日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ちょっと不思議

2011年12月10日 15時56分00秒 | 日々の暮らし

今日も、寒そうなお天気です。

昨日、耳鼻咽喉科で処方してもらった胃薬が効いてきた様で、身体が少し楽になって来ました。

胃が楽になってくると、ずっと閉塞感があって違和感があった両耳が、正常になって来ました。

『身体ってやっぱり繋がっているんだ。』
ってつくづく思います。

回復の兆しが見えてきたのが、とっても嬉しいです。

          

昨晩、久しぶりにアンがリビングを走り回っていました。

娘に遊んでもらって、喜んで走り回っているアン。

「アンって、こんなに元気に走りまわれるんだ。」
って娘は驚いていました。

娘が畳んだ毛布を、アンが引っ張っていたら、マリーがそれを止めようとして引っ張り返したり。。。娘は笑いながら、マリーとアンと遊んでいました。

          

いつもは、おとなしくて寝てばかりで、いるのかいないのかも分からないアンなのに、時々驚く程ハイテンションになって、「遊ぼう!」って誘ってきます。

この所、夜になると、
「マリーちゃん、遊ぼう!」
ってアンは、マリーを誘っていたのですが、マリーには遊んでもらえませんでした。

マリーに素っ気なくされていたので、それが娘に向けられたのだと思います。

私がベッドに行く頃、まだ3人は騒いでいました。

          

私は父親っ子で、母よりも「父の方が大好き」で育ちました。

なので、
『私は、父と同じ8月生まれの人と結婚しよう。』
って、幼い頃から何となく心の中で決めていました。

20歳を過ぎた頃、歳の離れたいとこに、
「k(私)ちゃんは、戌年の人と結婚すれば幸せになれるよ。」
「とっても仲のいい夫婦になれるよ。」
って言われました。

『じゃあ、私の結婚する人は、戌年で8月生まれの人だ。』

その時、そんな風に心の中で決めました。

          

私がお見合いをした人は、何故か8月生まれの人が多かった様に思います。

で、主人は「戌年の8月生まれ」です。
それも、父とはお誕生日が1日違いです。
(「戌年の8月生まれの人だから、この人と結婚しよう。」と主人に決めた訳ではないのですが。。。)

『父の様に少し気難しくても、優しい所があればいい。』
とも思っていました。

結婚した頃の主人は、父と同じ様にとっても気難しくて。。。今、主人はとっても優しいです。

すべて、私が決めて思っていた通りになりました。

          

それって、
『思っているから、そうなるのか?』
『そうなる事が、何となくわかっているから、そう思うのか?』

どちらなのかは分かりませんが。。。よ~く考えると、ちょっと不思議な気がします。

「頭の中で思って望んでいる事は、現実になる」
って事なのかも知れません。


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