未来を考える

「幸之助が大事にしていたのは信用です。逆に言いますと、一番恐れていたことは信用を失うことでした。
それだけに社員教育を徹底しました。
一人の社員のちょっとした言動で一瞬にして失われるのが信用です。
「木野君な、信用を作り上げることは難しい。しかし、一度失ったものは返ってこないと思って商売せんとな」
今でも耳元でよみがえります。　　　
（木野親之先生・指導者の３６５日）



◆◆店舗会議

今朝は、新居浜店の店舗会議でした。

「圧倒的なQHAで新居浜一番になる」という藤田店長の方針どおり、12月は非常に素晴らしい実績でした。

マルブンは、売上、仕入率、人件費率、営業利益率のそれぞれの目標、4部門達成してはじめて目標達成となりますが、新居浜店は残念ながら、仕入率が未達で達成になりませんでした。

萩原くん、鈴木くんと新しいスタッフが加わり、お店の雰囲気も変化があったようです。

尾上さんの刺激を受けて、岡本さんや新しいスタッフの成長も見られますし、阪リーダーはじめベテランのスタッフの頑張りも大きいですね。

店長に、何がよくなったのと質問すると、“気づきノート”を活用し始めてからコミュニケーションが良くなってきたとのことです。

気づきノートは、コミュニケーションツールとしていいみたいですね。


今日は、久しぶりに橘さんや篠原さんの顔も見れて良かったです。

今がレベルを上げるチャンスですね。

藤田店長が、理想とするレベルに向かって上げ続けて行ってくださいね。

真の社員満足は、お客さま満足を追求した先にありますからね。



◆◆未来を考える

会議終了後、事務所に戻り、雑務を終わらせたあと、次の出店に向けてのコンセプトづくりをしていました。

未来を考えるのは、自然にプラス思考になり脳にとってもいいみたいですね。


今年はチャレンジの年！

必死にチャレンジする中で、チャンスが見えてきます。

新しいコンセプトもだいぶ固まってきましたよ。

あとは検証ですね。


今年は、未来を創るために、積極的に動きますよ。