今日は風が音を立てて、吹いています。
私の好きなあの大きな木も、ワッサワッサと揺れ動いています。
気持よさそうに揺れている所を写真に撮りたいのですが。。。撮れません。

すべてのガラス戸を開けると、家の中を風が通り抜けて行く『風の季節』になりました。
私の大好きな『風の季節』が始まりました。
通り抜けて行く風を見ながらぼんやりしていると、アンが南側の道をお喋りしながら歩いている人に向かって吠えます。
アンの声が大きく響き渡っています。
ご近所迷惑になるので、すぐにガラス戸を閉めました。
ガラス戸を開ける季節は、ワンちゃん達の鳴き声にとっても気を遣います。
なので、1日に何度も開けたり閉めたりを繰り返しています。

この間、隣町の1軒家が並んでいる住宅街を歩いていて、
「マンションと違って、1軒家だとワンちゃんが吠えていても気にならないのかな?」って、ふと思いました。
きっと、我が家のワンちゃん達の鳴き声が気になっていたので、そんな風に思ったのだろうと思います。
1軒のお家のワンちゃんが、ひと気を感じて鳴き始めました。
纏まって建っている住宅街に、鳴き声が響き渡っています。
ず~っと鳴き続けていて、ずいぶん遠くに行ってもまだ鳴き声が聞こえていていました。
「1軒家でも同じなんだ~。」
「1軒家だからって、鳴き声が大丈夫って事でもないんだ。」って、改めて知りました。

昨晩娘が、
「今日は、もうマリーは寝たから、アン! 待っててくれるかな?」って、アンに聞いていました。
『アンは、きっと待っているだろうな。』と思って、私はいつも通り先に寝室に行ってベッドに入りました。
リビングの電気を消して、娘がアンを抱っこして運んで来てくれました。

「マリーが待っていてくれるより、アンが待っていてくれる方が心強い。」
「マリーは、何かあったら自分だけ逃げて行きそうやけど、アンは守ってくれそうやもん。」って娘は言っています。
アンの任務が、娘にも認めてもらえた様です。
アンちゃん、役に立っているよ!
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アンの声が大きく響き渡っています。
ご近所迷惑になるので、すぐにガラス戸を閉めました。
ガラス戸を開ける季節は、ワンちゃん達の鳴き声にとっても気を遣います。
なので、1日に何度も開けたり閉めたりを繰り返しています。

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「マンションと違って、1軒家だとワンちゃんが吠えていても気にならないのかな?」って、ふと思いました。
きっと、我が家のワンちゃん達の鳴き声が気になっていたので、そんな風に思ったのだろうと思います。
1軒のお家のワンちゃんが、ひと気を感じて鳴き始めました。
纏まって建っている住宅街に、鳴き声が響き渡っています。
ず~っと鳴き続けていて、ずいぶん遠くに行ってもまだ鳴き声が聞こえていていました。
「1軒家でも同じなんだ~。」
「1軒家だからって、鳴き声が大丈夫って事でもないんだ。」って、改めて知りました。

昨晩娘が、
「今日は、もうマリーは寝たから、アン! 待っててくれるかな?」って、アンに聞いていました。
『アンは、きっと待っているだろうな。』と思って、私はいつも通り先に寝室に行ってベッドに入りました。
リビングの電気を消して、娘がアンを抱っこして運んで来てくれました。

「マリーが待っていてくれるより、アンが待っていてくれる方が心強い。」
「マリーは、何かあったら自分だけ逃げて行きそうやけど、アンは守ってくれそうやもん。」って娘は言っています。
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