日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

「88888」記念日

2011年12月15日 17時15分00秒 | 日々の暮らし

昨日、朝HPのカウンターを見ると、「88882」番でした。

娘にも、朝の主人からの電話でも、
「もうすぐ、88888番だから、家族が踏まない様にしないとね。」
って話をしました。

「お母さん、今日はブログを書いても、HPの正面から入って、見直したら駄目よ。」

「踏んだ人は、メールをくれるかな?」

朝から、家族でとっても盛り上がっていました。

          

夕方、4時過ぎにパソコンを立ち上げると、メールが届いていました。
嬉しくって、嬉しくって。。。

この所、本当に体調が悪くて、いつもの元気が出ない私だったのに、mayさんから温かなメールを戴いて、とっても元気になれました。

本当にありがとうございました。

踏んでくださったmayさんには、ささやかな記念品をお贈りさせていただきます。

いつも読んでくださっている皆様、本当にありがとうございました。

また、次の目標を決めて、頑張って行きたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

          

今朝から、お隣のマンションの植木のお手入れが、始まっています。

枝を切る機械の音が大きくて、アンはリビングを走り回って、吠えています。

「機械の音も大きいけど、アンの声も大き過ぎる!」
「静かにしてよ!」
って娘に何度言われても、アンは吠え続けています。

「アン!そんなに吠えるのだったら、お外に行って戦っておいでよ。」って娘。

          

娘は仕事に、私は接骨院へ出掛けるので、一緒に出掛けましたが、家のドアの鍵を閉める時も、アンの吠え声が響いていました。

お隣と境の塀の上を、職人さんが行ったり来たりするので、怖がりなアンはじっとしていられないのだと思います。

          

や~っと左肩が、治ってきた様です。

「上にも上がるし、曲げても大丈夫みたいなので、後は後ろに左手が上がる様になるだけですから、もうあと少しですよ。頑張りましょうね。」
「左手は普通に使っても大丈夫だから、使ってください。」
って、先生が言ってくださいました。

初めて接骨院へ行った頃は、寝転がるとまったく起き上がれなかったのに。。。今は、それが嘘の様です。

1番悪い状態の時を考えれば。。。「すごい!!」って言葉しか出てきません。

「きちんと治るのです。」。。。とっても嬉しいです。

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真っ直ぐな心

2011年12月14日 13時30分00秒 | 日々の暮らし

今朝も、娘は5時に起きて家事をすべてしてくれてから、仕事に出掛けました。

「お母さんがゆっくりするから、大丈夫よ。」
って言っても、
「私がするから、お母さんは何もしなくていいよ。」
って、娘がすべてしてくれました。

私は、今日もいつも通りに、ソファにもたれて、音楽を聴いたり、本を読んだりして過ごしています。

          

今日はとっても暖かくて、陽射しが強い様に思います。

ソファにもたれていると、射し込んで来る陽射しで、顔が日焼けしそうなくらいです。   

『こんなにいいお天気なんだから、ワンちゃん達をお庭に出してあげないと。。。』
って思って、ワンちゃん達と一緒にお庭に出てみました。

思っていたよりも、ず~っと暖かいです。

少しの間でも、お外のいい空気を吸ったので、ワンちゃん達もきっと気分転換ができたと思います。

          

昨日、病院でお薬をもらった時、先生に、
「副作用の少ない緩いお薬を出します。」
「でも、このお薬を飲むと、眠くなる事があるかも知れません。」
って言われました。

で、飲んでしばらくすると、眠くなって来たので、
「彩ちゃん、お薬が効いてきたみたい。」
「何か、眠い。。。」
って娘に言うと、
「お母さんって、ほんと単純ね。 幸せな人だね。」
「言われたら、言われた通りなんだから。。。」
って言われてしまいました。

でも、単純で真っ直ぐに物事を受け止められる人の方が、きっと回復は早いと思っています。

           

「円筒の容器に雨を溜める時、受け口が歪んで横を向いている容器よりも、受け口がまっすぐ上を向いている容器の方が、たくさんの雨を溜める事ができる。」

「人の意見を聞く時も同じで、真っ直ぐな心で聞くとたくさんの事を受け取る事ができる。」

そう思ってずっと生きて来たので、私の中ではすべてがそこに繋がっている様な気がします。

          

やっと食欲が出て来て、「美味しく」食べられる様になって来ました。

「消化のいい物を食べる様に!」
って先生に言われているので、「少しずつよく噛んで」を心掛けています。

また胃の調子が悪くなると辛いので、ゆっくりゆっくり普通食に戻して行きます。

          

胃の不調が治ってくると、
「もう、元気だ!」
って思ってしまって。。。不調な時よりも、ずっと時間が長く感じられる様になりました。

不調だと動く元気もないので、じっとしていられるのに、少し回復してくると動けるので、じっとしているのが辛くなってくるのです。。。。人間って、不思議です。


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回復の兆し

2011年12月13日 16時02分00秒 | 日々の暮らし

今日は、午前中暖かくていいお天気だったのに、段々と雲が多くなって来ています。

昨日も、今日も医院へ行って来ました。

お薬が効いてきて、お粥しか食べられなかったのが、やっとご飯が食べれる様になって来ました。

『これで、徐々に回復して行けるんだ。』
と思うと、とっても嬉しいです。

          

9年前、突発性難聴で、両耳がまったく聞こえなくなった時、
『とっても大きな大きな不安を抱いて、私はどんな風に毎日を過ごしていたんだろう?』
『どんな気持ちで、その不安を乗り越えたんだろう?』
って思い返しても、
『何も聞こえなかったから、主人や娘の口の動きを見ながら、会話していた。』
『夜眠ると、何にも聞こえないのに、自分の心臓の音だけが響いていた。』
って事ぐらいしか思い出せません。

          

あの時感じた不安と、
『気管支が段々狭くなって行って、呼吸困難になる。。。』
っていう不安と、
『どちらが大きな不安なんだろう?』
って思ったので、娘にも尋ねてみました。

          

「あの時は、治るまでに時間が掛かったよ。」
「お母さんは、ずっと寝室で寝てたと思う。」って娘。

「えっ、ずっと寝ていたら、誰が食事作ってたのよ。」
「調子悪くても、お母さんが食事は作ってたと思うよ。」って私。

「そうだよね。」
「お母さんが作ってたよね。」
「でも、突発性難聴よりも、喘息で呼吸困難の方が、絶対に怖いよ。」
「死ぬかもしれないんだから。」って娘。

          

突発性難聴の時よりも、今回はもっと大きなストレスが掛かったのだと思います。

(最初の病院で、「喘息」だと分かっていたら、こんな風にはならなかったのだと思いますが。。。)

やっと、お薬の副作用やストレスから開放されて。。。「回復の兆し」が見えて来た様です。

主人は、1日に3回(朝、昼、夜)電話をくれて、夜寝る前にはメールをくれます。
娘は、仕事先から何度もメールをくれます。

主人と娘に支えられて、毎日を送っています。

          

主人との電話を聞いていた娘が
「お父さんとお母さんは、本当に仲がいいよね。」
「こんなに仲のいい夫婦って、きっと珍しいよ。」
って言います。

『主人と娘の為にも、完治するまでは、無理をせずにゆっくりしないと。。。』

今日、娘がいない時に、洗濯等をしながら、
『リビングと洗面所を行ったり来たりしているだけでも、すごい歩いてる。。。』
『一体、何度往復しているんだろう?』
など、驚く事がたくさんありました。

          

ワンちゃん達は、とってもお利口さんにしていますが、マリーが久しぶりに吐きました。

『食べ過ぎでもないのに。。。』

『おとなしくしているストレスが溜まって来ているのかな?』

私が元気でないと、家の中が上手く廻って行きません。

『マリーとアンにも心配掛けてるよね。』


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ちょっと不思議

2011年12月10日 15時56分00秒 | 日々の暮らし

今日も、寒そうなお天気です。

昨日、耳鼻咽喉科で処方してもらった胃薬が効いてきた様で、身体が少し楽になって来ました。

胃が楽になってくると、ずっと閉塞感があって違和感があった両耳が、正常になって来ました。

『身体ってやっぱり繋がっているんだ。』
ってつくづく思います。

回復の兆しが見えてきたのが、とっても嬉しいです。

          

昨晩、久しぶりにアンがリビングを走り回っていました。

娘に遊んでもらって、喜んで走り回っているアン。

「アンって、こんなに元気に走りまわれるんだ。」
って娘は驚いていました。

娘が畳んだ毛布を、アンが引っ張っていたら、マリーがそれを止めようとして引っ張り返したり。。。娘は笑いながら、マリーとアンと遊んでいました。

          

いつもは、おとなしくて寝てばかりで、いるのかいないのかも分からないアンなのに、時々驚く程ハイテンションになって、「遊ぼう!」って誘ってきます。

この所、夜になると、
「マリーちゃん、遊ぼう!」
ってアンは、マリーを誘っていたのですが、マリーには遊んでもらえませんでした。

マリーに素っ気なくされていたので、それが娘に向けられたのだと思います。

私がベッドに行く頃、まだ3人は騒いでいました。

          

私は父親っ子で、母よりも「父の方が大好き」で育ちました。

なので、
『私は、父と同じ8月生まれの人と結婚しよう。』
って、幼い頃から何となく心の中で決めていました。

20歳を過ぎた頃、歳の離れたいとこに、
「k(私)ちゃんは、戌年の人と結婚すれば幸せになれるよ。」
「とっても仲のいい夫婦になれるよ。」
って言われました。

『じゃあ、私の結婚する人は、戌年で8月生まれの人だ。』

その時、そんな風に心の中で決めました。

          

私がお見合いをした人は、何故か8月生まれの人が多かった様に思います。

で、主人は「戌年の8月生まれ」です。
それも、父とはお誕生日が1日違いです。
(「戌年の8月生まれの人だから、この人と結婚しよう。」と主人に決めた訳ではないのですが。。。)

『父の様に少し気難しくても、優しい所があればいい。』
とも思っていました。

結婚した頃の主人は、父と同じ様にとっても気難しくて。。。今、主人はとっても優しいです。

すべて、私が決めて思っていた通りになりました。

          

それって、
『思っているから、そうなるのか?』
『そうなる事が、何となくわかっているから、そう思うのか?』

どちらなのかは分かりませんが。。。よ~く考えると、ちょっと不思議な気がします。

「頭の中で思って望んでいる事は、現実になる」
って事なのかも知れません。


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耳鼻咽喉科へ

2011年12月09日 14時04分00秒 | 日々の暮らし

今朝起きると、風の音がすごくて。。。お外は、嵐でした。

お昼近くになって、青空が見えて来ました。

          

今日は、接骨院へ行く日です。
左肩の痛みが、少しずつ減って来ています。

接骨院の帰りに、娘が幼い頃からお世話になっていて、私も突発性難聴になった時にお世話になった耳鼻咽喉科に行って来ました。

とってもいい先生で。。。信頼できるお医者様です。

『もう少し家から近ければいいのに。。。』
っていつも思います。

          

お薬を飲んでいても、胃の調子(喘息薬の第2次副作用)がもう1つなので、
『耳の調子が、何となくよくないのが原因かも知れない。』
と思って、診てもらって来ました。

気管支喘息になった事、喘息薬の第1次副作用が大変だった事も話すと、耳の検査を2つしてくださいました。
お薬の副作用で、内耳に異常が起こる事があるそうです。

でも、検査の結果は、まったく異常はありませんでした。

『また、突発性難聴になるのかな?』
っていう不安もあったので、ちょっと安心しました。

          

今日、娘は早出の日なのに、朝早くから起きて、家事をすべてしてくれてから、仕事に出掛けました。
本当に、娘には毎日助けられています。

もう少し胃の調子がよくなると、元気になれると思うのですが。。。

          

ワンちゃん達は、私の調子が悪いのがわかっているので、私が出掛ける準備をしていても、ソファに寝そべりながら、じっと眺めているだけです。

出掛けようとすると、
「お母さん、大丈夫?」
って顔して、ソファの上から私を見送ってくれます。

          

いつも元気な私なので、『早く、いつも通りに動きたい!』と思うのですが、少しずつ少しずつの回復なので、動き回る程の元気は出てきません。

なのに、主人が帰って来ている時、ちょっと動き過ぎたのかも知れません。
家に主人がいてくれると嬉しいので、ついつい動いてしまって。。。
家族3人揃って食事をすると美味しいので、ついつい食べてしまって。。。

          

『今月中には、完治して元気になりたい!』
って思っています。


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性格の違い

2011年12月08日 15時21分00秒 | 日々の暮らし

今日は、朝から雨が降っています。

主人へのお料理を送る日なので、朝から忙しくしていました。

なので、ワンちゃん達のブラッシングはパスしました。

『シャンプーした所だから、1日くらいパスしてもいいかな?』

          

お料理を発送してからは、音楽を聴きながら、ゆったりとして本を読んでいます。

調子がよくなると、ついつい動いてしまうので、完全回復するまでは、
『なるだけ、動かないように!』
『なるだけ、疲れないように!』
『何でも1人でしてしまわない様に!』
って思っています。

毎日、娘にもそんな風に注意されているので、なるだけじっと座って本を読んでいます。

          

ワンちゃん達は、今日も何度も場所を変えながら、眠っています。

時々、アンがゲートの前で、
「お母さん、向うへ行きたいです!」
って言っていますが、出してもまたすぐに戻って来て、
「お母さん、ゲートを開けてください!」
って言うに決まっているので、ゲートは開けません。

しばらくするとアンは諦めて、寝場所を探してウロウロします。

『おとなしくなったな。』
って思うと、眠っています。

ワンちゃんって、本当によく眠ります。

          

毎日、あっという間に時間が過ぎて、1日が終わります。

4時頃になると、マリーが夕食の催促をしに寄って来ます。

「まだ、4時になってないよ。」
「もう少し、待ってて。」
って言っても、じ~っと私を見つめてお座りしています。

          

和室の雨戸を閉めると、夕食の時間だと思っているマリーは、私が和室に行くのを待っています。

和室に行くと、喜んでついて来て、飛んだり跳ねたりします。
余程、夕食が待ち遠しいのだと思います。

で、雨戸を閉めていると、マリーは先にお台所の入り口に行って、お座りして待っています。

          

アンは、フードボールをカウンターの上に置く音を聞くまでは、ずっとソファに寝転んだままです。

「あっ、お母さんがフードボールを出した!」
って思うと、アンはお台所に飛んで来ます。

          

マリーとアンとの性格の違いが、現れています。

アンは、マリーの様に私について歩く時間は使わずに、ただただ寝転んで食事を待っているのです。 

『それって、アンは要領がいいって事なのかな?』    


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伝えるって大切

2011年12月07日 15時12分00秒 | 日々の暮らし

今日は曇り空ですが、時々陽が射しています。

今日は、主人へのお料理の下準備の日です。
朝起きた時は、とってもしんどくて、
『こんなにしんどくて、下準備はできるのかな?』
って思っていましたが、時間が経つに連れて、元気になって来ました。

「前日の疲れ」が取れるのに、とっても時間が掛かっている様な気がします。

          

昨晩、娘がマリーとアンのシャンプー・ドライをしてくれました。

その間、私は絨毯に寝転がっていたら、眠ってしまっていました。

主人との2日間のお散歩で、真っ黒になっていたマリーが真っ白になりました。

真っ白になると、本当に毛並みがきれいなマリーです。

          

アンは、汚れていてもきれいになっても、見た目にはあまり変わりませんが、触り心地はまったく違います。

またしばらくの間、小ぎれいなマリーとアンでいられます。

          

「感謝の気持ちやありがとうの気持ちを、素直に人に伝えられる。」
って、とっても大切で素敵な事だと思っています。

上辺の言葉じゃなくて、本当に感じている事が言葉で伝わってきた時、自分の事じゃなくても、涙が出る程嬉しくなる事があります。

          

「言葉」って、とっても大切だと思っています。

心の中で思っていても、言葉に出さない限り、「ありがとう」も「嬉しい」も「感謝している」も「幸せ」も、人には絶対に伝わらないと思っています。

プラスの心を伝える事によって、プラスはもっともっと大きくなプラスになって、人の心に広がって行く様な気がします。

          

主人から聞いた会社の運転手さんの話が、嬉しくて。。。その嬉しかった気持ちを書きたかったのですが。。。

でも、確かな事はその人の言葉が主人に、そして主人から私に、そして私から娘に、そしてその内に弟にも伝わって。。。その言葉で、4人もの心が「幸せな気持ち」で満ち溢れるのです。

『それって、すごい!!』
って思います。


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ゆるやかに

2011年12月06日 16時55分00秒 | 日々の暮らし

今日は5時起きで、主人は山口に戻りました。

「明日は、早いから起きなくていいよ。」
「朝食は自分でするし、寝てていいから。」
って主人は言ってくれていましたが、目覚まし時計が鳴る前から目が覚めてしまって。。。

「気をつけて!」
「は~い、行ってらっしゃい!!」
を済ませてから、もう1度眠ろうと思ったのですが。。。起きて家事を始める事にしました。

          

そしたら、娘も起きて来ました。

主人がいる間、娘はまったく家事には関わらないのですが、主人がいないと娘は、何でもしてくれてます。

お庭のお水遣り、洗濯、お掃除をしてくれて。。。

すべてが終っても、まだ時間が早かったので、2人揃って少し眠りました。

          

マリーは、主人がいる間、主人にべったりくっ付いているのに、主人がいなくなった途端、娘にくっ付いて離れません。

アンも主人がいる間は、主人がベッドから起きそうになると、主人の顔の傍によ寄って行って、甘えていました。
普段、私がベッドから起き上がっても、寄っても来ないのに、主人に対しては態度が違うのです。

マリーもアンも、主人が大好きです。

          

昨晩、主人が娘に、
「彩子、お母さんはまだ病みあがりだから、あまり引っ張りまわさない様にな。」
「彩子、お母さんの事、頼むな。」
って言っていました。

今日は娘がお休みなので、
「お母さん、どこへ行く?」
って言っていたのを聞いていた主人は、出掛けるのが気になった様子です。

          

で、今日は娘と、大阪までお出掛けして来ました。

人混みの中にいると、やっぱり疲れます。
まだまだ、完全回復はしていないので。。。行きたい所だけ行って、早くに帰って来ました。

「とっても調子がよくなったと思うと、また不調な日があったり。。。」の繰り返しをしながら、少しずつゆるやかに回復してる様に思います。

『あと、もう少しの辛抱かな?』
って思っています。

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休息日

2011年12月05日 14時34分00秒 | 日々の暮らし

今日は、青空が少し見えたり、空がまっ黒い雲に覆われたり。。。変化の激しい日です。

今朝、主人が仕事で大阪へ出掛けて、娘も仕事に出掛けてしまうと、いつもの様に、ワンちゃん達と私だけの静かなリビングに戻りました。

「1日中、何もしないでゆっくり休んでたらいいよ。」って主人。
「お母さん、無理しないで寝てればいいよ。」って娘。

仕事に出掛ける主人と娘が、それぞれにそんな風に言ってくれました。

          

ワンちゃん達は、疲れているのか(?)、主人がいないからお散歩はないと思って諦めているのか(?)、ブラッシングの後ご褒美のガムを食べてからは、眠ってばかりいます。

私も、昨日たくさん歩いたせいなのか、ちょっと疲れています。

何でもゆっくりと少しずつが、1番いいみたいなので、今日はゆっくりと休息する事にしました。

          

主人は、とっても機嫌のいい人です。

昨日も、ずっと1人で「寝転んだままでの運動」をしていました。

ソファにもたれて座っている私の傍で、主人は寝転んだまま、頭を持ち上げているだけの腹筋運動をずっとしています。

          

「それって、腹筋になってるの?」って私。

「そう、腹筋になってるよ。」
「お腹を触ってみろよ。硬くなってるだろ?」って主人。

お腹を触ってみると、硬くなっていて。。。確かに腹筋運動になっているみたいです。

          

次は、身体を横に向けて、わき腹を伸ばすストレッチ。。。すべて寝転んだままでの運動をしています。

「それ何?」って私。
「ここ、わき腹伸びてるだろ?」って主人。
「ふ~ん。」って私。

次は、ずっと両足を上げたままの腹筋。。。

延々と寝転んだままでの運動を続けているので、見ていると可笑しくなって。。。笑ってしまいました。

ほんと、主人は1人で機嫌よく遊べる人です。

機嫌がいい主人なので、夕食の時も家族揃って、ずっと笑っています。

          

今日は、お散歩に行かないので、お疲れワンちゃん達を、お庭に出してあげました。

ガラス戸を開けると、眠っているのにすぐに飛び起きて来て、マリーもアンもお庭に飛んで出て行きます。

「お外の空気は、気持ちいいから好き。」
って事だと思います。

          

陽が射していないので、思ったよりもお外は寒いです。

座ってお外を見ているだけでも、身体が冷えてくるのが分かります。

また下り坂のお天気なので、明日は雨になるのかも知れません。

          

今日は仕事の後、主人は「飲み会」なので、帰りが少し遅くなるらしいです。
なので、娘と2人での夕食になります。

お料理の作り置きがあるので、夕食の準備はしなくてもいいので、のんびりと休息していられます。

明日、主人が山口に戻ると、またお料理を作って送ったり。。。忙しくなりそうなので、今日はゆっくりと休息日を楽しみます。


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お散歩日和

2011年12月04日 16時34分00秒 | 日々の暮らし

今日は、青空が広がっていて、とってもいいお天気です。

家事をしている間、アンが、
「早く、お散歩に行こうよ。」
って、騒いでいます。

          

9時過ぎに、隣町までのお散歩に出掛けました。

まずは、いつもの川を通って、山側の道に出ます。

          

川には、7羽の鴨がいました。

7羽もいるなんて。。。珍しい光景です。

          

ウォーキングしている人達とすれ違った後、人通りがなくなったので久しぶりに、ワンちゃん達を走らせてあげました。

主人を目がけて、2人は走っています。

マリーは必死に走っているのに、アンは何だかのんびり走っています。
アンは、何でもマイペースです。

          

昨日と同じ様に、ゆっくり、ゆっくり歩いてのお散歩です。

久しぶりの町並みを眺めながら、
「ここのお家、建て替えられてる。」
「あそこのマンション、もう建ったんだ。」
とか。。。少しの間にも、町はどんどん変わって行きます。

          

空が青くて、空気が澄んでいて。。。今日は、お散歩日和です。

マリーもアンも、
「ハァ~、ハァ~。」
の声が大きくて。。。お水飲み休憩を、2回もしました。

          

アトムを預かっている間は、カフェに立ち寄る事がなかったので、今日は久しぶりにマリーとアンを連れて、カフェでお茶をする事にしました。

          

2人に、お裾分けのパンをあげると、
「もっと欲しいです!」
って2人が同時に飛びついたので、私は持っていたスープをこぼしてしまいました。

「お利口さんにして。」
「おとなしくお利口さんにしていたら、ちゃんとあげるから。」って私。


          

「ここでは、お裾分けがもらえるんだ。」
って事を、マリーもアンもきちんと覚えていました。

なので、
「早く! 早く!」
「早く下さい!」
って2人は焦っています。

          

家に戻って来ると、11時が過ぎていました。

しばらくすると、マリーはソファで鼾をかいて眠っているし、和室にいるアンは、私が入って行っても気づかないくらいぐっすりと眠っていました。

2人は、久しぶりに走って、長い距離のお散歩もしたので、疲れ切った様子です。

          

主人が帰って来てくれたお陰で、私達はとってもいい休日が過ごせました。

ワンちゃん達も、楽しかっただろうし、満足していると思います。


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ゆっくりのお散歩に

2011年12月03日 17時03分00秒 | 日々の暮らし

今朝は、少し青空が見えていましたが、今は黒い雲に覆われてしまっています。

『天気予報では雨だけど、雨が降らないだけでもいいのかな。』
って思っています。

          

主人がいてくれると、私は洗濯物を干すだけで、お掃除も朝食の準備もしてくれるので、体調が悪い時、本当に助かります。

お掃除が終わって、主人がゆっくりしているとアンが、
「クゥ~ン、クゥ~ン!」
って言い続けています。

「アン、どうしたの? 煩いよ!」って娘。

「アンは、お父さんにお散歩に行こうよって言ってるのよ。」って私。

「昨日の雨で地面が濡れてるから、散歩は夕方雨が降っていなかったら行こう。」って主人。

          

主人と夕食の材料を買いに出掛けました。

私も一緒に食べられる物と言えば、あったかい「鍋物」しかないので、昨日も今日もお鍋です。
お粥じゃなくても、少しずつ食べられる様になって来たのですが、なるだけ柔らかくて消化のいい物がいいので、そんなに選択の余地がありません。

娘と2人だと、「鍋物」はほとんどしないので、
「家族揃ってのお鍋は、美味しいね。」
って喜んでいます。

          

3時から、川までお散歩に出掛ける事にしました。

「お散歩に行くよ。」
って和室から、リビングにいるワンちゃん達に声を掛けると、2人は飛んで来ました。

「お父さんに、お散歩へ行こうよって言って!」
って言うと、アンはゲートの所まで行って、寝室にいる主人に向かって、
「クゥ~ン、クゥ~ン!」
って言っています。

          

主人がリビングに来ると、2人は大喜びしています。

1ヶ月ぶりくらいのお散歩なので、ワンちゃん達はとっても嬉しいのだと思います。

川から阪急沿線をぐるっと廻って、ゆっくり歩いてのお散歩をして来ました。

時々強い風が吹いていますが、そんなに寒くもなくて。。。気持ちよく歩けました。

          

紅葉もきれいだし、強い風で大きな木々がザワザワ音を立てているのも心地よくて、とってもいい気分転換になりました。

          

私が不調だったので、いい季節のお散歩に行けなかった2人にも、いい気分転換になったと思います。

明日はもっといいお天気になるそうなので、明日のお散歩は、もう少し遠くまで行けそうです。

          


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主人帰宅

2011年12月02日 21時08分00秒 | 日々の暮らし

今朝は、雨がパラパラ降っていたので、
『きっと、1日中雨が降るんだろうな。』
って思って、洗濯物は和室に干しました。

今日は接骨院へ行く日なので、大急ぎで家事を済ませて。。。傘を持って、出掛けました。

でも、家に帰って来るまで、雨は降りませんでした。

          

接骨院で治療をしてもらった後、娘と待ち合わせをして、夕食の材料を買いに行って来ました。

今夜主人が帰って来るので、久しぶりに家族揃っての夕食になります。
で、主人が喜びそうな物をいろいろ探して、買って来ました。

「初号アサヒビール 復刻版 限定醸造」などなど。

ワンちゃん達も、主人が帰って来たら、大喜びするでしょう。

みんなに待たれてる主人って、本当に幸せな人だと思います。

          

7時過ぎに主人が帰って来ました。

マンションの門扉まで迎えに出た私の顔を見た主人が、
「ただいま!」
「心配していたけれど、思ったよりも元気そうな顔しているから、安心した。」
って言っています。
「随分とよくなってきたから。」って私。

家の中では、ワンちゃん達がゲートの手前で、吠え続けています。

主人は寝室へ行って着替えをしてから、リビングに入ってくるので、マリーとアンは吠えながら飛びまわって、ただひたすら主人を待っています。

「5分だけの大歓迎か?」
って言いながら、主人はリビングに入って来ました。

          

マリーが特に嬉しそうで、主人がダイニングの椅子に座ると、飛び乗って主人の後ろに座っています。

家族揃っての賑やかな夕食になりました。

主人も娘も、よくお喋りしています。

『家の中は、賑やかなのがいいな。』
って、心から思います。

          

明日、明後日と雨が降らなければ、ワンちゃん達のお散歩にも行きたいと思っています。

『いいお天気になって、主人とワンちゃん達のお散歩に、ゆっくり行けたらいいな。』

『いつもの様な早足でのお散歩じゃなくて、ゆっくりお喋りしながらのお散歩に。。。』

          

ワンちゃん達も、主人が帰って来ると、
「お散歩に連れて行ってもらえる!」
って思っているので、明日の朝は、
「早く、お散歩に行こうよ。」
って煩いだろうと思います。


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マリーの災難

2011年12月01日 14時15分00秒 | 日々の暮らし

今日から、12月です。

昨日の暖かさが嘘の様に、今日はとっても寒い「冬」になりました。

あまりにも寒いので、朝の間ストーブを点けていました。

家事をしているので、じっと座っている訳ではないのですが、ストーブの赤い火が見えているだけで、何か身体までが温まりそうです。

          

ストーブを点けている間、マリーがストーブの傍に近づかない様に注意しています。

マリーは「熱い!」って感じないのか、燃えそうな所まで近づいて行って寝そべるので、
目が離せません。

          

昨晩、夜中に「ドン!」っていう大きな音、何かが壁にぶつかった様な大きな音で、目が覚めました。

起き上がって周りを見たのですが、何も変わった様子がなかったので、また寝ようとすると、マリーが「フン!」って言いながら、リビングへ歩いていく足音が聞こえて来ました。

『マリーがベッドから落ちたんだ。。。』
『間違って、ベッドから落ちるなんて。。。』
『マリーも歳を取って来たのかな。』
『やっぱりボケているのかな。』

そんな事を思いながら、私は眠りました。

          

ウトウトし始めた頃、マリーが寝室に戻って来て、ベッドに飛び乗る音が聞こえました。

『歳だと思ったけれど、マリーはしっかりとベッドに飛び乗れるんだ。。。』

リーがベッドに飛び乗れなくなった時の事が、頭を過ぎったので。。。『マリーは、まだ大丈夫。』って思うと、安心して眠ってしまいました。

          

朝、起きて来た娘に、マリーがベッドから落ちた話をしました。

すると、
「そう、掛け布団を引っ張った時に、何かドンと音がしたから、携帯が落ちたのかと思ったんだけど、眠くて眠ってしまったの。」
って、娘は言います。

マリーは、寝ぼけてベッドから落ちたのじゃなくて、娘が掛け布団を引っ張った時に落とされたのです。
それでマリーは、「フン!」って怒って、リビングに行ったのだと分かりました。

『夜中に、可哀想なマリー。。。』
『マリーも怒るわよね。』
『マリーの災難だ。』

          

この頃、マリーがぼ~っとして、1点をじっと見つめている時があります。

「マリー、どうしたの?」
「マリー、何でぼ~っとして止まってるの?」
「マリー、ボケてきているんじゃないの?」
って娘がマリーに話しかけています。

その言葉が頭に残っていたので、
『マリーは、ボケてベッドから落ちたんだ。』
って、私は思ってしまった様です。

マリーは、ボケていません。
元気にベッドに飛び乗れるのですから。。。

          

昨日のお昼は、ご飯が喉を通らなくて、食べられなかったので、またお粥に戻しました。

「お粥って、美味しい!!」
って機嫌のいい母娘は、喜んで食べています。
(娘も私に付き合ってくれて、お粥を食べています。)

こんな風に、何でも心から喜べるので、もう少しすればまたいつもの元気な私に戻れそうです。


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