世で永遠に知りあうこともなかっただろう。
考えてみれば人びとは大きな運命の中で、縁の糸であやつられているとも思える。
こうしたことを思うと、人と人とのつながりというものは、個人の意志や考えで簡単に切れるものではなく、もっともっと次元の高いものに左右されているようである。
であるとすれば、お互いにこの世の中における人間関係をもう少し大事にしたいし、もう少しありがたいものと考えたい。
◆◆何故!劇団四季研修なのか?
今回の研修参加メンバーは、昨年度スタッフの投票で決まったマルブンナンバーワンスタッフの皆さんです。
・(Q)クオリティ賞→高岡裕樹料理長(三番町店)
・(H)ホスピタリティ賞→越智由香子(小松本店)
・(A)アトモスフィア賞→武井沙織(南高井店)
・(C)クリンリネス賞→松嶋美樹(南高井店)
の四人を連れて、『劇団四季ライオンキング研修』です。
なんで劇団四季やねん。。。
と、誰かに突っ込まれそうですが、ちゃんと意味があるのです。
いい仕事をするためには、『人間力』が大きくないといけません。
マルブンでは、『人間力』を、感謝力・気づき力(気働き)・感じる力(感動できる)・考える力・コミュニケーション力であると定義していて、それぞれの能力をアップさせるために、様々な研修や勉強会をしています。
今回の劇団四季研修は、『人間力』の中の、感じる力(感動できる)に焦点を絞り、世界最高の質を誇り、11年のロングラン公演劇団四季の代表的ミュージカル“ライオンキング”を観ることにしたんです。
◆◆新入社員と桜の花
今日は4月1日、東京の街は入社式ラッシュなのか、新入社員らしきグループがたくさんいました。
初々しい表情と桜の花とが、妙にマッチしてましたね。
私の息子も今日から、銀座で社会人になりました。
(頑張れよ~)
◆◆ランチ
開演まで時間があるので、ランチに品川のつばめグリルに行きました。
名物“つばめハンバーグ”をいただきました。
何回食べても美味い名品です。
◆◆ライオンキング
しかし…何回観ても引き込まれますね。
私は今回で三回目なのに、あのオープニングは何度観ても素晴らしい。
何故か涙が出てきます。
小さいシンバが、大きくなり、大きいシンバと入れ替わるシーンで、大きいシンバが、「心配ないさぁ~♪」と飛び出すシーンは、何故か?芸人の大西ライオンを思い出してしまいます(笑)
会場からも、「クスクス」と笑い声…私だけではなかったようです(笑)
公演もあっという間に終わりました。
不思議なのは、終わった後にすぐ!「また観たい」と思ってしまうことです。
何故なんでしょうかね。
ミュージカルの内容がわかりやすいのと、テーマが“勇気”だからなのでしょうか。
不思議です。
一流と言われる人は、舞台の裏で、すごい努力をしています。
その努力の積み重ねが、思いとなって私たちに伝わるのですかね。
舞台を隅々まで観ても、誰一人として手を抜いている人はいません。
素晴らしいチームワーク、チームプレーです。
お客さまの前に出るまでに、並々ならぬ努力を積み重ね、一旦チームに選ばれた後には、自分の役割を一心に演じる。
これは、私たちレストランビジネスでも同じことが言えますね。
我が社の事業領域は、“食・本物・感動・提供業”で、私たちも目指しているのは、“本物”と“感動”です。
劇団四季から学べること、たくさんありましたね。
お客さまに喜んでもらいたい!という真摯な姿勢は人を感動させます。
来年も研修に行きましょう。
来年は誰が選ばれるか…楽しみですね。
◆◆シオサイト
飛行機までの時間がないので、帰り道に新しくできた商業施設“シオサイト”にあるイタリア料理のレストランに行きました。
東京によくある、ベーシックなイタリアンに、ナポリピッツァを組み合わせたレストランでした。
値段が、エクスペンシブなのを差し引くと、満足ですかね。エクスペンシブなので質が高いのは当たり前ですよね。
(四人で食べて、22000円ですからね)
本当の満足は、支払いの時に決まると言われます。
そう考えると…武井さん曰く「マルブンはリーズナブルです」だってさ。
◆◆日帰り
最終便に乗り、日帰り研修旅行無事終了しました。
あわただしい1日でしたが、無駄な時間もなく、充実した1日でした。
日帰りも、“あり!”やね。
帰りの車中で…「ハクナマタタ♪」の歌声が頭の中でぐるぐる聞こえていました(笑)
「ハクナマタタ♪」
(心配ないさぁ~)