鳥は飛ばねばならぬ
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を生きねばならぬ
鳥は本能的に暗黒を突破すれば
光明の鳥に着くことを知っている
そのように人も一寸先は闇ではなく
光であることを知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝 わたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
(坂村真民)
◆◆業界ニュース
★★★★★★★★★★★★
愛媛県水産物の輸出を目指す愛媛産水産物輸出協同企業体(通称ナインウェーブ)は、中国上海市の水産卸と契約し、17日に宇和島産ぶりと洋食タイを輸出する。
★★★★★★★★★★★★
これはいいニュースですね。
TPPに対抗するには、海外に売りに出ていくのが一番です。
国がやってくれるのを待っていたのではダメですね。
マーケティング的に見ると…
【日本の一次産業は、品質を武器に世界に売って出るべし!】
【従事者の高齢化が進んでいるんだから、田畑を農機具ごと取得して規模の拡大をはかり、時を待つべし!】
【国や農協に頼らない、売る農業を目指すべし!】
◆◆覚悟を持て
今朝は、松山地区の幹部会議でした。
今期の方針は“原点に返る”こと。
その中でも、一番のテーマと言えば、イノベーション(改革)でしょう。
リーダーのマインドのイノベーションです。
リーダーが自分のマインドをイノベーションするには、腹をくくる“覚悟”が必要です。
「オレがやってやる!」
「私がやるんだ!」という覚悟がマインドを変革して行くのだと思います。
そんな話になりましたね。
◆◆ありがとう経営のすすめ
月刊誌 理念と経営1月号の“ありがとう経営のすすめ”(P27~33)を読んでください。
社内の報告・連絡・相談・確認、いわゆる報連相の大切さが書かれています。
昨年、新しく出店したナトゥーレでは、営業時間中の報連相がバッチリできています。
二階でお料理をお待たせしてしまったお客さまが、レジに降りてきたときに、二階のスタッフから、連絡がすぐにはいるそうです。
インカムを使ってのやりとりということもありますが、非常に素晴らしい報連相を使っての営業です。
素晴らしいのは、インカムを付けている新しいスタッフが社員のやりとりを聞くうちに、自然とOJTになり、育っていっているということです。
報連相…報告・連絡・相談・確認ができてくれば、人も育っという好事例です。
◆◆責任者が模範となれ
また、理念と経営の“自分を信じ、人を活かし、会社を強くした名経営者たち”(P70~74)で、イトーヨーカドーの創業者である伊藤雅俊氏の“商いの原点”中に、「商売とは厳しいもの。お客さまにお願いして、買っていただいているのです。一つでも、キズものがあったら来てくださいません。商品は売れないのが当たり前、お客さまは来てくれないものから、出発しなければならない」という厳しい件がありますが、ホントその通りだと思います。
また…
「店が忙しいときは大丈夫、ヒマなときに店が腐る」と言ってます。
店がヒマなときが危ない。ヒマなときは店員まかせで、店長らは奥に引っ込んで事務的な仕事をやりがち。責任者が店頭でサービスしないと絶対にダメ。店が腐るし、サービスも悪くなる」
と書かれていました。
慢心しているリーダーは、このようなことをやりますね。
商品は売れないものだ、お客さまは来ないものだという気持ちがあるからこそ、ヒマなときにリーダーがお客さまの前に出るという行動になるのでしょうね。
これは、感謝力が高いかどうかだと思います。
感じる力、気づきの力、考える力、仕事力、人間力などの、生きるために必要な力は、すべて!感謝力が一番の元…源泉ですからね。
感謝力の低い人は、いい仕事を継続することができません。
◆◆三ツ星レストラン
今夜は、東京で三ツ星レストランにベンチマークに行きました。
恵比寿ガーデンプレイスにある“ジュエル・ロブション”です。
久しぶりの高級フレンチでした。
感想など、詳しい話は…社内研修で…ね。
むふふ。
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を生きねばならぬ
鳥は本能的に暗黒を突破すれば
光明の鳥に着くことを知っている
そのように人も一寸先は闇ではなく
光であることを知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝 わたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
(坂村真民)
◆◆業界ニュース
★★★★★★★★★★★★
愛媛県水産物の輸出を目指す愛媛産水産物輸出協同企業体(通称ナインウェーブ)は、中国上海市の水産卸と契約し、17日に宇和島産ぶりと洋食タイを輸出する。
★★★★★★★★★★★★
これはいいニュースですね。
TPPに対抗するには、海外に売りに出ていくのが一番です。
国がやってくれるのを待っていたのではダメですね。
マーケティング的に見ると…
【日本の一次産業は、品質を武器に世界に売って出るべし!】
【従事者の高齢化が進んでいるんだから、田畑を農機具ごと取得して規模の拡大をはかり、時を待つべし!】
【国や農協に頼らない、売る農業を目指すべし!】
◆◆覚悟を持て
今朝は、松山地区の幹部会議でした。
今期の方針は“原点に返る”こと。
その中でも、一番のテーマと言えば、イノベーション(改革)でしょう。
リーダーのマインドのイノベーションです。
リーダーが自分のマインドをイノベーションするには、腹をくくる“覚悟”が必要です。
「オレがやってやる!」
「私がやるんだ!」という覚悟がマインドを変革して行くのだと思います。
そんな話になりましたね。
◆◆ありがとう経営のすすめ
月刊誌 理念と経営1月号の“ありがとう経営のすすめ”(P27~33)を読んでください。
社内の報告・連絡・相談・確認、いわゆる報連相の大切さが書かれています。
昨年、新しく出店したナトゥーレでは、営業時間中の報連相がバッチリできています。
二階でお料理をお待たせしてしまったお客さまが、レジに降りてきたときに、二階のスタッフから、連絡がすぐにはいるそうです。
インカムを使ってのやりとりということもありますが、非常に素晴らしい報連相を使っての営業です。
素晴らしいのは、インカムを付けている新しいスタッフが社員のやりとりを聞くうちに、自然とOJTになり、育っていっているということです。
報連相…報告・連絡・相談・確認ができてくれば、人も育っという好事例です。
◆◆責任者が模範となれ
また、理念と経営の“自分を信じ、人を活かし、会社を強くした名経営者たち”(P70~74)で、イトーヨーカドーの創業者である伊藤雅俊氏の“商いの原点”中に、「商売とは厳しいもの。お客さまにお願いして、買っていただいているのです。一つでも、キズものがあったら来てくださいません。商品は売れないのが当たり前、お客さまは来てくれないものから、出発しなければならない」という厳しい件がありますが、ホントその通りだと思います。
また…
「店が忙しいときは大丈夫、ヒマなときに店が腐る」と言ってます。
店がヒマなときが危ない。ヒマなときは店員まかせで、店長らは奥に引っ込んで事務的な仕事をやりがち。責任者が店頭でサービスしないと絶対にダメ。店が腐るし、サービスも悪くなる」
と書かれていました。
慢心しているリーダーは、このようなことをやりますね。
商品は売れないものだ、お客さまは来ないものだという気持ちがあるからこそ、ヒマなときにリーダーがお客さまの前に出るという行動になるのでしょうね。
これは、感謝力が高いかどうかだと思います。
感じる力、気づきの力、考える力、仕事力、人間力などの、生きるために必要な力は、すべて!感謝力が一番の元…源泉ですからね。
感謝力の低い人は、いい仕事を継続することができません。
◆◆三ツ星レストラン
今夜は、東京で三ツ星レストランにベンチマークに行きました。
恵比寿ガーデンプレイスにある“ジュエル・ロブション”です。
久しぶりの高級フレンチでした。
感想など、詳しい話は…社内研修で…ね。
むふふ。