畢竟、コトバとは外部との間を繋ぐもの、極言すれば「他者のもの」である。自らのうちで完結してしまうことを許さない詩形、特に短歌や俳句の、常に開かれゆくことを運命づけられた性質に触れるたびにこの感は強まる。
「他者のもの」であるという言葉の認識を、大事にしたい。"開かれゆく"言葉。そうありたいな…。
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