誰の心の中にももっとも深く根ざしている願望は、自分の本当の価値を認めてもらいたいということです。他人の価値を認めなさい。そうそればあなたも認めてもらえます。
(マーフィー)
◆◆進化しなくっちゃいけないわけは…
今日は、昔繁盛していた有名店に行ってみました。
お昼に伺うとお客さまはピーク時間にもかかわらず、私を入れて四組ほどしか来店していませんでした。
メニューは追加追加で、すごく複雑で、何が一番の“売り”なのかがわかりません。
今の時代に合わせたのか、期間限定と銘打っての無策な割引セールメニュー。
美味しさやこだわりが、売りだったのに、出てきた商品は、昔のスタイルのまま…テーブルには今でも灰皿が置かれ、禁煙が進んでいる時代を反映していません。
スタッフは、テーブルを見るでもなく、デシャップの前で、私語に熱中しています。時折キッチンの中をしきりに気にしてますが、テーブルには気が回らないようです。まったくテーブルを見ない。
私は飲み物がなく困りました。
店長らしき人は、ホールにはいません。
裏にでも入り事務仕事でもしているのでしょうか。
昔はあった覇気が、今はなくなっていました。
出てきた料理は、昔と変わらず美味しかったです。
ただ進化はしていません。昔のままです。
あっ!店長らしき人がキッチンから出てきた…
しかしテーブルを見ようとしてない。
覇気がない表情で、デシャップに立ってるだけだ。
ここはご飯がお代わり自由なはず…声かけてくれないと頼めないよ。店長さん。
私は、お代わりも頼まず、喉がカラカラでお店を後にしました。
お店が錆びる(さびる)とは、このような状態を言うのだなと思いました。
レストランとは、空腹を満たすだけに訪れるのではありません。エサを食べに来ているのでもありません。
今、松山はナショナルチェーンに市場を取られ、地元のお店は頑張らないとやられてしまいます。
こんな調子なら、ナショナルチェーンに行くでしょうね。
大企業vs地元企業
ではなく。
我々の戦いは、フォーマットvsヒューマンパワー、すなわち人なのです。
◆◆我が振り直せ
「人のこと言ってる場合か!お前の店はどうなんだ!」
と怒られそうですが、確かに、その通り。
これは批評ではなく、ベンチマークなのでお許しください。
私はベンチマークに繁盛店にも行きますが、昔は繁盛していたがいまはちょっとと言われるお店にもベンチマークに行きます。
何故なら…
そこには、“私たちのひとつの未来”があるからです。
「やってはいけない」ことがそこにはあります。
「やらなければいけない」ことがはっきりと見えます。
スタッフの皆さん!マルブンは、どうですか?
少しでも、上記のようになっていたら、未来はこの店と同じ姿になります。
飲食店は、企業の規模は関係なく、お店vsお店の対決です。
フォーマットなんかに負けてたまるか!ですよ。
◆◆なぜ満足をあげないといけないのか
今日伺ったお店は、昔は繁盛店でした。
今日は接客もよくなかったですが、二度と行かないというようなレベルではありません。商品は昔と変わらず美味しかったです。
ではなぜ、土曜のお昼にガラガラなのでしょうか。。。
答えは簡単!
お客さまのニーズや要求は、年々上がっています。
もっといいものを、もっと安く買いたいという欲求は、誰もがわかる今の大きなニーズです。
このお店は、繁盛していた数年前から現状維持なのです。
お客さまの要求は上がっているのに、お店は現状維持。
お客さまが求める満足とのギャップ(開き)はドンドン広がっていきます。
結果…リピーターが減り、客数が減少する結果になります。
このギャップを越える進化をしないと市場からは、退場しければなりません。
「え~~~大変だ」
と思うかも知れませんが、成熟社会だからこその宿命です。
上を上を上を目指そうぜ!
(マーフィー)
◆◆進化しなくっちゃいけないわけは…
今日は、昔繁盛していた有名店に行ってみました。
お昼に伺うとお客さまはピーク時間にもかかわらず、私を入れて四組ほどしか来店していませんでした。
メニューは追加追加で、すごく複雑で、何が一番の“売り”なのかがわかりません。
今の時代に合わせたのか、期間限定と銘打っての無策な割引セールメニュー。
美味しさやこだわりが、売りだったのに、出てきた商品は、昔のスタイルのまま…テーブルには今でも灰皿が置かれ、禁煙が進んでいる時代を反映していません。
スタッフは、テーブルを見るでもなく、デシャップの前で、私語に熱中しています。時折キッチンの中をしきりに気にしてますが、テーブルには気が回らないようです。まったくテーブルを見ない。
私は飲み物がなく困りました。
店長らしき人は、ホールにはいません。
裏にでも入り事務仕事でもしているのでしょうか。
昔はあった覇気が、今はなくなっていました。
出てきた料理は、昔と変わらず美味しかったです。
ただ進化はしていません。昔のままです。
あっ!店長らしき人がキッチンから出てきた…
しかしテーブルを見ようとしてない。
覇気がない表情で、デシャップに立ってるだけだ。
ここはご飯がお代わり自由なはず…声かけてくれないと頼めないよ。店長さん。
私は、お代わりも頼まず、喉がカラカラでお店を後にしました。
お店が錆びる(さびる)とは、このような状態を言うのだなと思いました。
レストランとは、空腹を満たすだけに訪れるのではありません。エサを食べに来ているのでもありません。
今、松山はナショナルチェーンに市場を取られ、地元のお店は頑張らないとやられてしまいます。
こんな調子なら、ナショナルチェーンに行くでしょうね。
大企業vs地元企業
ではなく。
我々の戦いは、フォーマットvsヒューマンパワー、すなわち人なのです。
◆◆我が振り直せ
「人のこと言ってる場合か!お前の店はどうなんだ!」
と怒られそうですが、確かに、その通り。
これは批評ではなく、ベンチマークなのでお許しください。
私はベンチマークに繁盛店にも行きますが、昔は繁盛していたがいまはちょっとと言われるお店にもベンチマークに行きます。
何故なら…
そこには、“私たちのひとつの未来”があるからです。
「やってはいけない」ことがそこにはあります。
「やらなければいけない」ことがはっきりと見えます。
スタッフの皆さん!マルブンは、どうですか?
少しでも、上記のようになっていたら、未来はこの店と同じ姿になります。
飲食店は、企業の規模は関係なく、お店vsお店の対決です。
フォーマットなんかに負けてたまるか!ですよ。
◆◆なぜ満足をあげないといけないのか
今日伺ったお店は、昔は繁盛店でした。
今日は接客もよくなかったですが、二度と行かないというようなレベルではありません。商品は昔と変わらず美味しかったです。
ではなぜ、土曜のお昼にガラガラなのでしょうか。。。
答えは簡単!
お客さまのニーズや要求は、年々上がっています。
もっといいものを、もっと安く買いたいという欲求は、誰もがわかる今の大きなニーズです。
このお店は、繁盛していた数年前から現状維持なのです。
お客さまの要求は上がっているのに、お店は現状維持。
お客さまが求める満足とのギャップ(開き)はドンドン広がっていきます。
結果…リピーターが減り、客数が減少する結果になります。
このギャップを越える進化をしないと市場からは、退場しければなりません。
「え~~~大変だ」
と思うかも知れませんが、成熟社会だからこその宿命です。
上を上を上を目指そうぜ!