1週間以上たってしまいましたが、夏のように暑かった14日 昔の同僚たちとイチリンソウを見に行きました。
行く前にはまだ咲いていないのでは?あるいは咲き終わっているのでは?と心配でしたが、満開より少し手前のイチリンソウを見ることができました。
イチリンソウはまっすぐに伸びた花茎の先に直径3~4センチもある、おおぶりの花を一輪だけつけます。
花の表は真っ白で裏側が紫色を帯びたピンク色をして、これは清楚でやさしげなイチリンソウの魅力のひとつです。 (詳しくは ここのサイト(花さんぽ)を参照してください。)
写っていないひともいて、参加者8人でした。
今年は開花がおくれた染井吉野もすっかり咲き終わり、八重桜が見頃でした。
これは緑色の花の御黄桜。ギョイコウと読み、花はだんだん黄色く変化してゆくのだそうです。
ネットに、桜の中でも咲くのがもっとも遅く、この桜が咲き終わると初夏になるとありました。
毎日ジムに通う人、地域のバトミントンの選手、植物観察によくいっているなどなど行動的な友人たちのなか、
日頃運動不足の私は急な暑さのなか歩き通しで、すっかり疲れて帰宅しました。
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