日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

性格の違い

2011年12月08日 15時21分00秒 | 日々の暮らし

今日は、朝から雨が降っています。

主人へのお料理を送る日なので、朝から忙しくしていました。

なので、ワンちゃん達のブラッシングはパスしました。

『シャンプーした所だから、1日くらいパスしてもいいかな?』

          

お料理を発送してからは、音楽を聴きながら、ゆったりとして本を読んでいます。

調子がよくなると、ついつい動いてしまうので、完全回復するまでは、
『なるだけ、動かないように!』
『なるだけ、疲れないように!』
『何でも1人でしてしまわない様に!』
って思っています。

毎日、娘にもそんな風に注意されているので、なるだけじっと座って本を読んでいます。

          

ワンちゃん達は、今日も何度も場所を変えながら、眠っています。

時々、アンがゲートの前で、
「お母さん、向うへ行きたいです!」
って言っていますが、出してもまたすぐに戻って来て、
「お母さん、ゲートを開けてください!」
って言うに決まっているので、ゲートは開けません。

しばらくするとアンは諦めて、寝場所を探してウロウロします。

『おとなしくなったな。』
って思うと、眠っています。

ワンちゃんって、本当によく眠ります。

          

毎日、あっという間に時間が過ぎて、1日が終わります。

4時頃になると、マリーが夕食の催促をしに寄って来ます。

「まだ、4時になってないよ。」
「もう少し、待ってて。」
って言っても、じ~っと私を見つめてお座りしています。

          

和室の雨戸を閉めると、夕食の時間だと思っているマリーは、私が和室に行くのを待っています。

和室に行くと、喜んでついて来て、飛んだり跳ねたりします。
余程、夕食が待ち遠しいのだと思います。

で、雨戸を閉めていると、マリーは先にお台所の入り口に行って、お座りして待っています。

          

アンは、フードボールをカウンターの上に置く音を聞くまでは、ずっとソファに寝転んだままです。

「あっ、お母さんがフードボールを出した!」
って思うと、アンはお台所に飛んで来ます。

          

マリーとアンとの性格の違いが、現れています。

アンは、マリーの様に私について歩く時間は使わずに、ただただ寝転んで食事を待っているのです。 

『それって、アンは要領がいいって事なのかな?』    


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