かげは
踏んでも 踏んでも
なくならない
生まれてから ずっと 踏んでいるが
一緒にいて はなれない
私が体を休める時も
はなれない
新月の晩
かげの疲労が頂点にさしかかるころ
夜は 戸口へ そっと
迎えにくる
かげを抱きかかえて
自分のふところに休ませるために
ありがとうございます。応援してネ♪
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踏んでも 踏んでも
なくならない
生まれてから ずっと 踏んでいるが
一緒にいて はなれない
私が体を休める時も
はなれない
新月の晩
かげの疲労が頂点にさしかかるころ
夜は 戸口へ そっと
迎えにくる
かげを抱きかかえて
自分のふところに休ませるために
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