ダンスシューズ(ティチャーズ・シューズ)を履いて少し歩いてみた。
今までのべたっとした歩き方ではなく、普通の床をけるような歩き方・・・少し痛い。
何度か歩く。だんだん慣れてはきたが・・・。
先生と組んでスローから。
ヒールターンもコントラチェックもなしでいいと言われ、本当に組んで歩くだけ。
ステップはなんとかできたみたい。
でも絶対に先生にぶらさがっている。
ワルツ、タンゴと続ける。
もちろんライズはしない。
なんとなくぎこちないステップ。
まだタンゴの方がやりやすいかも。
でも決定的にだめなのは、足を大きく出せない事だった。
試しにラテンもやってみる。
ルンバ。
手を離されると不安になる。
足に痛みを感じるので、ステップターンができない。
やっぱりラテンはまだかな。
それでも最初のころより、だんだん足が慣れてきて、痛みはなくなっている。
骨折した指が痛いのではない。
その周りの筋肉、1か月半の間使わなかった筋肉が痛いのだと思う。
だからリハビリが必要なのだ。
この機会に、上半身の練習をしようということになって、ホールドの練習に入る。
足よりも上半身に集中して。
きれいに踊るためにはマスターしたいこと。
ダンスってリハビリに最適かもしれない。
足は動かせば慣れてくる。
その間に上半身のトレーニングができる。
一石二鳥!
やっぱりダンスって楽しい!!