2月１日はちょっと早いが、カフェのある中央商店街の豆まき、宝まき。
豆やらお菓子やら、なぜか湿布もまかれ、それに赤いしるしがついているのがお宝。
500円の商品券と交換できる。
計３回やり、私は一番最後の回に紛れ込んだ。
大人も子供もあったものじゃない。
人間の本性丸出しで取り合う。
終わって、ふと、お菓子の入った袋を見ると赤いシールが貼ってある。
あたりだ！商品券だ！
今年はいいことありそうな！！！
大鍋ファイトは、お祭りごとが好きな松葉町5丁目の有志と、中央商店街の対決。
どちらが美味しいか投票券を100円で買って投票するというもの。
5丁目は具だくさんのお雑煮というかんじ。
中央商店街は主にカフェのメンバーが作ったが、つくね入りのちゃんこ鍋。
つくねは絶対入れてくれと、打ち合わせの時私が強く熱望したのだ。
投票権を340枚くらい作ったらしいが、最後の3回目に出かけて行った私の時は、もう投票権は売り切れていた。
ということは、そんなにたくさんの人がきたの？
確かに大鍋も残り少なくなり、ようやく両方食べることができたのだ。
私も住んでいるのは5丁目なので、複雑な気持ち。
結果は・・・・・・！
わがカフェのある中央商店街の勝ち！
30票差くらいだったらしい。
でも味は全然こちらのほうが美味しかった。
ご当地アイドルが来たり（全然知らない）、ご当地ゆるきゃらも来たり（かしわにクン）で祭りは大賑わいだった。
でも前の日から仕込んでいた担当者たちはフラフラになっていた。
5丁目の人たちが、ご苦労さん会にカフェを使ってくれた。
それとは別のグループが25人分のお弁当とサンドイッチを頼んできたので、休みで豆まきだけを見に行った私も、手伝わなくてはならない羽目に。
忙しかったが、熱い興奮の中で楽しい時間を過ごした。
