まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ほんの少し散りはじめました(八王子南浅川)

2018年04月01日 | 植物

日曜日の4時すぎに川原に行ってみました。

休日をもちこたえてくれた川原の桜の花にいつもより人影が多いです。

手前の木ははらはらと少し散りはじめてはいますが、見事としかいいようがありません。

染井吉野よりおくれて咲き出したこの桜↓をさかんに撮っている方もいました。

葉が出ているのもすてきです。

向う岸の桜の木が川面にずっとうつっています。

向う岸に渡ると下が土なので、花びらが散っているのが分かります。

いちばん上の2枚の桜の木(右)と白い桜(中央)を対岸から眺めます。

次に来たときには見ることのない、この光景をなんとか自分の中に残したいと
夕陽の沈んでゆく桜並木に何人もの方がスマホやカメラを向けているのでした。

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3 コメント

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桜の並木 (こまこ)
2018-04-02 05:47:47
今年もままさんの写真で桜を堪能しました。すごい並木ですね。この桜、植えた人たちは100年後?の現代人を楽しませてくれることを知っていたのかしらとふと思いました。自生していたはずはないし。だれか当時の植木屋さんや地元の方々が植樹したのかしら。それにしても絶景でしたね。
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子供のころはなかったです (まいぱんまま)
2018-04-02 08:18:08
家から川原までは3,4分で、すぐです。その間に私たちが通った小学校があります。だから小学校からは1,2分。
それで子供のころ川原でよく遊びました。
先週土曜日姉たちと集まる機会があったのですが、3人ともこの桜並木は記憶にないのです。小学校のクラスメートも同じでした。ヒマラヤスギはありました。

だから植えたとしても5,60年前?
それでこんなに大木になるのかしら?
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そうでしたか。 (こまこ)
2018-04-02 19:46:42
5,60年前ですか。K市の桜は戦前に植えたからもう少し前ですね。その大通りの桜を青年のころ植えたという実家が植木屋さんの、そのときはおじいさんになっていた方にお話を聞いたことがありました。たしかにうちの植物学者がソメイヨシノなら100年も保つかなといっていました。保たせようとすれば保つのかも。三多摩で桜の植樹が流行った時代があったのかしら? もう葉桜になりましたね。
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