詩の現場

小林万利子/Arim 「詩のブログ」 詩をいつも目の前に
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石の時間

2016-05-15 | 詩を歩く
ある石の中というのは、
色彩で溢れていたりする。

人間がその石の美しさに気づいて
掘り起こさなければ、
まだずっと、
地球の回転していく音を聴きながら、
自分の中に宇宙的な時を
刻んでいくのだなと思ったり。

宇宙的な眠り、
それは深い思索のように、
石を磨き上げていくのだなと思い。


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