日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

マリーの抗議

2011年12月18日 13時48分00秒 | 日々の暮らし

今日も、リビングは暖かくて。。。とっても居心地のいい場所になっています。

食欲が戻って、何でも食べられる様になりました。
でも、いつもの量の6~8分目くらいしか食べられません。

ふと、気づいたのですが、
『これからずっと、これくらいの量にしておけばいいんじゃないのかな?』って。

          

この間読んだ本に、
「8分目くらいと思って食べて、本当に食べるのは7分目くらいが身体に丁度いい。」
って書いてあった様に思います。

身体にいいのは、これくらいの量なのかも知れません。

          

昨晩、娘が「ピーピーボール」を出して来て、マリーとアンに渡したら大騒ぎになりました。

ボールを2つ持って来たのですが、マリーもアンも柔らかい方のボールが好きなので、1つを取り合いになってしまって、すごいスピードで走り回っていました。

絨毯の上に寝転んで見ていたら、顔を踏んづけられそうな勢いだったので、毛布を被って顔を隠していました。

          

2人の動きがあまりにも激しいので、
「お母さん! 私が2人にジャーキーあげている間に、ボールを片付けて来て。」
って娘が言います。

片付けている場所を2人に見られたら、またず~っとその前で吠え続けるので、見られない様にして片付けないといけません。

「マリー! アン! ジャーキーよ~。」
って娘が叫んだと同時に、アンからボールを取り上げて、私は走って洗面所に行き、洗面所のドアを閉めてから、乾燥機の中にボールを片付けました。

          

娘にもらったジャーキーを、噛まずに一気飲みしたマリーは、洗面所の方へ行ったり来たりしながら、ボールを捜しています。
アンは、ゆっくりジャーキーを食べています。

マリーが絨毯の所に戻って来たかと思うと、私が座っているすぐ近くで、ウンチをしました。

「マリー! あり得ない!!」
「どこにウンチしているですか?」って私。

          

マリーは、私がボールを片付けた事が分かっているので、私に抗議しているのです。

「お母さん、ボールをどこへ持って行ったのですか?」
「せっかく、楽しんでいたのに。。。」
「何で、片付けてしまうのですか?」
ってマリーは言っています。

          

アンはそんな抗議はしませんが、気の強いマリーは、黙って引き下がるのは嫌らしくて、嫌がらせをしての抗議をします。

黙って引き下がるって事は、マリーにはない様に思います。
マリーのこの気の強さは、どこから来ているのでしょうか。

「ボールを出したら、大変な事になるよ。」
って娘に言ったのですが。。。やっぱり大騒ぎになりました。

          

昨晩、いっくんから電話がありました。

「おか~あさん、 きょう クリスマスツリー つくったよ。」
「パパと いっしょに いっくんも したんだよ。」
「いっくんも できたんだよ。」

          

いっくんは、とっても嬉しそうで、元気な声でした。

『いっくんが元気で幸せそうだと。。。お母さんも幸せ。』


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