日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ストレス

2007年08月02日 19時55分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、今夜のマリーとアン>

今日、主人は山口に戻りました。
1週間すればお盆休みにるなので、1週間だけいつもの生活に戻ります。

7月末から実家の父母のお手伝いに通っているので、朝9時から夕方の6時頃まで、マリーとアンの2人でお留守番をさせています。
今まで、毎日殆ど1日中私が家にいる生活だったので、2人には不安も多いようです。
怖がりのアンが、色んな音に反応してよく吠えます。
その度にマリーが怖がって一緒になって吠えないようにと、私はマリーを庇っていたのですが、その庇ってくれる人がいないので、その度にマリーは怯えてアンと一緒に吠えていたようです。
なので疲労困憊状態です。

               

長時間のお留守番は、マリーにとって大きなストレスになっているようです。
ストレスで耳を掻いたり、足を舐めたりするようになりました。

昨晩、旅行から帰ってきた娘が、マリーの右耳が赤く腫れているのに気づきました。
メンソレータムを塗ってから寝かせましたが、今朝になってもまだ赤く腫れています。
でも、今日はどうしても病院に連れて行けないので、どうしようかと色々考えた末、耳を掻かないように右後足にガーゼを当てて、テープを巻いて、右耳にはまたメンソレータムを塗って出かけました。

               

きっと私が帰ってくる頃には、イライラしてテープを噛みちぎっているだろうと思っていたのですが、帰ってきたら朝出かけた時のままの状態でした。
「マリー、お利口さ~ん!!テープ取ってないやん。」って言いながら右耳を見ると、赤い腫れがきれいに治っていました。

耳を掻きたくても、テープを捲いていると掻けません。
今日のストレスは、どうしていたんでしょう。
もうお留守番にも慣れてきたので、掻かなくても舐めなくても大丈夫になってきたのかしら?

ワンちゃんは少しの環境変化にも、敏感に反応します。
私が帰ってくると安心するようで、お夕飯を食べると2人共寝転がったまま起きようとしません。
ダレ切って眠っています。

主人も帰って来ていたし、娘は旅行でいなかったし。。。いつも娘と眠っているマリーにとっては大きな気遣いで、ストレスも大きかったのかも知れません。

               

アンは私が家にいても、ちょっとの物音で吠えたりして、いつも自分の思うままの行動をとっているので、お留守番が長いのはちょっと不安だったかも知れないのですが、ほとんどいつもと変らない様子です。

長時間のお留守番は、私もとっても気掛かりで、なるだけ早く帰るようにと焦ってしまって、お買い物も買い忘れが多くて、足りない物が一杯あって困ってしまいます。

※今日の写真のマリーは、お夕飯直後なので口の周りは汚れてきたないし、可哀想に疲れきった顔をしています。